
初期成長期のブタの骨格筋における塩基性アミノ酸トランスポーターの発現量
要約 初期成長期のブタの骨格筋では、塩基性アミノ酸トランスポーター1(CAT-1)の発現量は1日齢から26日齢に減少し、CAT-2の発現量は成長に伴って増加する。またCAT-1の発現量は筋肉部位によって差がないが、CAT-2...

動く遺伝子ISApl1が関与する血清型別不能な豚胸膜肺炎菌変異体の分離
要約 血清型別不能の豚胸膜肺炎菌は、元々血清型15であったが動く遺伝子ISApl1の関与によって莢膜合成遺伝子が変異した株である。 キーワード 豚胸膜肺炎菌、型別不能、血清型15、変異、ISApl1 背景・ね...

要約 豚レンサ球菌全35血清型の莢膜多糖合成関連遺伝子群(cps gene cluster)の構造は多様であり、31血清型については、血清型特異的なcps遺伝子が認められる。 キーワード 豚レンサ球菌、...

コスト・環境負荷低減のための青果物のバルクコンテナ物流技術の開発
要約 新規バルクコンテナを青果物物流に導入した場合、段ボール箱による物流と比較して、包材コストを3割以上、物流に関わるCO2発生量を3~4割削減可能である。ダイコン、キャベツ、タマネギなどでは...

要約 濃厚洗米排水の遠心濃縮飼料化は排水処理して放流する場合と比較して、温室効果ガス排出量およびエネルギー消費量を低減する。また加熱濃縮飼料化は排水処理して放流する場合と比較して、温室効果ガス排出量...

牛伝染性鼻気管炎の現行ワクチン株と野外株を識別できるPCR法
要約 PCR法によって牛伝染性鼻気管炎を疑う事例でしばしば分離されるウイルスがワクチン株であるか野生株であるかが迅速に鑑別でき、本病の診断と防疫対応に応用できる。 キーワード 牛伝染性鼻気管炎、PCR 背...

要約 食品残さのリキッド飼料化は残さを焼却廃棄する場合と比較して、温室効果ガス排出量およびエネルギー消費量を大きく低減する。また、リキッド飼料化・乾燥飼料化ともに、焼却廃棄と比較して水の消費量を大き...

要約 代理母(受胚豚)の子宮頚管を経由してブタ胚を子宮角内へ移植するためのカテーテルを考案した。このカテーテルを用いて体外生産胚または体内発育胚を受胚豚に移植すると産子を得ることができる。 キーワ...

要約 肥育期(30~110kg)の飼料に、乾燥パン屑と乾燥豆腐粕を各10%づつ代替して給与することで、発育、肉質・脂質及び食味に影響なく、飼料費の低減が図れる。 キーワード 低コスト、リサイクル、食品製造副産...

要約 ステンレス製の小さな金網に、豚受精卵および凍結媒液を付着させて直接液体窒素中に浸漬してガラス化する方法(MMV法)を開発した。この方法は、従来法と比較して、特別な器具を要さず、かつ、簡単に受精...

要約 米飯、パンなどデンプンの多い食品残さを主体として発酵リキッド飼料を調製する際、α-アミラーゼを添加しておくことで加熱処理時のデンプンの糊化を防ぎ、パイプラインによる輸送、給餌が可能な粘性の低い発...

要約 モデナ保存液にBHT0.05mMを添加し、精液温度を38時間で5℃に温度降下することにより、精子活力+++70%を10日間保持できる。農家実証試験では、家庭用冷蔵庫(5℃)で8日間保存した低温保存精液の受胎率は91.7...

要約 豚ぷんペレット堆肥と化学肥料を組合せた施肥によるトウモロコシ栽培は、化学肥料のみの栽培と同等の収量と養分総量が得られる。また、豚ぷんペレット堆肥栽培の生育期間中の土壌中硝酸態窒素濃度は、浅い層...

LCA手法による休耕地を活用した濃厚飼料供給システムの環境評価
要約 ライフサイクルアセスメント(LCA)手法を用い、国内畜産業への濃厚飼料供給システムを変更した場合の環境影響を評価した。米国産とうもろこしの一部を休耕地に作付けした大麦に代替えすれば、CO2換算量7.8...

背景・ねらい 本研究では,食品の安全に関するリスクの未然防止,被害拡大防止策の観点から,欧米等諸外国の食品安全機関および関連団体の動き,表示,監視制度の改変動向を分析するとともに,食肉部門を中心とし...

要約 家畜ふん堆肥を主体に、油粕などの有機質資材と混合して肥料成分を調整し、ローラーディスクダイ方式で成型する成分調整・成型堆肥の生産システムは、10t/日の生産規模で247百万円の設備費となり、生産コス...

アンモニア資化菌添加による堆肥発酵促進効果およびアンモニアの発生抑制
要約 堆肥の製造過程において発生するアンモニアを低減させるために、アンモニア資化能力の高い微生物を分離し、これを増殖培養した培養液を豚ぷんに添加すると、小型堆肥化装置における試験ではアンモニアの発生...

要約 オガクズ入り牛ふん堆肥は、鶏ふん堆肥を50%以上添加することでエクストルーダ型成型機により成型できる。粉砕モミガラ入り牛ふん堆肥は、含水率を30~50%に調整することで成型でき、油粕、尿素を添加しても...

要約 ボトリングした希釈精液(1.0億/ml、0.5億/ml)を二重発泡スチロール箱に収納して、常温の宅配便で輸送した。輸送後18℃で保存して運動性(活力)を測定した結果、精子濃度0.5億/mlであれば人工授精(AI)に...

要約 豚精子を凍結保存するため、凍結容器を0.5ml(直径3mm)牛用ストロー、希釈液の糖をトレハロース、凍結方法を二段階法、融解後の希釈液をモデナ液とするなどして改善し、受胎成績が液状精液の人工授精と同等...