摘要 ■目的:優れた形質を有する育種素材や伝統野菜等の地域の遺伝資源を種子や栄養体として保存し、遺伝情報の蓄積を進める。併せて、新たな有用遺伝資源の確保と育種素材としての評価を行い、保有遺伝資源の充...
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、 a) 開発した汚染程度評価法を用いて国内各地より収集したジャガイモモップトップウイルス陽性土壌試料39点の発病リスクを検定し たところ、土壌のウイル...
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、 a) 開発した汚染程度評価法を用いて国内各地より収集したジャガイモモップトップウイルス陽性土壌試料39点の発病リスクを検定したところ、土壌のウイルス...
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、a) ジャガイモ塊茎褐色輪紋病の媒介菌Spongospora subterraneaの汚染源と目され るジャガイモデンプン精製廃液に対して硫酸酸性(pH2)処理を行い、4℃で18...
摘要 1.日本ナシの新品種育成 、目的:本県に適する優良日本ナシ品種を育成する。交配実生の中から早生で、栽培特性・品質・食味の優れた早生および晩生品種を選抜・育成する。「おさゴールド二十世紀」「秋栄」...
りんご早生有望品種「ファーストレディ」の早期成園化と安定生産技術の確立
摘要 高接ぎ一挙更新を行うことにより、高接ぎ3年目以降成園並の10a当たり2~3t程度の収量が見込まれ、苗木を定植するよりも成園化までの期間を大幅に短縮できる。適正着果量は、4頂芽に1果程度であるこ...
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。、成果:(1)1次選抜としてモモ実生240個体を調査し、1個体は登録済み、5個体を現...
摘要 目的:デルフィニウム、トルコギキョウ等の切り花やりんご枝物について、産地・生産現場の実情の即した、あおもりブランドとして普及定着させるため、本県に適合する生産技術を確立し、高品質保持・流通技術...
(6)果樹の高品質安定生産技術の確立 ア.「きらり(なし栃木2号)」の栽培技術の確立
摘要 目的:「きらり」の高接ぎ後の管理と収量、品質との関係を明らかにし、安定した果実生産のための栽培技術を確立する。 成果:なし新品種「きらり」の収穫用カラーチャートを開発した。また「きらり」の高接...
6.園芸作物の奨励品種決定調査、 ア.果樹・野菜・花きの奨励品種決定調査、 イ.果樹基本調査、 ウ.リンゴ系統適応性検定試験
摘要 本県および独立行政法人等が育成した新系統・品種について県内試験場及び現地で地域適応性を調査する。調査結果を県園芸作物品種協議会に報告する。また、主要果樹の生態・生育等を調査し、生産者及び関係...
2 生産性向上技術の開発 (1)農作物の低コスト高生産技術の確立 (vi)果樹の高品質安定生産技術の確立 ア.「きらり(なし栃木2号)」の栽培技術の確立
摘要 目的:「きらり」の高接ぎ後の管理と収量、品質との関係を明らかにし、安定した果実生産のための栽培技術を確立する。成果:なし新品種「きらり」の成熟は、地色によって収穫適期の判別が可能であると考えら...
5.園芸作物の奨励品種決定調査 ア.果樹・野菜・花きの奨励品種決定調査 イ.果樹基本調査 ウ.りんご系統適応性検定試験
摘要 本県及び独立行政法人等が育成した新系統・品種について県内試験場及び現地で地域適応性を調査する。調査結果を県園芸作物品種協議会に報告する。また、主要果樹の生態・生育等を調査し、生産者及び関係指...
主要果樹の新品種育成及び品種選定 5.ニホンナシ、セイヨウナシの新品種育成及び品種選定
摘要 「オーロラ」「バラード」「越さやか」及び札幌1号、2号、3号について地域適応性を検討している。ただし、札幌1~3号については2002年に高接ぎしたところで未結実である。 研究対象 ナシ 戦略 園芸 専門 ...
主要果樹の新品種育成及び品種選定 5.ニホンナシ、セイヨウナシの新品種育成及び品種選定
摘要 「オーロラ」「バラード」「越さやか」及び札幌1号、2号、3号について地域適応性を検討している。ただし、札幌1~3号については2002年に高接ぎしたところで未結実である。 研究対象 ナシ 戦略 園芸 専門 ...
主要果樹の新品種育成及び品種選定 5.ニホンナシ、セイヨウナシの新品種育成及び品種選定
摘要 「オーロラ」「バラード」「越さやか」及び札幌1号、2号、3号について地域適応性を検討している。ただし、札幌1~3号については2002年に高接ぎしたところで未結実である。 研究対象 ナシ 戦略 園芸 専門 ...
摘要 カキ品種「刀根早生」の果実果頂部に十字型の黒色え死を生じる果皮障害の原因を明らかにするため、果皮障害の接ぎ木伝染性、草本植物に対する伝染性および果皮障害発生樹を接ぎ木接種した樹におけるウイルス...
摘要 "かんしょ育種素材のキダチアサガオ台木への高接ぎ栽培を春期、秋期各1作行い、人為開花と人工交配により、403組み合わせ(逆交配を含む)から合計約5万7千粒の交配種子を得た。7年度も接木不親和症...
摘要 "新しく育成あるいは導入されたかんしょ育種素材35系統をキダチアサガオ台木に高接ぎして開花促進し、接木不親和性、開花性、自家和合性、および交配不和合性について調査した。7年度の調査対象系統は接...
摘要 春期、秋期2回のキダチアサガオ台木への高接ぎによる人為開花、人工交配により、400組み合わせ(逆交配を含む)、約9万2千粒の種子を得た。ほとんどの種子を育種研究室に送付し、新品種の育成などに供...
摘要 新しく育成した28系統および導入した10品種の合計38材料をキダチアサガオ台木に高接ぎし開花させ、開花性、自家ならびに交配不和合性およびウイルス感染による接木不親和性について調査した。自家和合...