摘要 目的:アスパラガスの生産性を更に向上させるため、太茎で揃いのよい多収性の品種、若茎色が濃い品種、茎枯病抵抗性の品種の開発を行う。成果:(i)太茎で揃いのよい多収性の品種の育成では、有望雄株3個体と...
摘要 ○目的:低温伸長性、多収性そして新たな形質をもつ県オリジナル野菜「はなっこりー」シリーズの育成 ○成果等:県内伝統野菜などを素材に交配を実施中
摘要 アスパラガスについて、収量に及ぼす品種、かん水、葉面散布剤及び土壌物理性等の要因の影響を検討し、合わせて減収要因を調査する。また、寒冷地に適した、多収性で耐病性に優れる品種を選定する。これまで...
たまねぎ新品種育成試験(出荷期間拡大に対応したたまねぎ品種開発の強化)
摘要 試験目的:北海道に適し、作期適応性・品質・貯蔵性に特色ある品種を育成する。成績の概要:○親系統の育成試験(i)採種:前年度母球養成と選抜した基礎集団、自殖及び小規模集団採種50系統の採種を実施。(ii)...
摘要 ・群馬県在来「紫」の自然交雑実生約10,000株を選抜し、特に収量、品質に優れ、耐倒伏性がある「利根白(仮称)」を育成して、品種登録出願を行った。平成18年3月より、群馬県内の生産農家に種株が配布され...
摘要 ○目的:低温伸長性、多収性そして新たな形質をもつ「はなっこりー」シリーズの育成 ○期待される成果:冬期の生産の安定化と消費者の多様なニーズへの対応による産地の活性化 ○得られた成果:県内伝統野菜...
野菜の高品質安定生産技術の確立 (2)促成トマト有望品種の選定
摘要 近年、生産現場では多収で、病害抵抗性を持ち、果実硬度が硬くかつ良食味な品種が強く要望されている。また、県内トマト産地ではTYLCVの被害地域が拡大しており、その対策が緊急の課題ともなっている。一方...
1 野菜の高品質・安定多収品種の開発(6)ニガウリの品種育成と作型開発
摘要 食味がマイルドで節成り性のゴーヤ型多収性品種が‘BP1号’及び‘BP2号’育成され、本県におけるニガウリの適応作型が開発できた。 研究対象 ニガウリ 専門 育種 部門 野菜
IV バイオテクノロジーを活用したオリジナル品種の育種及び優良種苗増殖13 アスパラガス4倍体の作出と増殖法の開発
摘要 ■目的 茎の太い多収性の4倍体を作出するとともに、発根率の向上による増殖法を開発する。■成果 スーパーウエルカムで20個体、ウエルカムで4個体の4倍体を作出した。これらは、生育量のばらつきが少なく、...
Verticillium lecaniiの生物防除材としての可能性
摘要 県内のニガウリ栽培は露地よりもハウス栽培が多く、多収性の品種が栽培されている。栽培初期からうどんこ病が発生し収量に甚大な影響を及ぼしている。本病害はニガウリで慢性的に発生しているにも関わらず登...
摘要 食味がマイルドで節成り性の多収性品種が育成され、本県におけるニガウリの適応作型が開発できる。育種素材を収集し、その特性を調査するとともに、自殖により交配親の固定化を図る。また、固定した系統につ...
43 地域適応野菜の安定生産技術確立試験(1)ウドの新品種育成
摘要 ・多収性、高品質、バーティシリウム病に抵抗性の緑化ウド新品種を育成する。 ・群馬県在来「紫」の自然交雑実生約10,000株を選抜し、特に収量、品質に優れ、耐倒伏性がある「利根白(仮称)」を育成して、...
摘要 (目的)サトイモの早生、中生、晩生品種について、丸芋率が高く,生理障害耐性,高品質,多収性の優良系統を選抜,育成する。 (成果)生産力検定を実施し、芋の形状、肥大、着生数が優れ、障害芋の発生の...
近畿地域の伝統野菜の高品質安定生産技術と地産地消モデルの開発 (1)系統選抜されたエビイモ(F3系)の省力安定多収栽培技術の確立
摘要 京都府農業資源研究センターで育成されたエビイモ(F3系)の栽培特性を明らかにし、省力・安定生産技術を開発する。 研究内容:エビイモ(F3系)栽培では、定植時の植え溝の深さを従来より15cm深い35cm...
Verticillium lecaniiの生物防除材としての可能性
摘要 県内のニガウリ栽培は露地よりもハウス栽培が多く、多収性の品種が栽培されている。栽培初期からうどんこ病が発生し収量に甚大な影響を及ぼしている。本病害はニガウリで慢性的に発生しているにも関わらず登...
14 バイオテクノロジーを利用した育種技術の開発と実用化 (1)アスパラガス4倍体の作出と増殖法の開発
摘要 ■目的:茎の太い多収性の4倍体を作出するとともに、発根率の向上による増殖法を開発する。■成果:「ウエルカム」種子にコルヒチン処理し、フローサイトメーターで染色体数の解析を行った。12個体の4倍体と2...
摘要 本県のグリーンアスパラガスは、暖地の特性を生かした早出し栽培が行われ、重要な野菜品目となっている。この優位性をさらに発揮するため、超早期萌芽性、多収性、高品質性を有する新品種「さぬきのめざめ」...
摘要 本県のグリーンアスパラガスは、暖地の特性を生かした早出し栽培が行われ、重要な野菜品目となっている。この優位性をさらに発揮するため、超早期萌芽性、多収性、高品質性を有する新品種「さぬきのめざめ...
82.地域適応野菜の安定生産技術確立試験 (2)ウドの新品種育成
摘要 ・県内の緑化ウド栽培は、中山間地域を中心に300haで行われているが、収量・品質の両方を兼ね備えた優れた品種はない。そこで、多収性、高品質、バーティシリウム病に抵抗性の緑化ウド新品種を育成する。・...