
要約 移植後、雑草の発生始期までに米ぬかを10~20kg/a施用することで、イヌビエ、カヤツリグサ類、一年生広葉雑草を防除できる。米ぬか処理で田面水中の溶存酸素量は急激に低下し、土壌は表層から速やかに還元化...

要約 条間16.5cm×株間20cm、植え付け本数6~7本/株の千鳥密植とノビエ発生始期~移植後50日の水深10cmの深水管理を組み合わせることで、除草剤を施用しなくても雑草の発生を軽減でき、慣行栽培と同等の収量、品質...

要約 愛知式不耕起播種機を用い、2月中旬~4月上旬にレンゲ立毛中に水稲種子を肥料とともに播種することで、現状で計3回行っている除草剤散布回数の減少ができ、収量を下げることなく水稲の栽培が可能となる。...

要約 黒色紙マルチを使用した紙マルチ移植栽培により、初期生育の安定化と多年生雑草に対する防除効果が向上し、除草剤(農薬)を使用しない、環境にやさしい稲作が可能となる。さらに、秋期防除との組み合わせで、...

太陽熱処理及び肥効調節型肥料の利用による秋冬にんじんの減肥・減農薬栽培技術
要約 秋冬にんじん作付前の透明プラスチックフィルムマルチによる太陽熱処理で、播種後約一ヶ月間は除草剤施用と同等の雑草抑制効果があり、資材の再利用により生産費は慣行技術に優る。また、肥効調節型肥料を太...

要約 暖地水稲湛水直播栽培において出芽・苗立ちの安定及びスクミリンゴガイによる食害回避のために実施される播種後の落水管理によって、雑草発生が促進され、落水期間の延長に伴って雑草の発生期間が長くなる。...

暖地の小麦早播き栽培におけるスズメノテッポウの発生消長の特徴と生産された種子の発芽能力
要約 小麦早播き栽培におけるスズメノテッポウの発生は普通期播き栽培に比べて早く、小麦播種後31~44日目に累積出芽率が90%に達する。小麦の播種時期にかかわらず、2月中旬までに発生した個体で生産された種子...

トマト黄化葉巻ウイルス(TYLCV)の伝染源と成り得る2種雑草
要約 熊本県三角町のトマト黄化葉巻病発生ハウス内に自生するウシハコベ、エノキグサから、PCR検定により高頻度でTYLCVの自然感染が検出された。本ウイルスの全塩基配列をトマトから同定した長崎系統TYLCVと比較...

要約 イタリアンライグラス超極早生品種「シワスアオバ」の播種適期は9月中旬から10月下旬で、出穂期3回刈の場合は9月中旬から10月上旬、出穂期2回刈の場合は10月中・下旬に播種すると多収となる。 キーワード イ...

要約 秋に冬作イタリアンライグラスと同時に夏作イヌビエを播種すると、合計で年間約1400kg/10aの乾物収量が得られる。翌年以降、イヌビエは自然下種により無播種で維持できる。イタリアンライグラスは早生品種...

要約 マメ科植物のヘアリーベッチを、田植え前にすき込んで水稲を栽培すると、雑草発生が抑制され、無除草剤、無化学肥料で慣行栽培と同等の収量、品質が得られる。 キーワード ヘアリーベッチ、水稲、雑草抑制、...

要約 水稲乾籾を不織布に封入・貼付した再生紙マルチ直播シートを人力敷設機で敷設する湛水直播栽培法。代かき後落水し適度な土壌表面硬度になった田面に、直播シートを敷設することで、安定した出芽、苗立ちが確...

要約 傾斜棚田地域では、稲作の継続に加えて、野菜・花きなど集約作目の担い手組織、山羊利用による放棄地の省力的管理体制など、技術導入等を契機とした担い手組織の重層的育成による営農システム再編が集落活性...

要約 既存の法面において、除草剤散布後にセンチピードグラス(暖地型シバ草)をセル苗で移植し、1年目に数回の草刈りを行うと、2年目以降は除草剤のスポット処理を中心とした省力管理が可能な植生に転換できる。...

要約 刈払いによる除草管理が困難な大規模畦畔において、土壌流亡と雑草の発生を抑制するマルチで法面を被覆し、景観形成効果の高いシバザクラのセル苗を植栽することによって省力的に管理することができる。 キ...

要約 後作の肥料分を前作の基肥施用時に肥効調節型肥料で施肥したうねを連続利用する春ブロッコリーの機械移植不耕起栽培法を確立した。本法により、春作業の安定・省力化が図れ、慣行栽培並の収量が得られる。移...

「コシヒカリ」の条播直播における倒伏を抑制するための生育指標
要約 「コシヒカリ」の条播直播栽培において、倒伏を中程度に抑えて安定した収量、品質を確保するための苗立数別の生育指標を策定した。 キーワード コシヒカリ、条播直播、苗立数、倒伏、生育指標 背景・ねらい ...

要約 侵入初期段階のワルナスビは、除草剤を用いた化学的防除とソルガムの作付けによる耕種的防除により生育抑制ができる。 キーワード 雑草、ワルナスビ、化学的防除、耕種的防除、ソルガム、遮光、生育抑制 背...

水稲再生紙マルチ栽培と小豆省力機械体系を組合わせた複合経営の経済性
要約 水稲は、黒色軽量再生紙マルチ栽培による米の付加価値販売により、収益の増加が望める。小豆は、畝立播種と大豆・ソバ用コンバインの利用により、労働時間が約6割となる。これらの2つの技術の組合せにより、...

中山間地域におけるホウレンソウおよびコマツナの夏秋どり栽培技術
要約 この栽培体系は、ホウレンソウでは雨よけ資材に近紫外線カットフィルムを被覆し、シードテープによる溝底播種を行うことにより、収量の向上、省力化が図れる。コマツナでは簡易太陽熱消毒7日間処理と0.8mm...