
要約 搾乳ロボットは、省力化および規模拡大を目的に導入され、その効果として労働時間の削減が認められたが、所得維持拡大のためには飼養頭数の増加が必要となる。 キーワード 酪農経営、搾乳ロボット、頻回搾乳...

集中型ふん尿処理システム利用酪農家のふん尿処理費用節減可能額
要約 草地型酪農地帯で個別完結型ふん尿処理を行う酪農家の集中型ふん尿処理システム利用によるふん尿処理費用節減可能額を、利用前時点のふん尿処理費用から試算すると、成牛換算の年間1頭あたり16.0千円になる...

要約 堆肥化開始1~2週目の臭気の強い排気を、堆肥原材料と同体積の出来上がり堆肥へ通気させ、悪臭成分を堆肥に吸着させることで、臭気を大幅に低減すると共に、回収した窒素成分を肥料として有効に利用すること...

要約 熊本県旭志村において農業部門に流入する窒素の量は年間3059tで、流出する窒素は1317tであった。飼料の改善等各種技術を導入することにより217tの収支改善を行えることが推定される。 背景・ねらい 九州の畜...

イタリアンライグラスサイレージ風乾物中のカリウム含量の簡易測定技術
要約 イタリアンライグラスサイレージ風乾物中のカリウム含量は、小型反射式光度計により、相関係数0.96の高い精度で測定できる。 キーワード イタリアンライグラスサイレージ風乾物、カリウム、小型反射式光度計...

哺乳ロボット飼育において子牛の人工乳早期採食を促すための代用乳給与量
要約 哺乳ロボットで子牛を飼養する場合、代用乳の給与量を3.2L/日にすると、生後3週目以降には人工乳500g/日を採食できるようになる。 キーワード 哺乳ロボット、子牛、代用乳、人工乳 背景・ねらい フリース...

交雑種(黒毛和種雄×ホルスタイン種雌)肥育における父系統の影響
要約 父系統の異なる(但馬系、糸桜系)交雑種去勢牛に対し、同様の給与体系で肥育を行うと、但馬系に比べ糸桜系が飼料摂取量および増体量が大きくなる。それに伴い血中ビタミンAの推移、枝肉重量、および脂肪交...

要約 混合・粉砕機を利用することで効率的な堆肥生産が可能である。各畜種における堆肥の敷料リサイクルは病原学上問題はなく、処理量の減量化と敷料費削減に有効である。しかし、リサイクル回数については塩類集...

要約 アルファルファを草丈80cmを目安に収穫することにより、利用4年目まで粗蛋白質含量18%以上の高品質なサイレージが安定して生産できる。また、経営計画モデルによると、アルファルファサイレージの給与量が...

背景・ねらい 育成すべき農業経営に対して諸施策を重点的・集中的に講じていくため,経営政策全体の見直し・再編に関する検討が行われ,平成13年8月に「農業構造改革推進のための経営政策」がとりまとめられた。...

背景・ねらい 中央酪農会議や全国牛乳普及協会により行われている生乳需要拡大のための諸事業は,関係者からの拠出金と政府からの補助金でまかなわれているので,その事業内容を充分に検討し,投入費用と効果との...

要約 酪農経営におけるふん尿処理作業の潜在的委託需要の有無を、ふん尿余剰量、適期内散布可否、労働時間過不足を推計し、この3要因から類型化して推定する手法を開発した。 キーワード 酪農経営、ふん尿処理作...

要約 ジャージー種の特産化を推進する目的で、その産肉及び肉質特性についてフィールドにおける実状を調査した。ジャージー種去勢肥育牛では、脂肪酸組成について不飽和度の高い特性があるとともに、生産者により...

要約 乳用牛の改良増殖を目的に胚移植技術を活用して、高能力乳用牛の胚を供給することにより、高能力乳用牛系統牛の推定育種価は総合指数+380、乳代効果+53,825円となり、乳用牛群の能力が急速に向上して、酪農...

要約 堆肥生産プラントを利用して酪農経営からの家畜排泄物の処理・利用に取り組んでいる地域を対象に、選択すべき過剰散布解消策と、地域全体における酪農家の所得や処理費用負担額、堆肥生産プラントの経営収支...

要約 分娩後の初回排卵は、分娩後15~47日に起こり、発情徴候は伴わない。その後の排卵周期は、黄体遺残、卵胞のう種等の影響で、不規則な周期が多く、また、発情徴候を伴う排卵は少ないので、授精適期を把握する...

要約 自動給飼機・堆肥処理施設等の牛舎施設機器に稼動状況データ記録管理システムとライブカメラシステムを導入し、インターネットを介したリアルタイム監視システムを構築し、牛舎施設運用管理の高度化ができる...

北海道東部の採草地における亜酸化窒素の発生時期および発生量*
要約 北海道東部の採草地における亜酸化窒素の発生は,窒素施肥後および牧草収穫後に盛んになる。亜酸化窒素発生量は,窒素施肥量の増加に応じて,またマメ科牧草混播により高まる。5~10月における施肥由来の亜...

要約 急性硝酸塩中毒未経験牛にビタミンA300万単位を経口投与することにより、体重1kg当たり0.15gの硝酸塩を摂取しても血中硝酸態窒素濃度の上昇を抑制する効果が得られる。 キーワード ビタミンA、硝酸塩中毒、...

要約 定時授精時の受胎率に農場間に大きな差はなく、分娩後日数別の受胎率は、分娩後101~150日と分娩後151~200日の受胎率が平均受胎率より高い傾向を示し、また、分娩後100日以内では受胎率が平均受胎率より低...