
耐冷性の強い巨大胚水稲新品種候補系統「恋あずさ(奥羽359号)」
要約 水稲「恋あずさ(奥羽359号)」は一般品種に比べて胚芽重が約2倍あり、γ-アミノ酪酸含量が高い巨大胚粳種である。熟期が早生の晩で耐冷性が非常に強いことから、東北地域向きの発芽玄米用等の加工用品種とし...

要約 水稲新品種「レーク65」は出穂期、成熟期とも「コシヒカリ」並みの早生の良食味品種である。短強稈で耐倒伏性が強く、収量性は「コシヒカリ」よりやや優る。玄米の外観品質は良質で、高温年でも乳白粒、心白...

要約 水稲「なすひかり」は、早生の早に属する粳種である。耐冷性が強く、「ひとめぼれ」より耐倒伏性が優れ、千粒重はやや重くやや大粒で安定した収量が得られる。米飯は「ひとめぼれ」より味・外観・総合評価で...

要約 「リーフスター(関東飼215号)」は温暖地では極晩生に属する水稲粳種で、長稈で茎葉多収型の稲発酵粗飼料向き系統である。玄米収量は劣るが、地上部全重が多収で、未消化籾の排泄量が少なく、いもち病圃場...

要約 水稲うるち新品種「ちば28号」は、早期栽培での熟期が「初星」並の中生で、いもち病抵抗性、耐冷性、耐倒伏性が強く、玄米千粒重が約23gと大粒で、玄米外観品質及び食味が良好である。早期栽培に適すること...

要約 水稲「信交507号」は、熟期が中生の早で、耐倒伏性が高く湛水直播栽培に適し、TDN収量が比較的高い稲発酵粗飼料用水稲である。 キーワード 水稲、稲発酵粗飼料、湛水直播栽培、信交507号
背景・ねらい ...

縞葉枯病抵抗性で極良食味の中生水稲新品種候補系統「関東209号」
要約 関東209号は、温暖地で中生熟期の水稲粳種であり、縞葉枯病抵抗性を有し晩植で多収かつ食味もコシヒカリ並に良い。 キーワード イネ、縞葉枯病抵抗性、良食味、多収、晩植
背景・ねらい 温暖地において...

稲発酵粗飼料向き極晩生水稲新品種「リーフスター(関東飼215号)」
要約 「リーフスター(関東飼215号)」は温暖地では極晩生に属する水稲粳種で、長稈で茎葉多収型の稲発酵粗飼料向き系統である。玄米収量は劣るが、地上部全重が多収で、未消化籾の排泄量が少なく、いもち病圃場抵...

イネ雑種集団内の穂いもち圃場抵抗性弱個体を淘汰する世代促進技術
要約 多肥栽培、スプリンクラーによる毎朝夕の散水、風除けの設置により、沖縄支所内の圃場で従来の世代促進栽培より穂いもちを安定して発病させることができ、雑種集団内の穂いもち圃場抵抗性弱個体を淘汰できる...

γーアミノ酪酢(GABA)が多い発芽玄米用糖質米新品種「あゆのひかり」
要約 「あゆのひかり(北陸169号)」は寒冷地南部では中生の中に属する粳種で、短稈、偏穂重型の糖質米系統である。重量当たりのGABA含量が一般品種の3倍前後で、水溶性多糖(植物グリコーゲン)を乾物重当たり30...

縞葉枯病抵抗性で極良食味の中生水稲新品種「さとじまん(関東209号)」
要約 さとじまん(関東209号)は、温暖地で中生熟期の水稲粳種であり、縞葉枯病抵抗性を有し晩植で多収かつ食味もコシヒカリ並に良い。 キーワード イネ、縞葉枯病抵抗性、良食味、多収、晩植 背景・ねらい 温暖...

長崎県に適した飼料イネ専用品種「ホシアオバ」および「クサノホシ」
要約 「ホシアオバ」および「クサノホシ」は倒伏がみられず、乾田直播栽培および移植栽培において乾物収量が他品種よりも高い。黄熟期でサイレージ調製したTDN含量は2品種平均で54.9%であり、黄熟期における子実...

水稲のいもち病とフタオビコヤガの防除要否判定のためのモニタリング法
要約 いもち病は幼形期 5 日後もしくは止葉始から 1 週間間隔で見歩き調査をし葉いもち病斑 がなければ出穂前の防除は不要である。フタオビコヤガは 6,7,8 月の各下旬に 10 株の被害株 率・葉率を調査し、被害株...

葉色が褪色した「コシヒカリ」の夏季冷温条件下における追肥効果
要約 葉色が急激に褪色した「コシヒカリ」は最高分げつ期~分げつ終止期につなぎ肥をして、減数分裂期に穂肥(以下「つなぎ肥+穂肥」)を、また穂肥のみの場合は穂ばらみ期直前に再度追肥(以下「穂肥2回追肥」...

玄米の白濁が少なく、良食味の低アミロース米水稲新品種候補「山形84号」の育成
要約 「山形84号」は、葯培養突然変異由来の低アミロース系統で、早生、短稈中間型、耐倒伏性“強”、葉いもち“やや強”、穂いもち“弱”、耐冷性“極強”で、炊飯米の粘りが強く良食味である。また、精米のアミロース含...

耐冷・いもち病抵抗性の寒冷地北部向き低アミロース水稲新品種候補「ふ系198号」
要約 「ふ系198号」は寒冷地北部で“早生”に属する。低アミロースで米飯は粘りが強く良食味であり、ブレンド用およびチルド・冷凍米飯用途に適する。いもち病に“極強”で耐冷性は“強”である。「認定品種」として...

要約 伝染源として罹病種子または育苗ハウス内に被害残さが存在する場合、いもち病は育苗期に周囲への伝搬が確認され、移植時期が遅れる場合、いもち病罹病苗の本田への持ち込みの危険性が高まる。 キーワード い...

要約 「ふくいずみ」は、直播適性を備えた早生の晩の熟期の粳種である。強稈で耐倒伏性が優れ、苗立ち特性も良好である。いもち病、白葉枯病に対して中程度以上の抵抗性を備え、直播での収量が高く、食味、外観品...

要約 「夢あおば」は寒冷地南部では早生の晩に属する粳種で、中稈、穂重型の稲発酵粗飼料向き系統である。中生の主力品種の刈り取り前に稲発酵粗飼料用として収穫が可能で、耐倒伏性が強く、湛水直播栽培に適する...

成苗ポットへのカルプロパミド剤処理量と葉いもち防除効果・稲体残留量との関係
要約 カルプロパミド剤を成苗ポットで使用する場合の箱当たりの処理量において,水和剤型(100倍液)200~500ml,粒剤型30~50gの範囲で,葉いもち防除効果及び稲体株当たり残留量において同等であることから,1...