
温暖地の稲麦二毛作向き多収低アミロース米水稲新品種候補系統「関東224号」
要約 水稲新品種候補系統「関東224号」は温暖地東部での熟期が早生の晩に属する低アミロース米系統である。良食味で縞葉枯病抵抗性を有し、晩植で多収である。麦跡栽培向けの品種として期待できる。 キーワード ...

ミルキークイーンの出穂性同質遺伝子水稲新品種候補系統「関東IL7 号」
要約 「関東IL7 号」は、「ミルキークイーン」の遺伝的背景に出穂遺伝子Hd1 を含むインド型品種「Kasalath」の染色体断片約560kb を有する低アミロース米系統である。出穂性は、「ミルキークイーン」と比較して関...

いもち病圃場抵抗性遺伝子 pi21 を持つ極良食味の新品種候補系統「中部125号」
要約 「中部125号」は温暖地東部では中生の早に属する、中間型の水稲粳種である。陸稲「戦捷」からいもち病圃場抵抗性遺伝子 pi21 を導入する際に、 pi21 座と密接に連鎖する不良形質をDNAマーカー選抜によって除...

要約 水稲「コシヒカリ新潟BL11号」は、いもち病真性抵抗性以外の品種特性が「コシヒカリ」と同質である。「コシヒカリBL」の新たな構成品種とする。 キーワード イネ、いもち病真性抵抗性遺伝子、コシヒカリBL ...

要約 「初山吹」は、「キヌヒカリ」のガンマ線照射による突然変異に由来する粳種である。胚乳に黄色の新規化合物を含み、精米、飯米ともに明らかな黄色を呈する。 キーワード イネ、突然変異、胚乳、黄色、有色素...

早生で幅広い作期に適する暖地向き稲発酵粗飼料用水稲新品種「まきみずほ」
要約 水稲新品種「まきみずほ」は暖地で早生の晩に属する粳種である。稲発酵粗飼料用として全重が多く強稈であり、普通期栽培では暖地の主食用基幹品種「ヒノヒカリ」より早く収穫でき、晩植栽培でも地上部乾物収...

水稲新奨励品種「コシヒカリ新潟BL9号」、「コシヒカリ新潟BL10号」の選定
要約 水稲「コシヒカリ新潟BL9号」、「コシヒカリ新潟BL10号」は、いもち病真性抵抗性以外の品種特性が「コシヒカリ」と変わらない。現在の「コシヒカリBL」の構成品種の一つに加える。 キーワード イネ、コシヒ...

米麦二毛作地域向けの病害虫複合抵抗性・極良食味水稲新品種「むさしの13号」
要約 水稲「むさしの13号」は、埼玉県では中生の晩に属する粳種である。縞葉枯病抵抗性、ツマグロヨコバイ抵抗性を有し、かつ「コシヒカリ」並の極良食味である。 キーワード 縞葉枯病、ツマグロヨコバイ、良食味...

要約 水稲「秋田89号」は、中生の晩の粳種で千粒重が大きく、玄米蛋白質含有率が低く、柔らかい食感が特徴の良食味品種である。いもち病圃場抵抗性、耐倒伏性ともに「ひとめぼれ」より強く、収量が多く安定生産が...

要約 「青系紫153号」は、“中生の早”で耐冷性が“強”の紫黒粳米で、玄米はアントシアン系の濃い紫色を呈し、赤飯などのほか玄米パンや菓子類、酒類などの加工食品等に利用できることから、青森県の認定品種に指定...

要約 「青系紫糯154号」は、“中生の早”で耐冷性が“強”の紫黒糯米で、玄米はアントシアン系の濃い紫色を呈し、赤飯などの各種調理飯や赤餅等の加工食品等に利用できることから、青森県の認定品種に指定された。 キ...

要約 コシヒカリ新潟BLの混植における穂いもち発病抑制には、葉いもち病斑数の減少、上位葉への分布率の低下、非親和性菌による穂いもち発病の減少が関与する。また、非親和性菌による穂いもち被害籾率は、コシヒ...

酒造好適米「三重酒18号」の奨励品種採用(予定)と多収・高品質栽培法
要約 早生で多収の酒造好適米品種「三重酒18号」を奨励品種に採用する(予定)。本品種の高品質米生産のための適移植時期は4月下旬から5月上旬である。また基肥を窒素成分で0.5kg/a程度施用することで、60kg/a程...

病害虫複合抵抗性を有し、良質・良食味の水稲新品種「むさしの14号」
要約 水稲「むさしの14号」は、埼玉県では中生の晩に属する粳種である。縞葉枯病抵抗性、穂いもち圃場抵抗性、ツマグロヨコバイ抵抗性を有し、6月下旬の麦あと栽培では「朝の光」並の多収である。また、千粒重は...

要約 「てんこもり」は、富山県では晩生の早に属する粳種である。高品質・多収で、食味は「コシヒカリ」並みに良い。また、耐倒伏性が高く、直播適性に優れる。 キーワード イネ、てんこもり、晩生、高品質、良食...

LTH一遺伝子系統群を用いたイネいもち病菌レースの分類と新命名法
要約 23の抵抗性遺伝子を個々に有するLTH一遺伝子系統をもとにしたイネいもち病菌レースの新国際判別体系(命名法)は、これまでのものと異なりレースと抵抗性遺伝子の関係が分かり易く、国際的な比較ができ、詳細...

要約 「北陸207号」は、寒冷地南部では中生の早に属する粳種で、日本型で、やや短稈、偏穂重型の高アミロース米の製麺用系統である。製麺時の麺離れが良く、麺への加工適性が高い。 キーワード イネ、高アミロ...

アミロース含有率が適度に低い極良食味水稲新品種候補「上育453号」
要約 「上育453号」は出穂期が“中生の早”であり収量性が高く、アミロース含有率が適度に低いため食味が「ほしのゆめ」に明らかに優り「おぼろづき」並かやや優り良好である。 キーワード イネ、粳、アミロース含...

要約 「西南糯118号」は暖地では早生に属し、多収で穂発芽性難の糯系統である。餅やおこわに加工した場合の食味が良い。 キーワード 糯、多収、良食味、穂発芽性 背景・ねらい 西南暖地の早期栽培地帯で作付け...

飼料用、バイオ燃料用としての利用が期待できる水稲新品種候補「北海飼308号」
要約 「北海飼308号」は北海道での出穂期が“中生の早”に属する極多収系統である。全重収量および玄米収量が高く、稲発酵粗飼料、飼料米、バイオエタノール原料としての利用が期待できる。 キーワード...