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収量および果形の優れる単為結果性のナスF1品種「あのみのり2号」
要約 「あのみのり2号」は「あのみのり」と同等以上の高い単為結果性を有し、着果促進処理を行わなくても果実は正常に肥大する。さらに、「あのみのり」よりも収量性および果形が優れる。 キーワード ナス、単為...
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- 1994～2015
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- 育種 省力化 単為結果 茶 なす 品種 良食味
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良食味で結実性が良好な晩生の完全甘ガキ新品種「太豊(たいほう)」
要約 「太豊」は、柔軟多汁で食味が優れる晩生の完全甘ガキ新品種である。単為結果性が高いため、受粉樹を混植しなくても安定した果実生産が可能である。 キーワード カキ新品種、完全甘ガキ、晩生、高単為結果性...
- 研究期間
- 1993～2014
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- かき カラー 受粉 新品種 単為結果 苗木生産 品種 良食味
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ブルームレスで果皮の光沢が優れる中間母本「きゅうり中間母本農6号」
要約 「きゅうり中間母本農6号」は、果実の表面の白粉(ブルーム)が発生しないため、果皮の光沢が優れる。光沢のあるキュウリ品種育成のための素材として利用できる。 キーワード キュウリ、光沢、ブルーム、無毛 ...
- 研究期間
- 1999～2010
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- 病害虫 うどんこ病 かぼちゃ きゅうり 生理障害 台木 単為結果 接ぎ木 抵抗性 根腐病 品種 良食味
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わい性で、耐暑性に優れた食味良好なパパイヤ新品種「石垣珊瑚」
要約 パパイヤの新品種「石垣珊瑚」は、「ワンダーブライト」の自然交雑実生から選抜した単為結果性のある雌性系統である。耐暑性を備え、わい性で豊産性の栽培特性を持ち、果実は強い芳香があり、高糖度で食味...
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- 1997～2005
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- 亜熱帯 栽培技術 挿し木 新品種 新品種育成 耐暑性 単為結果 接ぎ木 播種 パパイヤ 繁殖性改善 品種 良食味
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要約 新品種候補「太天」は「黒熊」に「太秋」を交雑して育成した渋ガキである。果実成熟期は「富有」とほぼ同時期の晩生である。単為結果力は低いが、種子形成力が高く、結実は安定している。収量性が高い。大果...
- 研究期間
- 1993～2006
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- かき カラー 受粉 新品種 単為結果 品種 良食味
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要約 新品種候補「太月」は「黒熊」に「太秋」を交雑して育成した渋ガキである。果実成熟期は「平核無」とほぼ同時期の中生である。単為結果力が高く、受粉樹が不要で、結実は安定している。収量性が高い。大果で...
- 研究期間
- 1993～2006
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- かき 受粉 新品種 単為結果 品種 良食味
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ヒュウガナツの少核果生産の受粉樹に最適な新品種候補「カンキツ口之津41号」
要約 カンキツ新品種候補「口之津41号」は、茎頂接ぎ木とコルヒチン処理の組み合わせで育成されたヒュウガナツの四倍体である。ヒュウガナツに受粉すると結実率は高く、種子数が著しく減少し、無核果も生産され...
- 研究期間
- 2001～2005
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- 受粉 新品種 単為結果 接ぎ木 なつみかん 日向夏 品種 良食味 その他のかんきつ
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要約 「あのみのり」は高い単為結果性を有するため、低温期に着果促進処理を行わなくても果実は正常に肥大する。果実は長卵形で果皮の光沢に優れ、果実外観は良好である。 キーワード ナス、単為結果性、省力適性...
- 研究期間
- 1994～2005
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- 育種 省力化 単為結果 なす 品種 マルハナバチ 良食味
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単為結果性トマト‘ルネッサンス’の遺伝特性を利用した省力栽培技術
要約 ‘ルネッサンス’は、省力で効率的な施肥法、摘果、６段摘心及び粗植を組み合わせた栽培体系により、作業時間を短縮し、果実品質の安定した栽培が可能となる。 キーワード 単為結果性、トマト、省力栽培
... - 研究期間
- 2000～2004
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 規模拡大 経営管理 コスト 栽培技術 栽培体系 出荷調整 受粉 施肥 単為結果 低コスト トマト 農薬 マルハナバチ 良食味
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要約 新品種「甘秋」(カキ安芸津14号)は「新秋」に「18-4(富有×興津16号)」を交雑して育成した早生の完全甘ガキである。果実成熟期は「伊豆」と「松本早生富有」の中間で、食味は良好である。汚損果の発生が多い...
