
要約 茨城、富山、香川の各県でキクに発生した立枯症状を新病害、ピシウム立枯病とする。病原菌はPytium ultimum var. ultimum, P. sylvaticum, P. dissotocum, P. oedochilum, P. helicoidesの5種であり、それ...

要約 白花一輪ギクの新品種「愛知秋1号」を育成した。「愛知秋1号」は秋ギクで、周年生産における10月から6月出荷に適しており、伸長性に優れ生育・開花が速い、花弁数が多く花も大きい、草姿・茎葉のバランス...

輪ギク「神馬」の葉の黒変症は収穫後の的確な水揚げで防止できる
要約 白色輪ギク品種「神馬」でシェード栽培時の収穫後に発生する上位葉の黒変症状は、収穫後の水揚げによる影響が大きく、収穫後1時間以内に清潔な水で水揚げし、その後水揚げ貯蔵を行うことで発症を防止できる...

要約 輪ギク「神馬」に対して植物ホルモン異常様の障害を生じる家畜ふん尿堆肥を、生物検定により2週間以内に判定できる。対象堆肥を容量で10~20%混合した培地に茎の中位を切除した輪ギク発根苗を植えると、切...

要約 国産ナス品種を素材として、葯培養により高知ナスF1系統「ナス高育交2号」を育成した。促成栽培において、「ナス高育交2号」は80~100gの果実を収穫でき、良好な果実品質と多収性を示す。 キーワード ナス...

要約 ヨーロッパ産単為結果性品種と国産ナス品種を素材として、単為結果性F1系統「はつゆめ」を育成した。「はつゆめ」は、国内初の単為結果性をもつナス品種であり、高い結果率と良好な果実品質を示す。 キーワ...

要約 「女早生」の新生いもの肉部組織をカルス培養を利用して個体を作出、選抜を行い、育成した「愛媛農試V2号」は、「女早生」と比較して、草丈が若干高く、葉柄長が若干長く、子・孫いも収量が、1株当たり約...

要約 台風による潮風害を回避するにはソルガムを各うね間に間作する。2~3うねおきの間作では効果が低い。台風常襲地域の新植茶園では定植後2年目もソルガム間作を続ける必要がある。ソルガム間作は3~5回の台風...

要約 秋ギク「神馬」の11月下旬開花作型では、小花原基形成前期に再電照を開始すると管状花数が減少し、切花品質が向上する。 キーワード 秋ギク、神馬、再電照 背景・ねらい 秋ギク「神馬」は管状花が多く、露心...

要約 当県原産の「蜀鶏」を活用した三元交雑鶏の中から肉質(うま味成分、歯ごたえ等)を指標に選定しており、「蜀鶏」と「名古屋種」交雑種雄と「横斑プリマスロック」雌を交配した(特定JASの定義する)在来種1...

要約 秋輪ギク「神馬」にイオンビームを照射して得られた変異体より、無側枝性で花容草姿の優れた「今神(いまじん)」、「新神(あらじん)」の2品種を育成した。 キーワード キク、イオンビーム、放射線、新品...

要約 小輪系アスターの発芽適温は、従来タイプのアスターに比べて狭く、概ね摂氏15~20度である。高温期の育苗では、摂氏5度で6日間の吸水処理後、摂氏15~20度で6~9日間発芽を促す催芽処理法が有効である。 キ...

高知方式養液栽培システムによる有機質成型培地を用いたナスの促成栽培
要約 高知方式湛液型養液栽培システムにおける有機質成型培地を用いたナスの促成栽培では、ロックウールと同等の上品収量が得られる。また、有機質成型培地は3年連用が可能である。 キーワード 有機質成型培地、...

要約 キュウリを食べたときの歯触りの品種間差は、生果と糠漬果のテクスチャーを分析することにより推定できる。 キーワード キュウリ、果実テクスチャー、品種間差 背景・ねらい キュウリは品種の違いによって食...

要約 かぼちゃの露地早熟移植栽培及び露地早熟直播栽培において、収量性、着果性及び内部品質に着目した品種特性を明らかにした。 キーワード かぼちゃ、品種特性、雌花着生、着果性 、Brix、乾物率 背景・ねらい...

要約 隔離温室で行う組換えイネのいもち病抵抗性検定では、特殊な施設環境と組換えイネ特有の反応を考慮した方法が必要である。いもち病抵抗性検定は、接種15~21日後に行い、発病指数に基づく調査に加え病斑型も...

要約 ウマノアシガタ一重の偶発実生の中から花弁が八重の形状を示す変異個体を選抜し、花茎本数や花数が多く、花壇や畦畔の景観形成に利用できるラナンキュラス「ガーデンスター」を育成した。 キーワード 八重、...

要約 秋ギク「神馬」の2月開花作型では、小花形成前期にあたる電照打ち切り15日目から4日間再電照することにより舌状花数が増加し、うらごけを防止できる。 キーワード 神馬、再電照、うらごけ 背景・ねらい 「神...

要約 秋ギク「神馬」の点滴かん水施肥栽培では、1日・1株当たりの適正窒素施用量は定植4日後~消灯10日前が5.3mg、消灯10日前~発蕾が2.6mg、発蕾~開花が5.5mgである。この施肥管理は、慣行に比べて切り花長、切...

要約 ナス台木用品種「台二郎」は、「台太郎」の葯培養系統とヒラナスとの種間交雑品種である。「台太郎」に由来する青枯病抵抗性とヒラナスに由来する半枯病抵抗性を持つ。ヒラナスより青枯病に強く、無加温およ...