水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 2)麦類の栽培に関する基礎的研究、ア 品種特性を活かす栽培方法の確立、(ア)小麦の高品質栽培技術の確立、
摘要 目的:めん用、パン用小麦品種の高位安定栽培技術を確立する。 成果:ゆめきらり」の追肥は2-4kg/10aで適正なタンパク含有量となり、製品性、うどんの官能評価も安定した。
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究、2.麦類の栽培に関する基礎的研究、(1)品種特性を活かす栽培方法の確立、・小麦の高品質栽培技術の確立、・大麦の品質向上対策技術の確立
摘要 目的:めん用、パン用小麦品種の高位安定栽培技術を確立する。また、大麦の硬質粒の発生要因を解明する。、成果:①場内、現地における栽培試験で止葉展開期に窒素成分で2kg追肥すると蛋白質含有率が向上し...
パン・中華めん用等の硬質小麦新品種の高品質栽培技術の実証試験
摘要 パン用品種育成を目標とした交配組合せから、耐雪性に優れた「北海264号」、耐穂発芽性に優れた「勝系123号」、「勝系128号」、「勝系136号」を開発した。 「北海262号」の収量・蛋白質含量の潜在能力を検...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 、6.麦類・大豆の良質多収安定栽培技術の確立 、(1)小麦の高品質栽培技術の確立
摘要 目的:めん用、パン用小麦品種の高位安定栽培技術を確立する。 、成果:場内、現地における「東山48号」の栽培試験で、止葉展開期に窒素成分で2kg追肥すると蛋白質含有率が向上した。
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 、6.麦類・大豆の良質・多収安定栽培技術の開発 、(1)小麦の高品質栽培技術の確立
摘要 目的:めん用、パン用小麦品種の安定高品質栽培技術を確立する。 、成果:本年度は「シラネコムギ」も含めて蛋白質含有率が低く、「東山48号」については蛋白質含有率向上のためには止葉展開期に窒素成分で4...
大規模主穀作での不耕起栽培による超低コスト均質化生産技術の確立と実証
摘要 不耕起栽培による超低コスト生産体系を実現するため、水稲、小麦、大豆を組み合わせた不耕起輪作体系を組み立てる。また、不耕起栽培によるほ場均平、地力等の変化を調査し、維持技術を確立する。さらに不耕...
大規模主穀作での不耕起栽培による超低コスト均質化生産技術の確立と実証
摘要 不耕起栽培による超低コスト生産体系を実現するため、水稲、小麦、大豆を組み合わせた不耕起輪作体系を組み立てる。また、不耕起栽培によるほ場均平、地力等の変化を調査し、維持技術を確立する。さらに不耕...
2 生産性向上技術の開発 (1)農作物の低コスト高生産技術の確立 (1)パン用小麦の高品質栽培技術の確立 ア.パン用小麦の高品質栽培技術の確立
摘要 目的:タンパク質含有率を高める追肥時期及び追肥量を明らかにする。また、堆肥の施用量が生育・収量・品質に及ぼす影響について検討する。さらに、追肥の必要性を判断するための生育診断法を明らかにする。...
摘要 「目的」「シラサギコムギ」に替わる品種として有望視されている「ふくほのか」の最適な播種法及び施肥法を「シラサギコムギ」と比較検討し、高品質栽培技術を確立する。、「結果」「ふくほのか」は、11月上...
大規模主穀作での不耕起栽培による超低コスト均質化生産技術の確立と実証
摘要 不耕起栽培による超低コスト生産体系を実現するため、水稲、小麦、大豆を組み合わせた不耕起輪作体系を組み立てる。また、不耕起栽培によるほ場均平、地力等の変化を調査し、維持技術を確立する。さらに不耕...
摘要 目的:現在の奨励品種より早熟で多収、高品質な「ふくほのか」に適した播種法、施肥法を明らかにする。、成果:凍霜害回避と収量確保のためには11月上旬~12月上旬の6kg播種が適当であった。蛋白質含量向上...
大規模主穀作での不耕起栽培による超低コスト均質化生産技術の確立と実証
摘要 不耕起栽培による超低コスト生産体系を実現するため、水稲、小麦、大豆を組み合わせた不耕起輪作体系を組み立てる。また、不耕起栽培によるほ場均平、地力等の変化を調査し、維持技術を確立する。さらに不耕...
摘要 目的:現在の奨励品種より早熟で多収、高品質な「ふくほのか」について、適正な播種法、施肥法を明らかにする。、成果:凍霜害回避のため播種時期は11月上旬以降が適当であった。蛋白質含量向上には穂肥4kg...
大規模主穀作での不耕起栽培による超低コスト均質化生産技術の確立と実証
摘要 目的:麦作の省力化と規模拡大には不耕起栽培技術の導入が有効である。そこで、不耕起栽培によるほ場均平、地力等の変化を調査し、維持技術を確立する。さらに不耕起小麦の生育診断等による多収高品質栽培技...
摘要 ○目的:水稲、小麦、大豆を合理的に組み合わせた、より高度な作付け体系の導入による収益性確保が望まれる。一方、小麦収穫後での栽培が可能な早生大豆の県奨励品種「ワセスズナリ」は、熟期確保の面で適応地...
摘要 i)大麦の閉花性遺伝子近傍の遺伝子地図の精密化を行い、目的の遺伝子を0.8cmの範囲まで絞り込んだ。小麦の閉花性に及ぼす温度の影響は、15~20℃の範囲では見られなかった。ii)カドミウム蓄積程度の品種分類...
摘要 目的:水田転作面積拡大の中で、麦および大豆の本作化が進められており、栽培面積は年々増加している。しかし、生産現場では水稲と、麦または大豆がそれぞれ単作の組み合わせで作付けされており、転作補助金...
摘要 i)大麦の閉花性遺伝子の単離のため、稲のDNA情報などを利用して、新たなDNAマーカーを開発し、閉花性遺伝子近傍の精密遺伝子マップを作製した。ii)小麦閉花性については、大麦閉花性の頴花でみられた鱗被の...
摘要 目的:水田転作面積拡大の中で、麦および大豆の本作化が進められており、栽培面積は年々増加している。しかし、生産現場では水稲と、麦または大豆がそれぞれ単作の組み合わせで作付けされており、転作補助金...
摘要 i)大麦閉花受粉性に連鎖するAFLPマーカーを開発した。交配組み合わせにより閉花性が優性になる場合と劣性になる場合があり、これを説明する遺伝モデルを提案した。ii)小麦閉花受粉性系統「U24」を用い遺伝...