
土壌環境要因の制御によるダイズシストセンチュウ防除技術の開発
摘要 ダイズシストセンチュウは豆類における難防除性の重要害虫である。そこで、天敵微生物の利用による生物的防除法や、生理活性物質を利用した生態的防除法に注目が集まっている。各種環境条件下における卵寄生...

摘要 ダイズ茎疫病の生態的防除技術を開発するため、罹病残渣処理、土壌水分環境、感染の物理的・生物的制御法について検討した。発病時の圃場衛生及び既発病圃場の石灰窒素による残渣処理が感染抑制に有効であっ...

摘要 VAマイコライザ(VAM)との共生作物群(とうもろこし、ひまわり、小豆、菜豆、大豆、ばれいしょ、春小麦)および非共生作物群(キガラシ、そば、だいこん、てんさい、そして無作付)跡での、小豆、ひま...

摘要 耐冷性の強いといわれる黒目および弱いとされる白目大豆をそれぞれ4系統づつ供試して、開花期前の地温(常温(N)および低温(L))と開花始期後5週間の気温(NおよびL)の組み合わせに対する反応をみ...

摘要 "北海道におけるだいずの生育・収量、冷害発生、栽培管理による被害軽減効果などの評価が可能なモデルを早急に開発するため、気象条件の異なる道内3ケ所で主要だいず品種の栽培試験を行い、データを収集し...

摘要 ホモスペルミジン(Homospd)は根粒菌の全ポリアミン中80%を占め、環境適応に重要な役割を果たしている。根粒菌におけるポリアミンの代謝制御と生理的役割について、Homospd合成酵素とアズ...

摘要 土壌細菌の種レベルで解析・評価できる方法を開発し、輪作体系が耕地環境に与える影響を土壌の微生物性を指標として評価できる手法を開発する。7年度は、輪作による土壌細菌の変動、特に細菌種レベルでの変...

卵寄生菌利用によるダイズシストセンチュウの防除技術(205)
摘要 卵寄生菌利用によるダイズシストセンチュウの防除技術を確立するために、寄生菌を収集し、寄生菌の線虫に対する寄生条件及び定着のための土壌環境要因を解明するとともに、寄生菌の諸性質及び大量培養法を検...

摘要 根粒菌の主要ポリアミンであるホモスペルミジン(Homospd)について、その代謝経路や根粒菌の環境ストレス耐性における生理的役割を明らかにする。6年度の研究からR.fredii P220株の細...

土壌生態系の総合的分析のための画像情報管理システムの構築(218)
摘要 システム制作のためのデータベース・プログラム言語「Object PAL」を習得した。また、習得した言語の仕様に基づき、構築するシステムならびにデータの設計を行った。システムは入出力部、検索部、...

摘要 北海道におけるだいずの生育・収量、冷害発生、栽培管理による被害軽減効果などの評価が可能なモデルを早急に開発するため、気象条件の異なる北海道内3か所で収集した主要大豆品種の生育データを用いて、ま...

摘要 だいずの地下部環境、なかでも開花期までの生育前半の地温、リン酸と堆肥の施用がだいずの生育・収量、リン酸吸収に及ぼす影響を検討した。開花期まで地温を14~15℃に保った区では普通地温区に比べて、...

摘要 前作の後作物への影響を各種の作物で検討した。だいず、小豆、ひまわり、菜豆、とうもろこしは前作物がひまわり、だいず、とうもろこし後で生育が良くなったが、大根、裸地の後では生育が劣り、馬鈴薯後では...

摘要 5年度明らかにされた石灰窒素浸出液による遊走子のう形成阻害効果による感染抑止を残渣処理法とともに検討した結果、罹病茎葉のすき込みは発生を増大させるが、石灰窒素を施用することにより感染が抑止され...

沖積土汎用水田の土壌物理特性の診断システムと適正化技術の開発(107)
摘要 沖積土水田の汎用化にあたっての、圃場条件にみあった望ましい排水対策や耕盤管理方法を提示できる、パソコン用診断支援プロトシステムを構築した。また、4種類の土壌を充填した5m×30mの人工圃場にお...

植物地下部の形態と機能の解明による耐旱性評価法に関する研究(96)
摘要 3種のマメ科植物の、土壌の乾燥に伴う根の形態変化を調べた。キマメは-0.04MPaまで土壌が乾燥しても根部生育が影響を受けず、耐旱性が最も強いと判断された。土壌の乾燥に伴い、ダイズは根が細くな...

摘要 だいず根及び胚軸を汚染土壌から物理的に遮へいする紙袋播種によって茎疫病発病株率が低下することが再確認された。茎疫病の発病は病原菌の存在位置によって異なり、感染は菌が土壌表面に近いほど多いが、3...

摘要 白目だいずは開花からその2週間後までの期間に日平均気温が15℃以下になることがあると、へそやその周辺が着色したり、裂皮が生じたりする。これはだいず子実発達初期の低温で種皮組織が損傷を受け、細胞...

摘要 北海道でのだいずの栽培を安定させるには、冷害気象条件下で収量、品質を安定、向上させる技術が重要である。だいずの養分吸収は低温気象条件下で阻害されやすい。中でも燐酸は十分に吸収されると作物の生育...

摘要 冷害気象条件下においては、だいずは低温、寡照、過湿の影響を受け、生育・収量が大きく低下する。この研究は、北海道内の気象条件の異なる地点を数か所選定し、多くの品種・系統を供試し、肥料、堆肥の施用...