- 研究期間
- 1986～2001
- カテゴリ
- かき カラー 新品種 単為結果 品種 品種開発 ぶどう 良食味
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要約 完熟収穫に適して食味が優れ、ホルモン処理やマルハナバチによる着果作業が不要で省力栽培が可能な単為結果性トマト新品種「試交99-2」を育成した。 背景・ねらい トマトの輸入が急増し、国際競争が激化する...
- 研究期間
- 2000～2000
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- 青枯れ病 省力化 新品種 台木 たばこ 単為結果 中山間地域 接ぎ木 抵抗性 トマト 病害抵抗性 品種 マルハナバチ 良食味
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要約 カキ新品種「早秋」は「伊豆」に「109-27」（「興津２号」×「興津 17 号」）を交雑して育成した早生の完全甘ガキである。果実成熟期は「西村早生」とほぼ同時期で、食味良好である。 背景・ねらい 甘ガキ...
- 研究期間
- 1999～1999
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- 病害虫 かき 受粉 新品種 単為結果 品種 品種開発 ぶどう 防除 良食味
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要約 りんご「シナノゴールド」は「ゴールデン・デリシャス」に「千秋」を交配し、育成したもので、育成地（長野県須坂市）では9月下旬～10月中旬に成熟する中生種である。果実の形は長円、果皮の色は黄色で、甘...
- 研究期間
- 1999～1999
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- カラー 省力化 新品種 生理障害 単為結果 品種 良食味 りんご
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要約 カンキツ新品種候補「口之津19号」は、育成系統「清見×アンコールNo.2」に「マーコット」を交雑し、育成したタンゴールである。大果で肉質は柔軟・多汁、芳香があり、高糖度で食味良好な少核品種である。２...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 温州みかん 施設栽培 新品種 高接ぎ 単為結果 肥培管理 品種 良食味 その他のかんきつ
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食味良好でオレンジ香のあるカンキツ新品種候補「カンキツ口之津２０号」
要約 カンキツ新品種候補「カンキツ口之津20号」は、「清見」に「トロビタ」オレンジを交雑し、育成したタンゴールである。肉質が柔軟・多汁でオレンジ香があり、減酸しやすい食味良好な少核品種である。成熟期は...
- 研究期間
- 1995～1996
- カテゴリ
- 温州みかん 栽培技術 新品種 台木 高接ぎ 単為結果 肥培管理 品種 良食味 その他のかんきつ
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要約 カキ新品種候補「カキ安芸津11号」は「松本早生富有」に「Ｆ－２」（次郎×晩御所）を交雑して育成した完全甘ガキである。果実成熟期は「富有」とほぼ同時期の晩生で、果皮色は赤味が強く、食味良好である。...
- 研究期間
- 1996～1996
- カテゴリ
- 病害虫 かき カラー 新品種 単為結果 品種 ぶどう 防除 良食味
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要約 カンキツ新品種「陽香」は，「清見」に「中野３号ポンカン」を交雑して育成したミカンである。糖度が比較的高く，ポンカンに似た芳香の強い食味良好な大果・無核品種である。適熟期が１～２月であることから...
- 研究期間
- 1994～1995
- カテゴリ
- 温州みかん 出荷調整 新品種 施肥 台木 単為結果 接ぎ木 抵抗性 肥培管理 品種 ぽんかん 良食味 その他のかんきつ
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要約 カンキツ新品種「天香」は，「清見」に「アンコール」を交雑して育成したミカンである。アンコール香とオレンジ香を併せたような香があり，肉質が極めて柔軟・多汁で，食味良好な豊産性の無核品種である。12...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 温州みかん 栽培技術 新品種 単為結果 抵抗性 肥培管理 病害抵抗性 品種 良食味 その他のかんきつ
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要約 カンキツ新品種「ミホコール」は、ウンシュウミカン「三保早生」に「アンコール」を交雑したミカンである。浮皮が無く、高芳香性を有する食味良好な無核品種で、適熟期は12月中下旬である。 背景・ねらい ウ...
- 研究期間
- 1993～1994
- カテゴリ
- 温州みかん 栽培技術 出荷調整 新品種 単為結果 抵抗性 品種 良食味 その他のかんきつ
