
要約 水稲「青系135号」は、育成地では中生に属する粳種である。品質・食味が良好で、耐冷性が強いことから、群馬県で認定品種に採用された。 キーワード 水稲、青系135号、品質、食味、耐冷性、認定品種 背景・...

要約 水稲「青系147号」は、育成地では中生に属する粳種である。従来の主食用品種に比べ、千粒重が6割程度の極小粒で、炊飯米は外観と食感に特徴があり、調理飯や玄米食に利用できることから、青森県の認定品種に...

要約 「駒の舞」は寒冷地北部で”中生”に属する。短稈偏穂重型で耐倒伏性は“強”である。収量性は「むつほまれ」にやや優る多収であり、食味および耐冷性は「むつほまれ」に優る。「認定品種」として青森県の南部地...

福島県における早生・良食味・良質の水稲糯品種「ゆめさやか」の採用
要約 水稲品種「ゆめさやか」は、早生、良食味、良質の粳品種である。福島県の山間高冷地を対象に奨励品種に採用し、食味の改善および品質の向上を図る。 キーワード ゆめさやか、水稲、食味、品質、福島県、奨励...

要約 現行の防除体系に沿った農薬使用における米の残留濃度は、出穂直前までの使用であれば概ね検出限界未満となる。また出穂期以降でも使用基準の範囲内で使用した場合の残留量は、最大で残留農薬基準の1/3程度...

要約 岩手県における病害虫被害発生地域は、多変量解析手法により、病害の発生特徴から7グループに分類される。主要害虫の被害発生には地域性は認められない。また、グループ間で被害発生リスクに差が見られるの...

要約 いもち病罹病苗の移植(持ち込み)は移植時期の早晩に関わらず伝染源として重要である。持ち込みが伝染源である場合、箱施用剤の効果は高く、持ち込み阻止対策として有効であるが、プロベナゾール粒剤の水面...

要約 育苗培土のケイ酸供給力は、24時間たん水培養によるケイ酸溶出量によって評価する.また、苗のケイ酸含有率5%以上となるシリカゲル適正施用量はケイ酸溶出量ごとに定める. キーワード 育苗培土、ケイ酸供...

要約 水稲「ちくし43号」は、成熟期が「ヒノヒカリ」より6日程度遅い“中生の晩”である。「ヒノヒカリ」と比較して、耐倒伏性は優れ、収量性、玄米品質、食味はともにやや優れる。梅雨明け後の食味も安定して優れ...

要約 酒造用好適米「ちくし酒57号」は、成熟期が「山田錦」より2日~3日程度早い“中生の中”である。「山田錦」と比較して、耐倒伏性は優れ、葉いもち圃場抵抗性は“やや強”とやや優れる。収量性、玄米品質は同程度...

要約 収量性、品質、食味、耐冷性に優れる「青系135号」を採用し、高冷地帯における県産米の高品質、良食味化を図る。 キーワード 高冷地帯、耐冷性、良食味 背景・ねらい 高冷地帯は冷害の危険頻度が高く耐冷性...

要約 移植時期を5月中旬に遅らせ、出穂期を8月3日以降とし、出穂後15日間の平均気温を28度以下で登熟させることにより、乳白粒の発生を約1/2に軽減し、玄米品質を向上することができる。 キーワード コシヒカリ、...

要約 戻し交雑法を活用して育成した「コシヒカリ富山BL1~6号」は、それぞれ異なるいもち病真性抵抗性遺伝子(Piz-t、Pita-2・Pii、Pib、Pik-p、Pik-m、Piz・Pia)を保有するコシヒカリの同質遺伝子系統である。...

要約 水稲ロングマット水耕育苗において種子温湯浸漬(60℃15分)による種子消毒は、根に対する伸張阻害がなく、イネシンガレセンチュウおよびイネもみ枯細菌病に対する防除効果も高いことから、本育苗法に有効な...

要約 酒造用一般米(かけ米)「ちくし58号」は、成熟期が「ヒノヒカリ」より2日~3日程度早い“中生の早”である。耐倒伏性は“強”である。「レイホウ」と比較して、収量性は優れ、玄米品質はやや優れる。千粒重はや...

中国紅壌丘陵地帯水稲二期作地域におけるアンモニア揮散とその制御〔研究〕
要約 中国湖南省祁陽県においては、水田からのアンモニア揮散ポテンシャルが極めて高い。肥効調節型肥料の適切な利用により、アンモニア揮散による肥料成分の損失と環境負荷を大幅に軽減し、収量の維持向上と減肥...

要約 水稲栽培現場での実用的な減農薬技術として、60℃10分または58℃15分の水稲種子の温湯消毒は、種子伝染性のいもち病、苗立枯細菌病、ばか苗病に対し防除効果があり、種子の発芽率および移植時の苗形質への大き...

要約 水稲「渡育240号」は道南地域向けの良質・良食味の晩生種で、「きらら397」の一部に替えて作付けする。「きらら397」と比較して食味に優れ、耐冷性が強く、同程度の収量性がある。 キーワード 水稲、晩生種...

要約 水稲「上育438号」は加工用の中生種で、作付け面積の減少した「あきほ」に替えて作付けを行う。「あきほ」と比較して冷凍ピラフの加工適性に優れ、耐冷性が強く、いもち病抵抗性が強く多収である。 キーワー...

佐賀県におけるMBI-D系統薬剤耐性イネいもち病菌の発生と防除薬剤
要約 2001年から佐賀県西北部を中心にいもち病に対するカルプロパミド粒剤の防除効果が低下し、MBI-D系統薬剤耐性菌の発生が我が国で初めて確認された。本耐性菌に対し他系統の箱粒剤は効果を維持し、プロペナゾ...