露地開花性甘しょ遺伝資源を利用した催花用台木系統の作出(196)
摘要 かんしょは日本の自然条件下ではほとんど開花しないため、キダチアサガオに接木することにより開花誘導し、交配を行っているが、安定した台木管理が難しい。そこで露地開花性かんしょを利用した台木用系統を...
摘要 核果類の遺伝資源として、モモ500品種系統、スモモ200品種系統、ウメ・アンズ200品種系統等を保存している。8年度は、モモ約120品種について改植を実施した。9年度は、花モモ100品種・系統...
摘要 オウトウのわい化栽培を確立するため、わが国在来のサクラ属野生種を中心にわい性台木の探索と実用化を検討する。供試材料はエゾヤマザクラ、チシマザクラ、ストックトン・モレロ及びコンパクト・ステラの自...
摘要 ナシには優良なわい性台木がなく、ニホンナシ、セイヨウナシ等のナシ属の遺伝資源の保存には広大な面積とその管理には多大な労力と経費を要している。また、セイヨウナシの栽培において、マルメロがわい性台...
露地開花性甘しょ遺伝資源を利用した催花用台木系統の作出(66)
摘要 かんしょは日本の自然条件下ではほとんど開花しないため、キダチアサガオに接木することにより開花誘導し、交配を行っているが、安定した台木管理が難しい。そこで露地開花性かんしょを利用した台木用系統を...
摘要 フラクトオリゴ糖の原料として、また機能性食品として有望である難開花性作物ヤーコン(Polymnia sonchifolia)の育種方法を確立するため、南米4ケ国より収集した16系統をヒマワリ台...
摘要 甘しょの新品種育成、新育種素材や研究素材の作出のための交配を行い、採種する。これまでは、甘しょ新品種育成、新需要プロ、高収益畑作プロなどに利用する交配種子として、約8万粒を確保してきた。しかし...
露地開花性甘しょ遺伝資源を利用した催花用台木系統の作出(55)
摘要 かんしょは日本の自然条件下ではほとんど開花しないため、現在の育種事業ではキダチアサガオに接木することにより、開花誘導し、交配を行っているが、安定した台木管理が難しい。そこで露地開花性かんしょを...
摘要 "かんしょ育種素材のキダチアサガオ台木への高接ぎ栽培を春期、秋期各1作行い、人為開花と人工交配により、403組み合わせ(逆交配を含む)から合計約5万7千粒の交配種子を得た。7年度も接木不親和症...
摘要 "新しく育成あるいは導入されたかんしょ育種素材35系統をキダチアサガオ台木に高接ぎして開花促進し、接木不親和性、開花性、自家和合性、および交配不和合性について調査した。7年度の調査対象系統は接...
摘要 "核果類の遺伝資源として、モモ500品種・系統、スモモ200品種・系統、ウメ・アンズ200品種・系統等を保存している。7年度は、アンズ、スモモ約200品種について改植を行った。8年度は、モモ約...
摘要 オウトウのわい化栽培を確立するため、わが国在来のサクラ属野生種を中心にわい性台木の探索と実用化を検討する。供試材料はエゾヤマザクラ、チシマザクラ、‘ストックトン・モレロ’及び‘コンパクト・ステラ’...
摘要 "キクイモの高イヌリン系統を選定するために、国内在来種233系統の中から多収、高Brix度などの諸特性に優れ、寒地向きに有望と考えられた20系統を6年度選抜した。7年度は生産力検定試験を行い導...
摘要 オウトウのわい化栽培を確立するため、わが国在来のサクラ属野生種を中心にわい性台木の探索と実用化を検討する。供試材料はエゾヤマザクラ、チシマザクラ、ストックトン・モレロ及びコンパクト・ステラの自...
カンキツ類のフラボノイド新機能成分育種における選抜法の開発(5)
摘要 バンレンシアオレンジの幼胚から作成したライブラリー198クローンを解析した結果、1つのクローンの塩基配列が、フラボノイド代謝系のフラバノン3-ヒドロキシラーゼ(F3H)と極めて高いホモロジーを...
摘要 6年度は、モモ保存品種140について改植及び移植を行った。また、スモモ、アンズの改植用苗木養成のための接ぎ木を行った。7年度は、これらの苗木の定植を行う予定である。
摘要 カキは高木化し、収穫をはじめとする栽培管理に多くの労力を要しており、小樹冠化が求められている。その手法のひとつとして、わい性台木の利用が考えられるが、6年はわい性台木として有望な‘スパー富有’の...
摘要 春期、秋期2回のキダチアサガオ台木への高接ぎによる人為開花、人工交配により、400組み合わせ(逆交配を含む)、約9万2千粒の種子を得た。ほとんどの種子を育種研究室に送付し、新品種の育成などに供...
摘要 かんしょは日本の自然条件下ではほとんど開花しないため、現在の育種事業ではキダチアサガオ台木に接木することにより開花を誘導し、交配採種を行なっている。しかし、安定した台木養成は難しく、また接木不...
摘要 新しく育成した28系統および導入した10品種の合計38材料をキダチアサガオ台木に高接ぎし開花させ、開花性、自家ならびに交配不和合性およびウイルス感染による接木不親和性について調査した。自家和合...