
要約 草地更新時において化学肥料単独施用の場合は5kgN/10a以下とし、刈取時期はスーダングラスは出穂期以降、スーダン型ソルガムでは開花期以降とする。たい肥(牛ふん)施用の場合は5t/10a以下とし、刈取時期...

アルファルファ収穫跡地における除草剤使用量の少ないトウモロコシ不耕起栽培法
要約 前作をアルファルファとするトウモロコシの不耕起栽培において、不耕起播種直後に茎葉処理除草剤を条部に帯状に散布すると、標準散布量の40%でも慣行栽培(全面耕)と同程度の乾物収量が得られる。 キー...

乾物収量が多い飼料用サトウキビ新品種候補系統「KRFo93-1」
要約 「KRFo93-1」は、日本初の飼料用サトウキビ品種候補系統である。初期生育が旺盛で乾物収量が多い。株の再生が優れ、数年間にわたる多数回の収穫が可能である。 キーワード 飼料作物、粗飼料、サトウキビ、乾...

地下水への窒素溶脱から見た乳牛ふん施用における堆肥化の必要性
要約 副資材を用いず調製した乳牛ふんの完熟堆肥を飼料作物に施用した場合、生ふん施用に比べ作物の生育はやや劣るものの地下浸透水への窒素溶脱は小さく、環境に配慮した家畜ふんの施用のためには堆肥化が不可欠...

完熟堆肥を連年施用した飼料畑下層における硝酸態窒素濃度の推移
要約 4年間、飼料畑に毎年完熟堆肥を原物重量で8t/10a施用し続け、硝酸態窒素の地下浸透状況を継続調査したところ、80cm深の土壌溶液は比較的低濃度で推移するが、硝酸態窒素は作土層下方まで浸透する。 キーワ...

トウモロコシのサイレージ調製における排汁割合と熟期別養分損失
要約 トウモロコシサイレージ調製時の排汁割合は生育に伴い乾物率が増加するにつれ減少し、乾物率28%で0になると予想される。原料中の単少糖類の大部分は有機酸発酵に消費されるが、デンプンの大部分はサイレー...

雌穂重割合が高い根釧地域向けサイレージ用トウモロコシ新品種「ぱぴりか(北交62号)」
要約 寒地向きサイレージ用トウモロコシの新F1品種「ぱぴりか(北交62号)」は、“早生の早”の熟期で、栽培限界地帯である根釧地域を適地とする。本品種は、初期生育に優れ、多収で、乾物中の雌穂の割合...

要約 資源循環型酪農モデルにおける搾乳牛と飼料生産圃場を巡るダイオキシン類の動態を平成11年と平成15年で比較したところ、乳牛の全給与飼料からの摂取量、その内自給飼料からの摂取量、牛乳への移行量、ふん尿...

要約 ペパーミント、オレガノ、レモングラスを3年間連続栽培した。収量は施肥量による差がみられるが、いずれも2年目が最高で、3年目は大きく低下するため株の更新が必要である。収量・栄養価から、飼料作物と...

要約 稲発酵粗飼料の採食性は良好で、総繊維(OCW)の消化は劣るものの、尿素処理することにより消化性は改善される。また、モミの排せつ割合は肥育牛に比べ低く、消化試験の結果から、稲発酵粗飼料のみの給与...

要約 ソルガム類のCo濃度はトウモロコシに比べて高く、ほぼ乳牛の要求量を満たす濃度(平均0.098mg/kg)である。Mn、Zn、Cu濃度はトウモロコシと同様に乳牛の要求量より低い。また、有害物質の指導基準や家畜の中...

要約 飼料イネの小規模の収穫作業で問題となる刈り取り機械は、コンバインの脱穀部分を取外し、簡易に改造すれば、安価な収穫機械として利用できる。 キーワード 飼料イネ、飼料作物、肉用牛、コンバイン、収穫機...

沖縄県における飼料作物の乾草・サイレージ調製保存中のβ-カロテン含量
要約 飼料作物の生草におけるβーカロテン含量は、生育が進むとβーカロテン濃度の低い茎部の構成割合が高まってくる結果、地上部全体におけるβ-カロテンの濃度が低下する。ロールベールサイレージでは、貯蔵期間が...

要約 搾乳牛に対し、稲発酵粗飼料を1日当たり原物で15kg、TMRによる混合給与した結果、慣行給与のトウモロコシサイレージと比較しても乳量・乳質に違いはなく、嗜好性においても問題はない。 キーワード 飼料イネ...

イタリアンライグラスサイレージ風乾物中のカリウム含量の簡易測定技術
要約 イタリアンライグラスサイレージ風乾物中のカリウム含量は、小型反射式光度計により、相関係数0.96の高い精度で測定できる。 キーワード イタリアンライグラスサイレージ風乾物、カリウム、小型反射式光度計...

スラリー還元量をカリ20kg/10a相当に減じることによる作土・作物・土壌溶液への影響
要約 飼料作畑への乳牛スラリー還元量をカリ20kg/10a/トウモロコシ1作相当に減じることで、二ないし三年で作土に蓄積した交換性カリの削減ができ、深さ90cmにおける土壌溶液の硝酸性窒素濃度を慣行よりも低減する...

要約 15カ月齢まで飼料イネサイレ-ジを給与した区と、全期間給与した区を比較すると、増体には差が認められないが、肉質は全期間給与区が劣る。脂肪色は両区とも黄色脂肪にならない。 キーワード 飼料イネ、黒毛...

要約 河川敷草地のジョンソングラスは、秋期耕うんまたはイタリアンライグラス播種により生育制御が可能である。また、ジョンソングラスを利用する場合草丈150cm程度で刈り取ればスーダングラスとほぼ同等の粗飼...

要約 四国山間棚田地域では定住条件向上のため,作業受託組織化で稲作の担い手を育成する一方,高齢者や女性による集約作目の多品目生産を進める組織や農地の維持管理を担う組織を,多世代構成を活かして重層的に...

要約 バインダを一部改良することにより飼料作物の収穫作業機として利用でき、中山間地域における小区画圃場での作業に有効である。収穫した飼料は、はざ掛け乾燥施設にビニールハウスを利用すると良質乾草が安定...