
要約 播種適期を守り、播種量0.6~0.8kg/a、基肥窒素量0.7kg/aとし、必ず窒素量0.2 ~0.4kg/aを追肥することにより、「つるぴかり」の高品質・安定栽培ができる。 背景・ねらい 麦の民間流通に際し本県では実需の...

秋季代かきと播種同条施肥による水稲麦間不耕起直播栽培の省力安定化
要約 小麦播種前の秋代かきによって前作残さがすき込まれほ場が均平になるため、水稲の播種精度が向上し出芽・苗立ちが安定する。さらに、ヒエなどの夏雑草が減少し除草剤の効果が高まる。また、水稲播種時に基肥...

要約 大豆の不耕起・狭畦栽培での麦稈は、播種精度・苗立数の低下、生育の抑制等に影響する。慣行栽培に比し生育は良く、成熟期はやや遅れるが、収量は同程度以上に確保できる。麦稈処理法は多い場合は搬出がよく...

要約 そばの不耕起・狭畦栽培は、慣行栽培(耕起・中耕培土有)に比し倒伏がやや多いが成熟期の遅れもなく、同程度の収量を得ることが出来る。雑草は播種前の茎葉処理除草剤の散布で防除できる。基肥と窒素追肥に...

要約 露地野菜地帯の窒素収支は収穫物として搬出される窒素量の約2~4倍の投入超過で、多量の無機態窒素が残存する。これの回収には深根性畑作物の活用が期待できる。さらに、窒素流出量の削減には深根性畑作物の...

要約 8月下旬以降にキャベツ残さを鍬込んだ後で秋まき小麦を栽培する場合の窒素減肥可能量は2~4kg/10aであり、降雨量によって増減する。9月下旬以降にキャベツを収穫し翌年てんさいを作付けする際の窒素減肥可能...

アマランサス、キビ、アワを組み入れた普通畑作物の大型機械化作業体系
要約 小麦、大豆、ソバとアマランサス、キビ、アワ等の雑穀を組み合わせた機械化一貫作業体系を組み立てた。汎用コンバインを用いた場合でシミュレーションすると、オペレータ数3人(最大5人)で最大117ha(損益分岐...

要約 前作が豆類・スイートコーンの場合、後作の根菜類にさまざまな生育障害が発生する。前作の野菜の違いが後作の畑作物の生理障害や病害発生に与える影響は認められない。現地における根菜類のリゾクトニア病は...

要約 春まき小麦「北見春59号」はハルユタカと比較して、赤かび病抵抗性に優れ、成熟期の穂発芽抵抗性はやや優れる。収量性は優れるが、うどんこ病抵抗性は劣る。製粉性はやや劣るが、製パン適性は優れる。 背景...

要約 秋まき小麦「北見72号」はホクシンと比較して、縞萎縮病抵抗性および耐穂発芽性が優れる。耐雪性、うどんこ病抵抗性、赤さび病抵抗性、および収量性は同程度である。粘弾性はやや劣るものの、粉色が優れ、ホ...

要約 自動追尾型光学測量システムを用いた自律走行トラクタを用いてロータリ耕うん作業や小麦の施肥・播種作業を行った結果、作業精度は慣行作業に優り、その作業性、省力性、取扱性からみて農作業に利用可能であ...

要約 だいず「エルスター」は子実の青臭みに関与するリポキシゲナーゼの全てを欠失しており、風味・食味の良好な新規大豆加工食品素材として利用でき、子実重、子実粗蛋白含有率が「フクユタカ」と同等で暖地に適...

緑肥と小麦被覆栽培によるこんにゃく輪作の土壌消毒代替効果と経済性
要約 ギニアグラスを栽培・鋤込し、翌年土壌消毒剤を使用しないでシラネコムギを被覆作物としてこんにゃくを栽培する2年輪作で、土壌消毒剤を使用した栽培と同等以上の収量が得られ、借地によりこの輪作を行う場...

要約 早生多収で、製粉適性に優れ、めんの食感は粘弾性に優れた低アミロース小麦「あやひかり」を準奨励品種に採用し、普及を図る。 背景・ねらい 本県では担い手不足、生産者の高齢化、麦価の低迷等により、麦類...

要約 三重県内の水田転換圃場で栽培された小麦「農林61号」に縞萎縮ウイルス(WYMV)が広く発生し、生育阻害、減収などの被害が確認された。減収の主な要因は、精麦重、千粒重の減少によっており、止葉の発病度と...

早生、多収で滑らかな食感をもつ日本麺用小麦新品種「あやひかり」
要約 小麦「あやひかり」は、早生で縞萎縮病耐性をもつ、耐倒伏性に優れた大粒の多収品種である。製粉性に優れ、麺の色相はやや劣るが、低アミロース含量で麺の食感が良い。埼玉県で準奨励品種として採用。 背景...

要約 暖地における小麦「チクゴイズミ」に対してリニア型肥効調節型肥料(50日溶出タイプ)を窒素成分で40%配合した複合肥料を全量基肥施肥すると、速効性肥料の慣行分施体系とほぼ同等の収量となり、子実たん白...

要約 二条大麦の耐倒伏性の指標として、チェイン法によるcLr値が適する。cLr値は、風雨などによる倒伏に対する抵抗力を表し、二条大麦の品種間や播種量など異なる栽培間において、倒伏程度と高い相関を示す。福岡...

小麦判別品種を用いたコムギ縞萎縮ウイルス(WYMV)の系統の類別
要約 日本国内の小麦育成場所の圃場から採集されたコムギ縞萎縮ウイルス(WYMV)分離株は、ナンブコムギ・フクホコムギ・早熟赤毛・北海240号の各判別品種に対する病原性により3系統に類別できる。 背景・ねらい コ...

要約 小麦種子の胚乳断面色を微小分光色差計で測定することにより、ふすまが混入しない胚乳粉色を評価することができる。また、半粒で測定できるため、初期世代の胚乳粉色による個体選抜が可能である。 背景・ね...