摘要 茨城県以北青森県まで太平洋沿岸のヒラメ放流場では,多くの海域においてミツクリハマアミが天然生物群集中に卓越して出現し,ヒラメ稚魚の胃内容物中にも優占的に出現した。ミツクリハマアミは約15m以浅...
トールフェスク高消化性品種の導入による高栄養草地の管理技術の開発(206)
摘要 放牧育成において盛夏期の増体量を確保するため夏期用高栄養の放牧草地を開発する必要がある。このため、3年度はトールフェスク(Tf ホクリョウ)草地の家畜生産性をペレニアルライグラス(Pe フレン...
摘要 肺炎,肺炎・下痢合併症,胃腸炎,虚弱症(栄養失調)およびコクシジウム症の子牛の血液について調べた。白血球数の増加は各疾病でみられたが,特に肺炎・下痢合併症およびコクシジウム症で著しかった。ヘモ...
摘要 農用林における種の多様性と正常な遷移の保障には,種子の供給が不可欠である.今年度は,コナラ及びシイ-カシ類の種子の動態を明らかにするために,堅果類の食べ残し・食べ殻などをトラップで捕集した実態...
摘要 写真アンケートによる農地機能の評価傾向を、樹園地の場合について明らかにした。宮城県山元町のりんご園地帯の1,055世帯(専業販売農家:18.2%、兼業販売農家:41.5%、自給農家:18.1%...
摘要 ターフ用のトールフェスク(TF)、ケンタッキーブルーグラス(KB)及びクリーピングベントグラス(CB)の芝生を、施肥量及び刈込み時の草高を変えて粗放的条件で管理し、その生育特性及び色彩的特性を...
摘要 近年、従来剤に比べ、数十倍の殺草活性を有し、対象とする作物、雑草が多岐ににわたり、また、顕著な選択作用を示すいわゆる「高活性型除草剤」の開発、普及が著しい。これらを主成分とする除草剤の使用拡大...
摘要 ドウガネブイブイとヒメコガネの大量飼育のための条件を検討した。まず,成虫に与える餌の種類を検討した。供試した人工飼料(廿日出ら1984の飼料のイヌマキ葉粉をサクラ葉粉に置き換えたもの)とクリ生...
摘要 ホウレンソウ萎ちょう病発病圃場において平成2年8月に実施した熱水処理の効果持続性を調査した。昨年度試験の熱水処理区、クロルピクリン処理区、無処理区に平成3年5月ホウレンソウを播種した。収量は無...
摘要 地球温暖化に伴い,麦の生産力や立地配置が大きく影響を受けると予想されるため,実験的に高温条件を与え,生育量や生育ステージの変化を明らかにした.グリーンハウスにおいて,全生育期間を通して戸外区よ...
摘要 エゾアワビ幼生が選択的に着底するのは、付着微細藻類群落が遷移の始相または極相にある場合であり、これは岩盤表面の固着生物がはぎ落とされて裸面に微細藻類群落の始相が形成されやすくなる「しけ」に同期...
りんご枝培養カルスの耐凍性増大に及ぼす高温処理の影響(344)
クロルピクリン及びPCNBの土壌微生物に及ぼす影響の解明(156)
クロルピクリン及びPCNBの土壌微生物に及ぼす影響の解明(167)