1 新品種育成試験 、(7) 道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化、 a パン・中華めん用小麦の開発促進と普及支援 、(a) パン・中華めん用品質の選抜強化 、③中華めん色改良の促進、
摘要 1)試験目的:パン・中華めん用硬質小麦に対する需要に応えるため、加工適性が優れる硬質小麦品種開発を促進する。、 2)試験方法:ビューラー製粉した系統についてかん水ペースト色、原粒灰分などを測定。一...
摘要 1)試験目的:パン・中華めん用硬質小麦に対する需要に応えるため、加工適性が優れる硬質小麦品種開発を促進する。、 2)試験方法:初期世代からDNAマーカーや機器等による品質分析を行い、中後期世代からは...
道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化 、a パン・中華めん用小麦の開発促進と普及支援 、(a) パン・中華めん用品質の選抜強化 、 3)中華めん色改良の促進
摘要 目的:パン・中華めん用硬質小麦に対する需要に応えるため、加工適性が優れる硬質小麦品種開発を促進する。 、成果:中華めん官能試験の色評点1日後は、粉蛋白質含有率が同等の「キタノカオリ」より優れる系統...
道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化 、a パン・中華めん用小麦の開発促進と普及支援 、(a) パン・中華めん用品質の選抜強化 、 2)生地特性改良による選抜強化(秋まき小麦)
摘要 目的:パン・中華めん用硬質小麦に対する需要に応えるため、加工適性が優れる硬質小麦品種開発を促進する。 、概要: 、 初期世代:DNAマーカー検定は、F1世代ではGluB1-alに分離が生じる組み合わせに適用し...
摘要 a 試験目的:育成系統について当地方における適応性を検討し、奨励品種決定の資とする。 、 b 試験方法:当場標準耕種法による。 、春まき小麦供試材料:「北見春71号」「北見春73号」「北見春74号」「HW5...
摘要 a 道産小麦需要拡大に対応した品質向上 、(a) 中華めん用小麦品種の開発促進 、 1)初期世代の品質検定 、 1) 試験目的:道産小麦の用途拡大のため、加工適性に優れる中華めん用秋まき硬質小麦品種...
摘要 麦類赤かび病では、a)コムギ・オオムギともにかび毒蓄積には明確な品種間差が認められ、デオキシニバレノール(DON)蓄積の高い品種はニバレノール(NIV)蓄積が高く、年次間の相関関係は有意であった。b)開...
パン加工適性を高める遺伝子を判別できるLAMPマーカーの開発と東海地域向け硬質小麦品種の育成 、(水田底力プロ1系)
摘要 小麦の品質成分の改良に役立つ遺伝子を判別するLAMPマーカーを開発し、東海地域に向く硬質小麦系統を早期に作出する。
摘要 a 道産小麦需要拡大に対応した品質向上 、(a) 中華めん用小麦品種の開発促進 、 (1)初期世代の品質検定 、 1) 試験目的:道産小麦の用途拡大のため、加工適性に優れる中華めん用秋まき硬質小麦品種...
パン加工適性を高める遺伝子を判別できるLAMPマーカーの開発と東海地域向け硬質小麦系統の開発
摘要 グルテン及びデンプン組成に関与する遺伝子のLAMPマーカーの開発では、Glu-D1d型の検出においてLAMP反応に用いるコムギDNAを反応直前に95℃で5分間熱変成後急冷して加えることで、30分までに安定して濁度が上...
摘要 パン用等の有望系統・品種の栽培性と品質評価に関しては、a)「北海262号」が硬質系統としてはやや低タンパク質で耐倒伏性が劣る点について、後期窒素追肥に重点を置いた肥培管理でタンパク質含量が向上し倒...
パン加工適性を高める遺伝子を判別できるLAMPマーカーの開発と東海地域向け硬質小麦品種の育成(水田底力プロ)
摘要 小麦の品質成分の改良に役立つ遺伝子を判別するLAMPマーカーを開発し、東海地域に向く硬質小麦系統を早期に作出する。
ニーズに対応した道産小麦の開発促進 1.ニーズに対応した高品質小麦開発の促進 1)中華めん用等硬質秋まき小麦の開発促進 (2)中後期世代における品質検定
摘要 (2)中後期世代における品質検定、 1) 目的:道産小麦の用途拡大のため、中華めんなど秋まき硬質小麦品種の開発を促進する。、 2) 成果:農業特性の選抜においては、病害障害抵抗性に加え、収量×蛋白含有...
ニーズに対応した道産小麦の開発促進 1.ニーズに対応した高品質小麦開発の促進 1)中華めん用等硬質秋まき小麦の開発促進 (1)初期世代における品質選抜による硬質小麦の開発促進
摘要 (1)初期世代における品質選抜による硬質小麦の開発促進、 1) 目的:道産小麦の用途拡大のため、中華めん用など秋まき硬質小麦品種の開発を促進する。、 2) 成果:硬質高蛋白母材として「北系1835」、「北...
新用途小麦・大豆品種の高品質多収栽培技術の確立 (2)現地実証試験 ア.パン・中華めん用小麦品種の現地実証
摘要 目的:東北農業研究センターで育成された硬質小麦品種「ゆきちから」は、越冬性や耐病性に優れ、パンや中華めんの加工適性が高い。この品種の現地適応性を検討するため、実証試験を行う。 成果:9月下旬播種...
摘要 i)追肥窒素の条件を変えて葉色、収量、子実蛋白質含量の関係を検討し、出穂1週間前の葉色と蛋白質収量(子実蛋白質含量と収量の積)との間に相関が高いことを明らかにしたが、葉色診断による子実蛋白質含量...
摘要 i)14年度に命名登録した硬質小麦品種「タマイズミ」は栃木県、三重県、岐阜県の3県で奨励品種に採用され、15年播で栽培面積が1,000haを超えた。ii)パン用に適する高分子グルテニンサブユニット5+10を持つ交...
高品質・早生小麦品種の育成及び赤かび病抵抗性の機作と形態的・生態的形質等との関係解明
摘要 i)製パン適性が高く、短強稈で蛋白質含量が多い、醤油醸造適性もある硬質小麦品種「ミナミノカオリ」を育成し、大分と広島県で採用された。ii)秋播性早生系統「西海185号」は早播き栽培しても品質低下するこ...
摘要 i)温暖地向け硬質小麦品種「タマイズミ」を育成した。「農林61号」より3日早熟で、穀粒蛋白質含量が高く、醤油や中華麺に適する。栃木県で奨励品種採用、三重県、岐阜県で奨励品種採用予定である。ii)「...
高蛋白春秋小麦品種・系統のブレンドによる製パン性等加工適性の安定化技術(113)
摘要 高蛋白化した秋播小麦品種ホクシンと春播小麦品種ハルユタカをブレンド方法とブレンド比率を変えて調製し、その加工適性を調査した。製粉試験の結果からブレンド方法が製粉特性に影響することが示唆され、硬...