
復田時の不耕起、無代かき移植栽培における水質汚濁物質負荷の特徴
要約 水稲不耕起栽培は代かき濁水が発生しない水質保全型栽培技術と考えられるが、継続すると表層に集積する有機物からの水質汚濁物質の負荷が大きくなるので、田畑輪換体系に導入するなど、表層に有機物を集積さ...

可変側条施肥田植機の利用による肥料の節減と生育・収量ムラの解消
要約 水稲圃場において、均一に散布していた施肥量を圃場条件に応じて変えられる可変側条施肥田植機を利用することにより、適切な施肥が可能となり、肥料の節約、生育・収量ムラの解消が図られる。 キーワード イ...

要約 溝切り施肥同時作業機は、長ネギの植え溝作成と溝底への条施肥が可能で、溝幅・深さ、施肥位置を任意に設定できる。本機の設定範囲は、植え溝幅が30~42cm、溝深さが0~25cm、条施肥位置が中心から0cm、4cm...

産地マーケティングによる中山間地域の特産作物産地システムとモデル経営
要約 中山間地域における特産作物産地化を図るには、産地マーケティングにもとづく、新作物・品種の試作、技術体系確立の役割を果たす「試作支援センター」が核になり、生産支援、販売体制を分担する役場・JAが...

要約 キクイムシ類の食入前から食入初期(4月~5月)にかけてニホンナシの主幹部にマラソン・MEP乳剤(200倍、400倍)を2回散布することで、食入の予防と加害の進行防止に高い効果が期待できる。 キーワード 日本ナ...

要約 クラブアップル52品種の中から、「ふじ」と交雑和合性が高い受粉専用品種として「Snow Drift Crab」、「Profusion」、「Red Bud Crab」を選抜した。 キーワード クラブアップル、「ふじ」、受粉専用品種 背...

秋田県におけるリポキシゲナーゼ全欠失大豆新品種「すずさやか」の採用
要約 大豆新品種「すずさやか」(東北135号)は、「タチユタカ」と同程度の成熟期で”中の晩”に属する。収量は「タチユタカ」より多収で百粒重はやや小さい中粒種である。子実は青臭みの原因となる全リポキシゲナ...

背景・ねらい ねらい:
生態系の保全に配慮したイワナ資源の管理手法及び増殖技術を開発する。
成果の特徴:

背景・ねらい ねらい:
秋田県の代表的特産物であるハタハタずし(飯ずし)はほとんどが経験的技術で製造されている。したがって熟成中の成分変化を分析しその傾向を把握することにより、安定した品質のハタハ...

「下田不知」由来のダイズシストセンチュウ抵抗性選抜DNAマーカー
要約 在来種「下田不知」由来のダイズシストセンチュウ抵抗性選抜DNAマーカーとして、連鎖群GのQTL近傍に座乗するSSRマーカーSatt309が有効である。 キーワード ダイズ、DNAマーカー、シストセンチュウ抵抗性、QT...

要約 全粒大豆を近赤外分光分析法で測定することにより、豆腐破断強度を簡易・迅速に推定でき、育種選抜に利用できる。 キーワード ダイズ、全粒大豆、近赤外分光分析法、豆腐、破断強度 背景・ねらい 豆腐は国産...

要約 米粒の胴割れは登熟初期の高温多照条件で増加し、特に日最高気温との関連が強い。高温に最も感受性の高い時期は開花後6~10日頃で、この時期は籾乾物重が急速に増加を開始する穎果発育ステージである。 キー...

要約 寒冷地の沖積水田において、畑期間が過半を占める田畑輪換の繰り返しや長期にわたる畑転換は、可給態窒素を減耗させ、転作大豆の生産力を低下させる。このような条件でも、復元水田の水稲は増収する。 キー...

ダイズモザイク病抵抗性の納豆用極小粒だいず新品種「すずかおり」
要約 だいず「すずかおり」は、「コスズ」よりも短茎で耐倒伏性が優り、ダイズモザイク病抵抗性が"強"であり、子実は「コスズ」並の極小粒で納豆加工適性が優れる。 キーワード ダイズ、極小粒、納豆、耐倒伏性、...

イネの真性抵抗性遺伝子型と圃場抵抗性程度の推定に有用な病原性の幅の広いいもち病菌株
要約 病原性の幅の広い3菌株のイネいもち病菌を得た。これらの菌株を用いることにより、イネ品種・系統の真性抵抗性遺伝子型をより正確に推定できる。また、温室内での圃場抵抗性程度の推定にも利用できる。 キー...

生分解性キレート剤によるカドミウム吸収促進に及ぼす土壌pHの影響と環境影響評価
要約 生分解性キレート剤であるGLDAが土壌中のカドミウムを可溶化する効果は中性土壌で大きく、ソルガムによるカドミウム収奪量が増加する。しかし、酸性土壌ではGLDAの効果はない。また、添加方法によっては、カ...

要約 寒冷地の沖積水田において、畑期間が過半を占める田畑輪換の繰り返しや長期にわたる畑転換は、可給態窒素を減耗させ、転作大豆の生産力を低下させる。このような条件でも、復元水田の水稲は増収する。 キー...

東北地域におけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性水田雑草の確認状況
要約 水田雑草のスルホニルウレア系除草剤抵抗性バイオタイプの確認事例は、2003年までに東北6県で514件に及び、イヌホタルイとアゼナ類では東北全県に及ぶ。抵抗性バイオタイプは4割以上の市町村で確認され、直...

農家実態調査に基づく水稲移植前落水時の水質汚濁負荷量の推定と低減方策
要約 八郎潟干拓地に位置する農家水田の調査から、移植直前の落水により水田から発生する窒素排出量は33.4Mgと推定され、不耕起、無代かき栽培の導入により8~9割、代かき栽培の場合でも移植前落水時の水深を60mm...