
ヒメトビウンカの共生細菌スピロプラズマはオス幼虫を殺して性比をメスに偏らせる
要約 ヒメトビウンカには共生細菌スピロプラズマが感染している。このスピロプラズマは感染したメスが産んだ仔のなかで老齢幼虫期にオスを殺し、仔の性比をメスに偏らせる。 キーワード 性比偏向、Spiroplasm...

要約 水田放牧には、放牧管理者の怪我等のリスク、家畜自体のリスク(転落等の事故、栄養低下、熱射病等)、地域農業や地域社会に影響を与えるリスク(牛脱柵による農作物盗食や交通事故等)があり、各リスク顕在化の...

外観形質が良好で収量性の高いヤーコンの新品種候補系統「アンデスの乙女(旧系統名 SY237)」
要約 ヤーコン「アンデスの乙女」は株当たりの塊根数が多く、単根重も大きいため、収量性が極めて高い。また、従来品種と比べて裂根が生じにくい。塊根の皮色は従来品種にない濃い赤紫色で、表面は非常に滑らかで...

水田で使用する農薬の河川における濃度変化を予測し地図上に表示するシミュレーションモデルの開発
要約 水田で使用する農薬の物理化学性や環境条件などの情報を用いて、河川水中の農薬濃度を精度良く予測し、地図上に濃度分布を表示するシミュレーションモデル(GIS結合型PADDY-Largeモデル)を開発しました。 ...

要約 ハダニの主要な土着天敵であるキアシクロヒメテントウ、ヒメハダニカブリケシハネカクシ、ハダニアザミウマは、餌であるハダニがいない場合でもショ糖を摂取することで長期間生存でき、再びハダニを摂食した...

要約 コウモリの発する超音波に似た特性を持つ断続的パルス音を発振する装置を、モモ園地に設置することにより、ヤガ類の侵入を阻止して果実への加害を防ぐ技術。 キーワード 超音波、ヤガ類、果樹、防除、中山間...

要約 農薬散布作業に使用される各種スピードスプレーヤに装着できるノズルである。慣行ノズルと同等の散布作業を行うことができ、実用的な防除効果を確保するとともに、ドリフト(農薬飛散)を慣行ノズルよりも大幅...

オレンジ香で生食およびフレッシュジュースにも適したカンキツ「果のしずく」
要約 カンキツ「果のしずく」は1月下旬に成熟し、糖度11度、クエン酸含量1.0g/100ml程度で食味良好である。剥皮しにくいが、果肉が軟らかく多汁、オレンジ香で無核果の割合が高く、生果およびフレッシュジュース...

抵抗性品種に対するツマグロヨコバイの加害性獲得に適応度低下は認められない
要約 抵抗性イネ品種を加害するツマグロヨコバイのバイオタイプは、抵抗性品種に対する加害性の獲得によって、幼虫生存率、幼虫発育期間、成虫の生存日数、産卵前期間および総産卵数などの生活史形質に関して適応...

リンゴ樹の季節現象から推定するトビハマキ越冬幼虫のまゆ脱出時期
要約 トビハマキ越冬幼虫のまゆ脱出時期は、リンゴ樹の季節現象の早晩とほぼ同調し、「ふじ」の展葉期から始まり、開花期までに終了する。リンゴの1回目の薬剤散布時期である「展葉1週間後頃」におけるリンゴコ...

畑作酪農地帯における畑作受託による酪農コントラクターの運営安定化対策
要約 十勝管内A町農協コントラクターは、飼料作に加えて畑作からの受託を行うことで年間作業量の平準化を可能にするとともに、採算性を高めている。こうした展開には関連部署との連携に加え、作業精度向上、適期...

樹種複合地域における農協果樹部会役員の省力共通防除技術に対する意識
要約 農協果樹部会役員には、果樹薬剤散布のドリフト対策として隣接作物にも登録のある薬剤を使用する技術が評価され、体系として重要視されるのはまず「現在より高くならない薬剤費」、次に「現在より少ない薬剤...

要約 オウトウの収穫期間中に発生する実割れ果などを原料として果汁を搾り、それに酢酸菌培養液(種酢)と醸造用エチルアルコールを添加して酢酸発酵(静置法)させると、「山形県らしさ」をアピールするオウトウ...

ブドウ黄緑系品種「ロザリオビアンコ」の環状はく皮による熟期促進
要約 「ロザリオビアンコ」は、開花35日後頃に主幹部に幅2~3cmの環状はく皮処理を行うと糖度の上昇と減酸が早くなり果皮の退色がすすみ、7~10日程度熟期が促進され早期収穫が可能となる。 キーワード ブドウ、...

要約 安価な家庭用電撃殺虫器内にフェロモンを入れることで特定の害虫のみを誘引・殺虫でき,これをフィールドサーバに接続すると害虫の発生と環境データを同時にモニタリングできる。 キーワード フィールドサ...

要約 平張施設を利用したキク周年生産モデルを作成した。夏季は夏秋ギクを使用し、頭上散水、遮熱マルチ等の高温対策により8月出荷ができる。また、12月出荷後、伸長性に優れる秋ギク品種を用い、穂冷蔵、無摘心...

地域在来の天敵昆虫を利用した養鶏場におけるイエバエ防除システム
要約 地域在来の天敵昆虫(ガイマイゴミムシダマシ、クロチビエンマムシ)と薬剤(プロチオホス製剤、シロマジン製剤)を組み合わせることで、養鶏場のイエバエを安定的に防除でき、かつ薬剤使用量を低減できる。...

キーワード イチゴ、高設養液栽培、収穫株利用、省力育苗、誘引定植 背景・ねらい イチゴの大規模経営体を育成するため、高設養液栽培の収穫株を、収穫終了後に採苗親株として利用した省力育苗技術について検討す...

物理的防除資材によるワケネギのネギアザミウマとネギハモグリバエの防除
要約 物理的防除資材である近紫外線除去フィルムと防虫網を組み合わせた施設栽培を行うことでネギアザミウマとネギハモグリバエの被害を抑えることが可能であり、ワケネギの生育および品質にも影響はない。 キー...

要約