
ダイズシストセンチュウ卵寄生菌の探索と菌の活動に及ぼす環境要因の影響
摘要 豆科作物の重要害虫であるダイズシストセンチュウは極めて防除困難な害虫であり、殺線虫剤使用による化学的防除法は毒性の高い薬剤を使用しなければならないことや、コストが高いことから、大規模な畑作地帯...

摘要 収穫跡地における硝酸態窒素の分布状態を解明し、跡地からの窒素の流出を抑制する管理技術確立の基礎資料とする。淡色黒ボク土圃場に無機肥料区、無機肥料・わら堆肥区、乾燥豚ふん少量区、乾燥豚ふん標準区...

深耕後の土壌管理が土壌の物理性と作物生育に及ぼす影響(94)
摘要 細粒灰色低地土において、深耕後にpF2付近の土壌水分条件で車輪踏圧をかけると、全層にわたり粗孔隙量が減少して飽和透水係数が大きく低下し、排水性からみた深耕の効果は消滅した。また、深耕後の不耕起...

摘要 根粒菌の主要ポリアミンであるホモスペルミジンついて、その代謝経路や根粒菌の環境ストレス耐性における生理的役割を明らかにする。5年度は、低Mg環境下でのだいず根粒菌の適応とホモスペルミジン代謝に...

摘要 室内インキュベーション法で土壌の窒素肥沃度を評価すると、実際の圃場での作物の窒素吸収量の予測にしばしば失敗することが知られている。とくに有機物の施用土壌ではその現象が著しく、有機態窒素の吸収利...

摘要 従来、低リン酸耐性植物の持つ特性として、根すなわち根長の重要性が指摘されている。実際、低リン酸の圃場でキマメ、ヒマ、ソルガム、ラッカセイ、ソバを栽培したところ、根長が大きくなったソルガムではリ...

摘要 10年間にわたる省耕起栽培に関する試験から、だいず、とうもろこし、陸稲、らっかせい等の夏作物は、省耕起で初期生育が促進されることが明らかになった。この要因として、省耕起に伴う水分・地温・土壌硬...

沖積土汎用水田の土壌物理特性の診断システムと適正化技術の開発(123)
摘要 田畑輪換における耕盤管理効果に関する県農試を中心にしたアンケート調査によると、各種の耕盤管理により排水性が改良された割合は70%と多いが、明確に湿害、干害が改善された比率は30~40%であり、...

深耕後の土壌管理が土壌の物理性と作物生育に及ぼす影響(109)
摘要 深耕(20cm)を行った跡の圃場で、機械走行を伴わない人力作業による不耕起播種で麦ー大豆を計4作を行った区では、粗孔隙の減少が少なく、畑作物の生育に必要な下限とされる10%程度を深さ15cmま...

深耕後の土壌管理が土壌の物理性と作物生育に及ぼす影響(188)
摘要 深耕(20cm)して小麦を1作栽培した後の下層土の粗孔隙量は、不耕起播種区及びロータリシーダ区(耕起1回)では、播種前の水準(13%)を維持したが、播種前にロータリ耕耘を5回繰返した区、及び車...

摘要 トビムシFolsomia hidakanaを苗立枯病菌Rhizoctonia solaniに汚染された苗床に移入すると、病菌の感染力を抑制し、播種したダイコン、キュウリ、キャベツ、ゴボウは健全...

卵寄生菌利用によるダイズシストセンチュウの防除技術(185)
摘要 1)各処理別の土壌中シストセンチュウ密度及び異常卵割合は接種初年目は明かな差は認められなかったが、全体として卵数の増殖率は16倍で異常卵の割合はダイズ収穫後の新シストの増殖と共に低下した。2)...

摘要 長期にわたって継続している省耕起栽培が作物の生育・収量に及ぼす影響および作物の組合せと耕起法との関係について検討するとともに、VA菌根菌と作付体系との関係の調査を開始した。9年間省耕起を継続し...