
摘要 麦類の赤かび病は東アジアの稲・麦二毛作地帯をはじめ、北・南米及び東欧諸国の麦作地域において、収量低下や赤かび毒による品質低下など麦類の持続的生産を阻害する重要病害である。これには抵抗性品種に期...

摘要 オーストラリア・カナダ・アメリカ産小麦から分離した系統及び南米の品種を中心とした外国品種68品種・系統、九州農試育成系統を中心とした国内57系統の1次・2次特性を調査した。この内、CI-1は白...

摘要 育種関係3研究室および品質関係1研究室が小麦・大麦の特性調査と増殖を担当した。麦品質研では中央アジアで探索収集した在来種および近縁野生種136点、中国から導入した46点の一次特性および一部品質...

摘要 育種年限の短縮が可能な半数体育種法の実用化を目的として、温湯除雄処理にともなう半数体作出率の低下を軽減するため、半数性幼胚の培地への麦芽エキスあるいはカザミノ酸添加の効果を調べた。麦芽エキス5...

小麦でんぷんブランチングエンザイムの特性解明と高品質化育種法の開発(26)
摘要 製麺適性に優れた高品質小麦品種を開発するため、麺の物性と澱粉構造との関係の解明に不可欠なアミロペクチンの側鎖長分布の解析法を検討した。従来の分析法では、アミロペクチンをイソアミラーゼ分解して得...

摘要 農業生物資源研究所で保存している小麦遺伝資源144品種・系統について一次特性を中心として調査した。根雪期間は56日間(1月15日~3月11日)であったが、積雪深は平年より浅く、麦の一部は露出し...

摘要 農業生物資源研究所で保存している100品種・系統を増殖した。根雪期間は56日間(1月15日~3月11日)であったが、積雪深は平年より浅く、麦の一部は露出している期間が長かった。そのため春播性の...

摘要 小麦134品種・系統の一次~三次特性計37形質、大麦5系統の一次~三次特性計34形質について調査した。供試した系統のうち、ナンブコムギより出穂が早かったのは、大麦さび系1~5号、さび系73号、...

摘要 麦類における高度病害抵抗性を近縁野生遺伝資源から探索するため中国地域においてAgropyron及びElymus種の収集を行った。その結果、鳥取及び島根両県の海岸地帯から20集団のElymus系...

摘要 育種関係3研究室および品質関係1研究室が小麦・大麦の特性調査と増殖を担当した。麦品質研ではドイツから新規導入した303品種の一次特性調査と品質特性調査を、麦育種法研では大・小麦各325品種のう...

摘要 3種類の小麦Wxタンパク質の欠失性を電気泳動法によって分析した。約2,000品種を調べたところ、Wx-A1またはWx-B1タンパク質を欠いた品種は両者とも約10%の頻度であり、特定の数カ国に集...

摘要 気象ストレスの実態を評価するモデルの基礎資料を得るために、熱帯・亜熱帯の小麦品種の低温要求度の指標を求めた。有効積算温度でみた基本栄養生長性はゴガツコムギがもっとも短く200℃日、IAC-5が...

摘要 大麦特性調査:雲形病抵抗性は28材料を供試し、雲形病被害度は4月28日に調査した。5年度は標準品種の発病状況から発病程度は例年並と判断され、品種・系統間差は明瞭であった。分級別にみると極強は大...

摘要 小麦新品種育種試験の育種母材として有用な遺伝子源を供給するため国の内外より遺伝資源を導入し、北海道における主要特性に関して調査を行い母本としての評価を行う。また「作物遺伝資源・育種情報の総合管...

摘要 作物には、ゴマの高酸化性物質などの老化抑制物質、イネのアレルゲン性タンパク質、小麦の加工適性に影響を及ぼす貯蔵タンパク質など、様々な生体内物質が存在する。これらの生体内物質を利用または改良する...

摘要 温暖地西部地域に適応し、外国産小麦(ASW)と同様、もしくは越える高加工適性品種の育成を図るため、262組合せの交配を行い、F1-188組合せ、初期世代集団499組合せを養成した。また、系統適...

グルテニン・グリアジンサブユニットの構成と製麺性の関連の解明(58)
摘要 農林61号、チホクコムギ等国内の代表的品種とその系譜に含まれる品種およびASW、1CW、WW各構成品種の1部と、韓国、ブルガリアおよびイスラエルより導入された品種を含む小麦93品種・系統の胚乳...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-小麦特性調査-(54)
摘要 小麦19品種・系統について39項目の1次~3次特性の調査を行い、育種に有効な情報の提供と利用を進めた。調査結果については、データシートに記入し、農業生物資源研究所遺伝資源調整官あて送付した。供...

摘要 全国統一的な基準により、品種及び系統の特性を調査し、育種に有効な情報を確保・整理するために、小麦の1次・2次・3次特性を調査した。1次・2次特性は中国・アルゼンチンの品種を中心に101系統につ...

タンパク質サブユニット構成からみた硬質性小麦の遺伝子源の探索(13)
摘要 国内の小麦農林登録品種について、SDS-ゲル電気泳動法により分析したタンパク質サブユニット構成と粉の硬軟質性(硬軟質性小麦)との関連を検討した。その結果、145kDサブユニットと15kDサブユ...