中山間地域における新しい品目導入・栽培技術確立に向けた現地試験事業 、3)夏秋カラーピーマンの長期安定生産技術の確立 、(1)土壌病害対策の検討
摘要 例年、クロピクフローで土壌消毒を行っていても土壌消毒が期待できない、青枯病発生程度の高いほ場において、‘みやざきL1台木1号’の接ぎ木は青枯病の症状は認められず、有効であることが確認された。
ピーマンにおける新しい線虫抵抗性台木品種の育成及び経営安定生産技術の確立
摘要 生物工学部:取りまとめ中 、野菜部:線虫抵抗性として有望な6系統の生産能力検定を行った結果、全ての系統が自根栽培とほぼ同等の生育収量であった。そのため、線虫抵抗性の強い試交24号を選抜した。また、...
カラーピーマン雨よけ夏秋栽培技術および光照射追熟を利用した増収栽培技術の確立
摘要 目的:県内の中山間地域で有望な品目であるカラーピーマンについて、青枯病抵抗性台木の選定と、品種別の生育特性や適正栽植密度を検討して高品質多収技術を確立する。 、成果:カラーピーマンの光照射追熟...
革新的接ぎ木法によるナス科野菜の複合土壌病害総合防除技術開発
摘要 目的 、高接ぎ木栽培によるピーマン青枯病に対する発病抑制効果を検討するとともに、効果の高い台木品種を選抜する。 、結果 、 台木品種「台助」の接ぎ木栽培による青枯病の発病抑制効果は高く、高接ぎ木...
摘要 目的:臭化メチルの全廃に伴い青枯病、疫病およびトバモウィルスなどの土壌病害が顕在化する可能性が高い。そこで、これら病害に複合的に抵抗性を持つ台木(品種)を育成する。 、成果:市販台木品種‘台助’よ...
西日本で栽培するピーマン・トウガラシ類に最適な青枯病・疫病等の複合抵抗性台木品種の育成とその地域適応性の検証
摘要 疫病・青枯病複合抵抗性台木「トウガラシ安濃交2号」を育成した。トウガラシ安濃交2号は、疫病に対して強度抵抗性、青枯病対して「ベルマサリ」より強い抵抗性を持ち、台木として利用したときの穂木用品種の...
ピーマン産地の連携による線虫抵抗性選抜システムの開発と土壌病虫害複合抵抗性台木品種の育成:実用技術開発事業
摘要 【生物環境部】 、 ピーマンに寄生するサツマイモネコブセンチュウのレース判別と抵抗性打破系統の各抵抗性品種への寄生性評価を行い、安定的な線虫抵抗性検定技術の確立に資する。 、【生物工学部】 、 ...
カラーピーマン雨よけ夏秋栽培技術および光照射追熟を利用した増収栽培技術の確立
摘要 目的:県内の中山間地域で有望な品目であるカラーピーマンについて、青枯病抵抗性台木の選定と、品種別の生育特性や適正栽植密度を検討して高品質多収技術を確立する。 、成果:3色ピーマンにおける青枯病抵...
ピーマン産地の連携による線虫抵抗性選抜システムの開発と土壌病虫害複合抵抗性台木品種の育成:実用技術開発事業
摘要 【生物環境部】 、 ピーマンに寄生するサツマイモネコブセンチュウのレース判別と抵抗性打破系統の各抵抗性品種への寄生性評価を行い、安定的な線虫抵抗性検定技術の確立に資する。 、【生物工学部】 、 ...
摘要 目的:3色ピーマンは嶺北地域で導入され、平成21年度から平成22年度に急激に栽培面積が増え、現在24戸190aで栽培されており、市場評価も高く、今後も消費の拡大が見込める品目である。しかし、品種による特...
摘要 目的:青枯病、疫病およびトバモウィルスなどはいずれもピーマンの難防除土壌病害である。一方、平成25年の臭化メチルの全廃に伴いこれらの土壌病害が顕在化する可能性が高い。そこで、これら病害に複合的に...
西日本で栽培するピーマン・トウガラシ類に最適な青枯病・疫病等の複合抵抗性台木品種の育成とその地域適応性の検証
摘要 「台パワー」と同等の青枯病および疫病抵抗性を有し、伏見トウガラシ等に適する台木用品種を育成するため、トウガラシ安濃交2号の青枯病および疫病抵抗性を検定するとともに、台木として用いた場合の生産力...
摘要 1)ゲノム情報を用いて作出した弱毒ウイルスによるウイルス病防除では、トウガラシマイルドモットルウイルス(PMMoV)弱毒株(L3-163株)は、5品種のピーマン・トウガラシ類で葉の退緑斑紋等が若干観察される...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 環境保全型野菜生産に対応した病虫害抵抗性品種の育成等に関しては、1)年末年始どりに適応したレタスビッグベイン病抵抗性レタス系統「SAKS3」を開発した。本系統は、その抵抗性程度が既存抵抗性品種「ロ...
ピーマン産地の連携による線虫抵抗性選抜システムの開発と土壌病虫害複合抵抗性台木品種の育成
摘要 (1)LC-DH集団(n=92)及びKL-DH集団(n=184)を用いてネコブセンチュウ(宮崎市)による接種検定を行い、その遺伝様式について明らかにした。(2)国内ピーマン産地で被害を及ぼしている線虫は、サツマ...
西日本で栽培するピーマン・トウガラシ類に最適な青枯病・疫病等の複合抵抗性台木品種の育成とその地域適応性の検証
摘要 有望系統候補として作出したF1系統の土壌病害抵抗性および台木とした場合の穂木の収量性を検定した。その結果、本系統は、青枯病および疫病に強度抵抗性を示し、収量性は自根株と同等であったので、本系統に...
摘要 目的:育種目標に沿った素材を導入・評価し、広範囲の中間母本を蓄積することにより、消費者の嗜好や生産者の要望に対応できる実用品種の育成に繋げる。 成果:無加温促成栽培用高知ナス品種‘慎太郎’を品種...
摘要 青枯病・疫病抵抗性を持ち、PMMoV抵抗性L1因子を持った台木品種を作成する。 1 葯培養由来系統からのL1因子を持つ固定系統の選抜 2 F1台木系統の開発
摘要 目的:青枯病、疫病およびトバモウィルスなどはいずれもピーマンの難防除土壌病害である。一方、平成25年の臭化メチルの全廃に伴いこれらの土壌病害が顕在化する可能性が高い。そこで、これら病害に複合的に...
摘要 目的:青枯病、疫病およびトバモウィルスなどはいずれもピーマンの難防除土壌病害である。一方、平成25年の臭化メチルの全廃に伴いこれらの土壌病害が顕在化する可能性が高い。そこで、これら病害に複合的に...