
草丈から推定した単播アルファルファの粗蛋白質収量および産乳可能量
要約 ロールベール・ラップサイレージ体系で収穫する単播アルファルファの単位面積当たり粗蛋白質(CP)収量および産乳可能量は、草丈から推定できる。 背景・ねらい アルファルファは蛋白質やミネラルに富む高品...

要約 酪農経営における自給飼料生産は、飼養頭数と飼料畑の適正なバランスを取ることが基本である。家畜糞尿負荷量が大きな場合には、家畜糞尿の堆肥化など適正な処理を行い、余剰糞尿は経営外での利用促進をはか...

要約 クレブシエラ(Klebsiella)属細菌による乳房炎は深刻な乳牛の疾患の一つである。そこで、敷料、堆肥等の畜産環境試料からクレブシエラ属細菌を簡便かつ選択的に検出するための選択培地を開発する。 背景・...

要約 公的機関の調査協力を得て作成した本データベースは46都府県の酪農家762戸、調査内容は8項目からなっている。地域、また飼養頭数といった調査項目別に農家のふん尿処理・利用方式を類型化できる。また、農家...

ルーメン内日分解性蛋白質の適正給与による泌乳牛からの窒素排泄量の低減
要約 給与飼料中の粗蛋白質の過剰給与を抑制し、ルーメン内非分解性蛋白質飼料を適正に用いることにより、泌乳牛からの窒素排泄量を削減することができる。 背景・ねらい 泌乳牛は1頭あたりの窒素排泄量が多く、...

要約 中国地域においては、肉用牛飼養農家は非飼養農家に比べて耕作放棄地率が低い。また、肉用牛飼養農家の中でも、繁殖牛を飼養している農家と飼料作を作付けている農家は、耕作放棄地率が低い。 背景・ねらい ...

要約 高能力牛の分娩前21日から泌乳期用のTMRを飽食すると、乳量の増加が期待される。また、分娩前後の事故・疾病もなく生涯高生産が期待できる。長崎県畜産試験場・酪農科 背景・ねらい 乳牛の改良はめざましく...

胚移植を活用した肉用牛経営−酪農経営の地域連携生産システムモデル
要約 地域連携生産システムでは、肉用牛経営と酪農経営が胚の出し手、受け手としての役割を各々分担する。また、胚移植を円滑に実施するための支援組織を組み込む。システム内の胚価格の設定は、両経営が新たに得...

副資材を使用しないフリーストール牛舎排出ふん尿の堆肥化発酵処理技術
要約 ハウス内に設置した2列の撹拌移送機付き浅型発酵槽(深さ30cm)を乳牛1頭当たり5.4m3用意することにより、堆肥化処理が困難とされているフリーストール牛舎から排出されるふん尿混合物の副資材を使用しない堆...

要約 ミルキングパーラにおける搾乳牛の個別入室・退出方式は、一列毎の一斉入室・退出方式に比べて搾乳サイクルが短かく、搾乳能率が高い。一方、一斉方式は作業動線が規則的で作業頻度が少なく、作業者の心拍数...

要約 糞尿対策においては、問題意識がありながら技術導入を行わないモラトリアム経営の誘導、及び技術導入に伴う労働・費用負担軽減が重要である。スラリー方式が労働・費用負担が軽く導入に適するが、導入促進に...

要約 調査により、《酪農経営》における各《堆肥生産方式》と堆肥製品の特徴を明らかにした。《ハウス乾燥》、《開放回行型》は《副資材》を必要としないことが多い。《開放直線型》、《開放回行型》は搬出物の有...

要約 品種の異なる肉用牛における体脂肪の脂肪酸組成と脂肪交雑との関連性について検討した。枝肉成績と脂肪酸との相関を見ると、パルミトレイン酸およびステアリン酸がBMSと最も高かった。 背景・ねらい 牛肉の...

園芸用パイプハウスを利用した乳牛用簡易畜舎(フリーストール牛舎)
要約 園芸用パイプハウスを利用した乳牛用畜舎(フリーストール牛舎)は自家施工が可能であり低コストで建築できる。また、頭数規模や使用目的の変化への対応が容易であり、施設投資に係る経費等の軽減効果が高い...

要約 液状きゅう肥の多量連用によっていずれの窒素フロー量も増加するが、窒素施用量に対する割合で見ると作物吸収は低下、溶脱とアンモニア揮散は同等、未回収分は増加する。300t/ha連用畑の亜酸化窒素の揮散は...

要約 北海道酪農は急激な規模拡大によりその生産力を増大してきたが、その内実は頭数規模拡大と個体乳量増大に偏った経営展開であり、そのあり方は、短期的な経営行動に規定され、費用と収益の長期的あり方を表す...

要約 スラリー中窒素の畑作物に対する肥効率は全窒素では35%程度、アンモニア態窒素では70%程度で化学肥料を代替しうる。秋まき小麦収穫跡地への施用はエン麦などの緑肥の作付けが必須で9月中旬までである。当年...

要約 経産牛115等に拡大したフリーストール経営の収益性を検討した結果、標準的投資では農業所得が1,604万円が期待できるが、資本回収が可能になるまでに6年を要し、繁殖成績低下や高淘汰率では回収できない。投...

要約 北海道立根釧農業試験場畜産圃場における環境負荷窒素量は、草地では25~32kgN/ha/yrであるが、草地に牛舎等の施設を加えた畜産圃場全体では53kgN/ha/yrに達する。このことは、環境保全上、牛舎等施設の管理...

要約 肉用牛繁殖牛を用いて発酵床方式を試行し、発酵床の維持管理法を検討した。発酵維持のためには、週1回の表層撹拌と敷料追加が効果的であった。敷料資材としてはオガクズよりモミガラが発酵促進の観点で優れ...