
重粘土転換畑での促成トマトのかん水施肥栽培における最適施肥・灌水量
要約 有明海沿岸部重粘土壌転換畑での促成トマトのかん水施肥栽培は、有効土層からの豊富な養水分の吸収により、窒素施肥量6~12kg/10a、灌水量12~24t/10aで慣行施肥栽培と同等の収量・品質が確保できる。 キー...

要約 代かき同時土中点播機を麦・大豆播種に汎用利用できる。北部九州の稲・麦・大豆の水田輪作体系において、高品質・早生の水稲、小麦、大豆の新品種・系統と、播種同時打込み施肥などの開発技術の採用により、...

県内堆肥センター産堆肥を用いた水稲50%減化学肥料栽培の可能性
要約 県内堆肥センター産堆肥を乾物窒素濃度と窒素肥効率を考慮して施用することで、化学肥料の50%を堆肥で代替できる。 キーワード 堆肥センター、水稲、減化学肥料 背景・ねらい 特別栽培農産物生産では、有機...

要約 登熟中期に撮影した航空機ハイパースペクトル画像から赤色(655nm)バンドとレッドエッジ(726nm)バンドを用いた重回帰モデルにより水稲の受精籾数を広範囲に推定できる。 キーワード ハイパースペクトル画像、...

復田時の水稲不耕起、無代かき移植栽培における育苗箱全量施肥量
要約 田畑輪換体系の復田時における水稲不耕起、無代かき移植栽培は、復田1年目では水田連作時慣行施肥量の半量、復田2年目以降は慣行の全量を育苗箱全量施肥することで、復田時の代かき移植栽培と同等の窒素吸...

シロクローバを用いたリビングマルチのトウモロコシに対する雑草防除効果と地力向上効果
要約 シロクローバを被覆植物としたリビングマルチ栽培を行うと、飼料用トウモロコシの雑草は除草剤なしで防除できる。また、シロクローバが窒素とリン酸の肥沃度を向上させるため、化成肥料の施用量を低減できる...

小麦「農林61号」の被覆尿素入り複合肥料を用いた全量基肥施肥技術
要約 小麦「農林61号」において、速効性化成肥料と、リニア型30日タイプおよびシグモイド型40日タイプの被覆尿素肥料を配合した複合肥料を用いた全量基肥施肥技術は、慣行施肥体系と同等の収量が可能で、子実蛋白...

要約 ペパーミント、オレガノ、レモングラスを3年間連続栽培した。収量は施肥量による差がみられるが、いずれも2年目が最高で、3年目は大きく低下するため株の更新が必要である。収量・栄養価から、飼料作物と...

要約 中晩生品種の「清水白桃」では3~5月に分施することによって、施肥窒素総量を基肥中心に施肥する慣行法の半量程度に削減しても同等の樹体生育、果実生産が期待できる。 背景・ねらい モモの施肥量は他の果...

要約 バラの「リトルマーベル」のロックウール栽培における欠乏症は多量要素の各成分、鉄およびホウ素、過剰症は微量要素の各成分で発現する。また要素間に相助作用・拮抗作用があり、品種により発現に遅速がある...

要約 本システムのバラ栽培は、専用養液組成を用い、培地内の養液濃度が3dS/mを超えた場合に除塩処理を行う。慣行のかけ流し栽培に比べ年間の切り花本数はほぼ同じとなり、品質の低下は小さい。また、給液量は60...

要約 底面給水による潅水法は、ミストや蓮口による頭上潅水法に比べ、鉢底から環境中へ流亡する窒素量を34%軽減でき、環境保全型栽培管理技術指針として活用できる。 キーワード 花壇苗、底面給水、硝酸態窒素、...

太陽熱消毒や防虫ネット等を利用したスイカ後作ホウレンソウの有機栽培
要約 ハウス太陽熱消毒、防虫ネット、フェロモン剤等を利用し、油粕、魚粉を主体とした施肥によりスイカ後作ホウレンソウの有機栽培が可能である。 キーワード ホウレンソウ、太陽熱消毒、有機質肥料、防虫ネット...

要約 栽培株を取り除いた培地(ピートモスとモミガラクンタンを等量混和)表面に緩効性肥料を全量基肥し、その上へ培地を継ぎ足し、苗を定植する不耕起栽培で、「さちのか」は、掛け流しと同程度の収量、糖度が得...

不耕起栽培継続田への堆肥連用は冬作牧草作付け期間中のリン溶脱を増大させる
要約 飼料用水稲と牧草の輪作を行っている不耕起栽培継続田に牛糞堆肥を連用すると、土壌表層に蓄積した有機物層中で可給態リン酸及び水溶性リン含量が堆肥施用量に比例して増大するため、非潅がい期間におけるリ...

水稲−イタリアンライグラス連続不耕起栽培におけるもみ殻牛ふん堆肥の利用
要約 水稲-イタリアンライグラス連続不耕起栽培においてもみ殻牛ふん堆肥を連用(1t/10a、2回/年)すると、化成肥料を減肥しても収量は減少せず、不耕起土壌においても下層土の交換性塩基類および可給態リ...

要約 モモの落蕾症は、カキ殻粉末資材の過剰施用に由来する高pHとマンガン欠乏およびホウ素過剰により発生する。硫酸第一鉄を主成分とするpH降下資材を地表面散布して土壌pHを矯正すると、マンガンの吸収を促...

中山間地域の不耕起乾田直播栽培におけるコシヒカリの全量基肥施肥法
要約 中山間地域における不耕起乾田直播栽培のコシヒカリには、リニア型被覆尿素肥料LP100(100日タイプ)とシグモイド型被覆尿素肥料LPS40(40日タイプ)を3:1の割合で慣行分施と同量の窒素量で全量基肥する...

ケイ酸質肥料の培地施用による養液栽培イチゴのうどんこ病発病抑制
要約 ヤシ殻などの有機質培地を用いたイチゴの養液栽培において、ケイ酸質肥料(シリカゲル肥料)を基肥として培地に施用すると、葉、果実ともにうどんこ病の発病が顕著に抑制される。 キーワード イチゴ、有機質...

牛糞堆肥と被覆肥料利用による湛水土壌中条播栽培の窒素施用量削減技術
要約 無湛水出芽方式の湛水土壌中条播栽培において、被覆尿素入り複合肥料の側条施肥による基肥-穂肥体系は慣行の速効性肥料分施体系より窒素施用量を総施用量の20%削減できる。牛糞堆肥2t/10a連用により、さら...