
要約 早生,耐冷性強,良質,極良食味の水稲「信交485号」を育成した。「コイヒメ」に替えて奨励品種に採用し、本県高冷地の産米改善を図る。 背景・ねらい 本県高冷地における主要な粳品種「コイヒメ」は耐冷性が強...

宮城県における安定多収,酒造好適水稲新品種候補「東北154号」の採用
要約 水稲奨励品種候補「東北154号」は、中生、穂いもち及び耐冷性が強い多収の酒造好適粳種である。宮城県における酒造好適米生産の安定化と特産酒の生産を図るため奨励品種に採用する。 背景・ねらい 酒造好適...

要約 水稲「東北154号」は、東北中南部では中正の晩の酒造好適米である。障害型耐冷性が強く、収量性が高く、大粒で醸造特性は「美山錦」と同等に良好であり、宮城県で「美山錦」の一部に代えて奨励品種に採用さ...

宮城県における耐冷性・いもち抵抗性の良食味水稲新品種候補「東北152号」の採用
要約 水稲奨励品種候補「東北152号」は、耐冷性、穂いもち抵抗性が強い、良食味の中生粳種である。宮城県における冷害の軽減と、いもち病が発生しやすい地帯の作柄の安定を図るため奨励品種に採用する。 背景・ね...

要約 水稲「飛系酒61号」は「ひだみのり」と「ひだほまれ」の交配から育成した系統である。熟期は「ひだみのり」並の晩生で、「ひだほまれ」より心白が小さく高精白に適し、酒造適性が優れる。 背景・ねらい 岐阜...

水稲St No.1由来の穂いもち圃場抵抗性遺伝子Pb-st(t)の染色体上座乗位置の特定
要約 水稲系統St No.1に由来する穂いもち圃場抵抗性は、単一の優性主働遺伝子によって発現する。この抵抗性遺伝子をPb-st(t)と仮称する。Pb-st(t)は第11染色体の上腕部に座乗し、イネ縞葉枯病抵抗性遺伝子Stv-bi...

要約 水稲「東北152号」は葯培養で育成した系統であり、東北中南部では中生の晩に属する。対倒伏性が強く、耐冷性が強、いもち病抵抗性が強、良質で良食味である。平成9年から宮城県、福島県で奨励品種に採用され...

いもち病抵抗性遺伝子Pi-ta2をもつ水稲「ササニシキ」の同質遺伝子系統「東北IL7号」
要約 水稲「東北IL7号」は「ササニシキ」にいもち病真性抵抗性遺伝子 Pi-ta2を戻し交配により組み込んだ同質遺伝子系統である。多系品種「ササニシキBL」を構成する他の同質遺伝子系統と混合栽培することにより、...

要約 「モチミノリ」は、早生の偏穂重型品種で、縞葉枯病抵抗性などの耐病性を備えている。「アキシノモチ」に比較して、早熟で倒伏に強く、収量性はやや高く、品質も安定し、食味が優るので、府下全域を対象に奨...

要約 「祭り晴」は、収量、品質の安定した良食味の早生品種である。耐倒伏性及び縞葉枯病抵抗性、耐いもち病などの耐病性を備えているので、「晴々」の食味改善品種として中山間部から平坦部対象に奨励品種に採用...

要約 水稲「南海131号」は、西海199号/ヒノヒカリの組合せから育成された粳系統で、早生、極良食味、強稈、草姿良の特徴がある。このため早生の「日本晴」、「ミネアサヒ」等の品種に替わって、熊本県の高冷地で...

要約 陸稲育種で玄米粗蛋白質含量の低い系統を得るには、出穂期における株最長稈の止葉の葉色による選抜が有効である。しかし、いもち病抵抗性や株の生育量の低下に注意して選抜する必要がある。 背景・ねらい 陸...

要約 イネの重要病害であるいもち病、ばか苗病、もみ枯細菌病等の種子伝染性病害の根絶を目的とし、無病化種子として、玄米を人工資材で二重被覆した「玄米人工被膜種子」を開発した。本種子の利用により種子消毒...

要約 「ヒノヒカリ」は「金南風」より成熟期はやや遅く、収量性はやや劣るが、強稈で外観品質が良く、食味も良好であることから、兵庫県南部向けの中生品種として認定品種に採用した。 背景・ねらい 兵庫県南部...

要約 8月上旬の葉いもち発生量(巡回調査から得られた県平均発病株率値)および葉いもち病勢進展程度(気象データを用いて葉いもち発生予測モデルから推定した発生面積率の7月下旬の増加値)を説明変数とした重回...

要約 「新潟46号」は、新潟県では極早生の中間型に属する粳種である。耐冷性は強く、登熟も良い。品質は上中、食味は上下である。山間地での収量性も安定している。平成9年から新潟県下の山間高冷地で普及に移す...

要約 水稲のハイブリッド系統「新潟交2号」は、新潟県では中生に属する粳種で ある。長稈で倒伏抵抗性はやや弱いが、コシヒカリに匹敵する極良食味である。 背景・ねらい ハイブリッドライスの育成に当たっては...

年内どり超極早生イタリアンライグラス品種「山系26号」の育成
要約 暖地で10月上旬までに播種すると、11月中旬に出穂する超極早生のイタリアンライグラスを育成した。「山系26号」は極早生の「ミナミアオバ」に比べ、年内草の乾物収量は約10%高く、圃場残根量は半分以下で、...

要約 水稲品種「ヒノヒカリ」は「アケボノ」に比べて成熟期が早く、良質で、収量も安定している。また食味も良いので、南部平坦地の「アケボノ」「せとこがね」に替わる品種として、岡山県の奨励品種に採用する。...

要約 水稲品種「祭り晴」は、「日本晴」熟期の早生品種で耐倒伏性、耐病性に優れる。食味及び品質も「日本晴」より優れるので、本県平坦部向きに奨励品種として採用した。 背景・ねらい 本県で栽培されている早...