
要約 開発した畜舎排水高度処理システムは、活性汚泥処理後の養豚排水に、非晶質ケイ酸カルシウム水和物を添加することで脱色、リン除去、消毒を行うものである。リンは普通肥料と同等の肥効資材として回収できる...

豚ぷん尿曝気液の亜硝酸イオンがコマツナ生育と亜酸化窒素発生に及ぼす影響
要約 豚ぷん尿の曝気液にはアンモニウムイオンの硝化の過程で生成した亜硝酸イオンが蓄積される場合がある。亜硝酸イオンを含む曝気液を施用してもコマツナは正常に生育するが、亜酸化窒素発生量が増加する。 ...

要約 養豚の脱水ケーキは、エネルギー源として豚ぷんを重量比で150%添加し水分調整することで、堆肥化温度は60℃を超え、植物の生育障害も見られず、肥料としての利用が可能となる。 キーワード 脱水ケーキ、堆肥...

要約 さまざまな肥培管理での窒素溶脱を容易に予測できる窒素溶脱解析ツールSOILN-jpnを開発した。これにより、アンモニア肥料あるいは堆肥を施用した黒ボク土畑圃場から溶脱する浸透水中硝酸性窒素濃度の推移...

牛ふん堆肥および豚ふん堆肥の短期的窒素肥効の指標とその推定法
要約 易分解性有機物含量が少ない牛ふん堆肥および豚ふん堆肥の短期的窒素肥効を示す指標は、堆肥に含まれる1M塩酸可溶無機態窒素(アンモニア態窒素+硝酸態窒素)量である。これらはミキサーで抽出後小型反射式...

要約 豚ぷんを乾燥し、化学肥料を添加混合した後、成型・乾燥してペレット肥料を作ることができる。成分調整材として尿素、塩化加里を混合した同肥料は、原料豚ぷんの窒素肥効率を50%として施肥量を設定すること...

要約 堆肥を20年以上連用した畑におけるキャベツ栽培での堆肥窒素のみかけ上の利用率は稲わら堆肥で10~15%、豚ぷん堆肥で5~10%、バーク堆肥では土壌の種類や年次により変動する。堆肥の連用により20~30%の...

要約 林地等から発生する梢、枝葉、抜根材や製材端材等の未利用木質資源を荒破砕後、植繊機で破砕した木質資材は、オガクズに比べると水分の吸収性が悪いが、オガクズ等と混合すると豚舎敷料として利用可能である...

要約 高水分の牛ふんを、減圧乾燥機で堆肥化可能な水分まで調整することで副資材が不要となり、同容積の堆肥化処理施設で原料換算3倍程度処理できる。減圧乾燥堆肥は、オガクズ等の難分解性有機物が少ないため有...

要約 肉用牛敷料に広葉樹主体の剪定枝を2軸せん断破砕後植繊機にかけ利用すると、飼養中の臭気が抑えられ、堆肥化期間が短縮できる。 キーワード 肉用牛、敷料、剪定枝、2軸せん断破砕、堆肥化
背景・ねら...

アンモニウム濃度低減化によるメタン発酵脱離液の植物生育障害の改善
要約 メタン発酵脱離液のアンモニウム濃度と発芽インデックスは負の相関があり、曝気処理による脱離液中アンモニウム濃度の低減化によりコマツナ種子に対するメタン発酵脱離液の生育障害は改善される。 キーワー...

豚・鶏ふん堆肥の品質評価を目的とした近赤外分析による易分解性有機物の推定
要約 豚及び鶏ふん堆肥について、近赤外分析法により高い精度で定量可能な有機物量及び酸性デタージェント繊維量の差である酸性デタージェント可溶有機物量を易分解性有機物量として推定し、これによる品質評価が...

要約 豚ぷん堆肥の連用土壌では、銅および亜鉛の蓄積傾向に対し、カドミウム(Cd)の顕著な蓄積は認められず、pHは堆肥無施用土壌に比べて高い。そのため、根群域の土壌溶液中Cdは連用土壌の方が低濃度になり、葉...

要約 有機物を難分解性有機物(酸性デタージェント繊維:ADFと定義)とそれ以外の有機物(易分解性有機物と定義)に分けると、牛・豚混合ふんの堆肥化過程において易分解性有機物割合は堆肥品温の変化と連動し、無...

要約 破砕剪定枝は豚発酵床における敷料として単独利用及びきのこ廃菌床との混合利用が可能で、豚舎臭気の不快性が減少する。発酵床で利用後取り出し堆肥化したものは、堆肥の推奨基準を満たす。 キーワード 剪定...

凍結乾燥法は家畜ふん堆肥の品質評価において好ましい前処理である
要約 家畜ふん堆肥を凍結乾燥法により処理すれば、加熱乾燥法よりアンモニアや低級脂肪酸の損失が少ない。コマツナ発芽試験法においても未乾燥試料に近い生育阻害結果が得られるため、凍結乾燥法は堆肥の品質評価...

要約 前処理装置と通電透析装置からなる処理方式で乳用牛スラリーを処理すると、BOD・SS・窒素・りん酸・カリ等の環境負荷物質が高い割合で除去され、また、回収された濃縮液は成分調整液肥としてコマツナの栽培...

豚糞堆肥のリサイクル(敷料、戻し堆肥)による悪臭成分の抑制および敷料節減
要約 肉豚を飼育する際に用いる敷料の半容を豚糞堆肥で置き換えることにより、豚房からの悪臭成分の発生量が低減した。また、豚糞を堆肥化する際の副資材として豚糞堆肥を用いることで副資材を用いない場合に比べ...

要約 異畜種の乾燥ふんを混合し、エキストルーダーにより成型加工することで、作物の窒素要求特性にあった肥効調節ペレットの作成が可能である。肥効調節ペレットの利用は、硝酸態窒素濃度からみた作物の品質向上...