
摘要 ひまわりについては生物研が収集した10点とチリで収集した1点を増殖し、7年度の試験用種子を採種した。そばは国内外の43点を供試して、諸特性を調査した。多収系統はすべて九州在来種であった。アマラ...

摘要 前作の後作物への影響を各種の作物で検討した。だいず、小豆、ひまわり、菜豆、とうもろこしは前作物がひまわり、だいず、とうもろこし後で生育が良くなったが、大根、裸地の後では生育が劣り、馬鈴薯後では...

摘要 本研究は5年度までに、中国の大豆・大豆粕・砂糖・ゴマ・ヒマワリ・綿実・紅花・果実・トウモロコシ・小豆・小麦・米及び畜産物の生産、流通、消費に関する資料を網羅的に収集・分析し、生産力の地域格差と...

摘要 豆腐加工適性には多くの要因が関与しているが、原料大豆の成分組成と豆腐の食味との関係について検討した。蛋白質含量の高い品種・系統は豆乳固形分が高く、豆腐の破断応力も高かったが、脂肪、全糖及び遊離...

摘要 本研究の目的は、国民の食料消費がテーク・オフの時期を迎えている中国の食料需給構造の現状及び将来方向について、その内容、それらを巡る食料政策等を解明することにある。平成4年度は、これまでに行った...

摘要 (1)畑作地帯で生産されるヒマワリ、ナタネ、大豆等の油料作物と小麦、菜豆などの規格外穀物を混合し、エクストリューダ処理することで、それら飼料の飼料特性を明らかにする目的で実施した。TDN含量は...

摘要 輪作条件では畑作物の生産は各種気象条件下で安定しているとされている。その理由を解明しようとして作物を同一の施肥条件で栽培し、それが後作とうもろこしの生育に及ぼす影響を検討している。2年間の試験...

摘要 各種作物について、脱穀性能に影響を及ぼす脱粒性等の生体特性の調査を進めている。今年度は、昭和62年に試作した生体特性試験装置によって、落花生に3方向(長さ方向、厚さ方向、幅方向)からの圧縮荷重...

摘要 本研究の目的は、国民の食料消費がテーク・オフの時期を迎えている中国の食料需給構造の現状及び将来方向について、その内容、それらを巡る食料政策等を解明することにある。平成3年度は、これまでに行った...

キマメ等植物分泌物による土壌蓄積リン酸の可溶化機構の解明(137)
摘要 土壌中の難溶性リン酸を吸収利用できる植物を圃場およびポット条件で検索し,その要因を解析した。過去,リン酸施用来歴のない圃場での検索を行った結果,ソルガム,キマメ,ラッカセイ,リクトウ,ヒマワリ...

摘要 輪作圃場の作物生産性は連作圃場と比べて各種気象条件下で安定している。本研究は前作が土壌に与える影響を明らかにする事を通じて、輪作が作物生産性に関与する機作を知ろうとした。ひまわり、とうもろこし...