
Endophytic Pseudomonads(相利共生シュードモナス)を用いたトマト青枯病抵抗性苗の育成法
要約 トマト苗をendophytic pseudomonads 2菌株を含む培土で育成することにより、菌株はトマト根内に侵入し定着する。本苗は、トマト青枯病に対して環境要因に左右されることなく高い発病抑制効果を示す。 背...

クロルピクリンテープ剤の土壌消毒によるホウレンソウ萎凋病の防除
要約 クロルピクリンテ-プ剤による土壌消毒はホウレンソウ萎凋病に優れた防除効果を現し、高い収量が得られる。くん蒸ガスは同液剤に比べやや早く消失する。土壌微生物相への影響は液剤と同様に糸状菌、放線菌に...

要約 コンニャクとイネ科またはマメ科の緑肥作物を輪作することで、コンニャクの連作障害として大きな問題となる根腐病の発病を連作区の20~30%に軽減することができ、収量の低下を防止できる。 背景・ねらい 中...

Pseudomonas 属細菌を用いたスターチス萎凋細菌病の生物的防除
要約 スターチス萎凋細菌病の生物的防除法として、スターチス根面より分離・選抜したPseudomonas 属2種の細菌を苗浸漬処理する。ダゾメット剤との併用で高い防除効果が得られる。現地農家ハウスにおいて効果が確...

要約 ミズナ,ミブナ等の雨よけ栽培において、0.6㎜目合いのネットでトンネル被覆を行うことにより、アブラナ科野菜の害虫であるキスジノミハムシ成虫の侵入が阻止され、被害を顕著に軽減できる。 背景・ねらい ...

要約 露地ほ場における夏季の太陽熱土壌消毒は、ハクサイ黄化病の防除に高い効果を示した。また、太陽熱土壌消毒後のDCIP剤かん注処理は防除効果をさらに高める効果がある。 背景・ねらい 本県では、ナス、フキ、...

要約 ハクサイの根部エンドファイトであるHeteroconium chaetospiraは、圃場試験においてハクサイ根こぶ病の発病を抑制した。本菌は主に根端付近より侵入し、細胞内に定着していた。 背景・ねらい 茨城県南西部は...

要約 ハクサイ黄化病、根こぶ病に対する抵抗性を有し、品質的にも優れる品種を探索した結果「CR-青島65」「TSX-5765」及び、根こぶ病の発生は見られるものの「N-181」「W-4017」などが有望と思われた。 背景・ね...

土壌くん蒸剤と接触型殺線虫剤の一貫施用によるジャガイモシストセンチュウそうか病の防除法
要約 暖地二期作バレイショ栽培地帯では,秋作前の土壌くん蒸剤と春作前の接触型殺線虫剤の一貫施用により,ジャガイモシストセンチュウとそうか病の発生を同時に制御できる。 背景・ねらい 暖地二期作バレイショ栽...

要約 チューリップのウイルス病様症状は微斑モザイク症状と条斑症状に分けられる。検定植物の反応から、両者は異なる病原に起因する。両者とも土壌と球根で伝染し、品種間に発病差異が認められる。発病は球根の...

要約 ハクサイ根面から分離したHeteroconium chaetospira2菌株は、無殺菌土壌を使ったポット試験においてハクサイ根こぶ病を効果的に抑制した。この2菌株は、ハクサイ根部の皮層細胞内に広範囲に定着し、これらの...

要約 木酢液による蚕核多角体病ウイルスの不活化効果、ならびに蚕核多角体病の発病抑制を認め、木酢液を蚕飼育中の核多角体病の防除剤として使用可能であると考えられる。 背景・ねらい 養蚕は桑園から運び込んだ...

非病原性フザリウム菌を利用したホウレンソウ萎ちょう病の発病抑制
要約 非病原性フザリウム菌を前接種した床土でホウレンソウを14~15日間セル成型育苗し、これを移植することで、萎ちょう病を抑制できる。 背景・ねらい ホウレンソウ萎ちょう病は土壌伝染性の難防除病害で、生育...

要約 ナガイモ根腐病の被害を回避する作付体系として、ナガイモの作付は2、3年とし、ねぎ、にんにく、スダックスを2、3年組み合わせて作付けした後再びナガイモを作付する体系が有効である。 背景・ねらい 青森県...

背景・ねらい 国連の「環境と開発に関する委員会」において、「持続可能な開発」が提唱されて以来、農業分野でも環境への負荷が少なく、将来的にも持続性の高い栽培方法(持続型農業)の開発が強く求められるよう...

要約 カンゾウは,ジャガイモそうか病菌に対する抗菌成分を葉と根に含有しており,その主要な成分はグラブリジン(glabridin,3-(2', 4'-dihydroxyphenyl)-8-dimethyl-pyrano [8,7-e ] chroman)であった。 背景・ね...

要約 台木用ナス‘台太郎’は青枯病と半枯病に複合抵抗性を有し、‘トルバム・ビガー’よりも発芽と初期生育が優れ、接ぎ木が容易で機械接ぎ木適性を有する。穂木品種の収量及び果実品質は‘トルバム・ビガー’台のもの...

ジャガイモそうか病菌に対するカンゾウ(甘草)の含有する抗菌物質
要約 カンゾウは,ジャガイモそうか病菌に対する抗菌成分を葉と根に含有しており,その主要な成分はグラブリジン(glabridin, 3-(2', 4'-dihydroxyphenyl)-8-dimethylpyrano-[8, 7-e ] chroman)であった。...

要約 ラークスパーの加温による生育・開花促進効果は、入室時期が早いほど顕著に認められ、入室時期を1月にすることにより、4月上旬からの開花が可能となる。 背景・ねらい ラークスパーは本県に導入されてから日...

要約 ニンニクのイモグサレセンチュウ多発圃場における田畑輪換による防除効果を検討したところ、水稲を2~3年作付けし、種子消毒をすればかなり被害軽減できる。 背景・ねらい ニンニクのイモグサレセンチュウは...