
要約 サツマイモに内生する窒素固定細菌のnifH 遺伝子を、PCRを用いて検出することができる。サツマイモ体内には、多様な窒素固定細菌が存在し、複数のnifH 遺伝子が機能している。 キーワード サツマイモ、窒...

グリーニング病激発地での無病苗の植付と薬剤施用によるカンキツ栽培延長・増収効果
要約

シバ育成品種「朝萌」を用いた低コスト芝生グラウンド造成・管理技術
要約 シバとケンタッキーブルーグラスを組み合わせた造成と月1~2回の芝刈・集草を行い、施肥量・施肥時期に留意することによって、球技等アマチュアの広範な利用に適する芝生グラウンドが低コストで維持できる。...

葉緑素計を用いたイタリアンライグラスの硝酸態窒素濃度の簡易診断
要約 出穂期のイタリアンライグラスの止葉における葉緑素計の指示値(SPAD値)を用いて、飼料作物中の硝酸態窒素濃度の基準値0.2%を上回るか否かを立毛状態で判定できる。SPAD値が47を超える場合は硝酸態窒素濃度...

キャベツセル苗へのリン酸カリ液の定植前施用によるリン酸施肥削減
要約 128穴セルトレイで育苗したキャベツ成形苗をリン酸カリ水溶液に1時間浸漬した後に定植すると、本圃へのリン酸施用量を可給態リン酸が低い畑では慣行の50%に、中程度の畑では25%に削減しても、慣行と同等の収...

要約 キタノカオリの子実タンパク質含有率12%を目標とした葉色診断において、穂揃期の葉色が52以上の時はそれ以上の追肥は行わず、50~52の時は穂揃期に3kg/10a、50未満の時は6kg/10a程度の追肥を行う。 キーワー...

要約 高濃度の硝酸態窒素(10mgL-1)を含むかんがい水で飼料稲を栽培した場合、かんがい水から供給された窒素のうち、80%程度が作物吸収および脱窒で浄化される。一方、畦間かんがいによるサトイモ栽培では脱窒は...

イチゴ高設栽培における被覆燐硝安加里および液肥を用いた窒素施肥法
要約 イチゴ高設栽培において、被覆燐硝安加里と液肥を用いた窒素肥料の分施により、土耕栽培並の収量水準を確保できる。その際の窒素施肥量は39kgN/10a程度が適当であり、最適窒素吸収量は「さがほのか」、「と...

要約 「宮崎N2号」は、果実が1人が1回に食べる適量と予想される大きさの品種である。雌花の着生数が多く、収量は通常の品種に比べて多い。普通栽培および半促成栽培に適する。 キーワード ニガウリ、育種、F...

要約 養液土耕栽培は慣行施肥栽培に比べ、総採花本数、年内採花本数が向上し、品質は同程度である。この場合の、土壌水分はpF1.8~2.1、窒素施肥量6~9kg/aで地中冷却栽培で管理する。 キーワード アルストロメリ...

要約 極早生温州「かごしま早生」の産地の葉中窒素の平均は約3%で基準値(2.7~3.2%)以上が全体の19%でみられ、やや高い傾向にある。 キーワード かごしま早生、葉中窒素含量 背景・ねらい 「かごしま早生」は9...

永年ギニアグラス「ナツユタカ」草地へのイタリアンライグラスの追播
要約 亜熱帯地域のギニアグラス永年草地にイタリアンライグラスの極早生品種「さちあおば」を追播することで冬期の収量を確保できる。気温が摂氏20度以下に下がる12月上旬以降にギニアグラスを刈取り、イタリアン...

要約 サトウキビ側枝苗の育苗時、培地中に苗箱施肥(緩効性肥料)を行う。春植栽培において移植後、初期生育から茎伸長が良く、分げつも多くなる。収量もNiF8とNi15の両方で増収する。 キーワード 苗箱施肥、サト...

パン向き小麦品種「ニシノカオリ」のタンパク質含有率向上のための施肥法
要約 「ニシノカオリ」は、出穂期10日前~10日後に0.4Nkg/aの追肥を行うことで適正タンパク質含有率が確保され、収量もほぼ標準施肥並が確保できる。また早播しても、出穂期~出穂期10日後の窒素追肥により標準播...

草地飼料畑では堆肥による重金属の投入量が作物収奪量よりも多い
要約 我が国の草地飼料畑における銅、亜鉛、カドミウム、鉛の堆肥による投入量は、牧草および飼料作物による収奪量より約4~6倍多い。10~100年の時間スケールで、堆肥由来の銅、亜鉛、カドミウムの土壌蓄積に注...

有機質、化学肥料の長期連用がニホンナシの収量・品質および窒素安定同位体自然存在比(δ15N値)に与える影響
要約 有機質肥料(なたね油かす)を15年間長期連用したニホンナシ「幸水」園では、果実の収量・品質は有機質肥料区と化学肥料区とで差が認められない。果実の窒素安定同位体自然存在比(δ15N値)は、...

要約 中苗「あきたこまち」の育苗箱全量施肥密植(24.2株/m2)栽培により、主茎と第3~6号1次分げつ主体に穂数を確保できることから、整粒歩合が高く、玄米タンパク質含有率が低い高品質米の生産が可能である。 キ...

要約 水稲「ヒノヒカリ」の全量基肥施肥栽培では、25~40日溶出型の被覆尿素を10~20%、シグモイド100日溶出型を約60%窒素成分比で配合した被覆肥料を用いることで、窒素2割減肥でも分施体系と同等の収量、品質...

地下水への窒素溶脱から見た乳牛ふん施用における堆肥化の必要性
要約 副資材を用いず調製した乳牛ふんの完熟堆肥を飼料作物に施用した場合、生ふん施用に比べ作物の生育はやや劣るものの地下浸透水への窒素溶脱は小さく、環境に配慮した家畜ふんの施用のためには堆肥化が不可欠...

要約 収穫・調製機械利用を通じた集落営農連携は初期投資の負担軽減と固定費の共同負担により、31%の費用節減効果を生む。連携を構築する中で技術対策(高収量・省力化)、実需者対策(高単価)を併用することで...