
既存農薬と土壌管理による難防除害虫ホウレンソウケナガコナダニの防除技術の確立
摘要 目的:被害軽減対策の確立により、ホウレンソウの高品質安定生産を目指す。 、内容等:既存農薬と土壌管理による効率的な防除方法が確認された。

土壌病虫害診断と耕種的防除技術開発による野菜の環境保全型生産システムの構築
摘要 土壌微生物・病害虫診断技術の開発に関しては、a)ホウレンソウ萎凋病菌Fusarium oxysporum f. sp. spinaciaeの5領域の塩基配列を解析した結果、他の分化型13種の塩基配列情報と比較して特異的な配列を確認し...

中山間地域の少量多品目産地における廃棄未利用資源の循環技術の検証と評価
摘要 これまで活用されていない植物等を活用したバイオフューミゲーションによる新たな土壌消毒法を開発するため、ダイコン残渣を活用したバイオフューミゲーション(生物的燻蒸による土壌消毒法)について検討し...

傾斜圃場におけるカラシナの鋤き込みと補助手段の併用による防除効果向上および鋤き込み期間短縮
摘要 水圧補正チューブを用いた散水による土壌還元化による消毒効果を検討した。水圧補正チューブによる散水によって土壌の酸化還元電位は-100mV程度と還元状態になり、鋤込み時に鎮圧するとより還元状態になった...

摘要 目的:県内の主要な野菜(トマト、ホウレンソウ、イチゴ等)を対象に防除対策に苦慮している事例について原因の解明及び防除技術の開発を行う。 、計画:(1)病原菌の薬剤耐性検定 (2)化学農薬の代替防除技...

摘要 目的:残留農薬等のポジティブリスト制の施行により、基準値が設定されていない場合には一律基準0.01ppmが適用されることとなった。そこで、農業生産現場において、予想外の農薬成分が検出されるのを未然に...

摘要 目的:作物や土壌における農薬動態を明らかにすることにより、農薬のより安全な使用法の基礎資料とする。 、成果:後作物における農薬の残留実態を把握するため、前作を想定して、裸地土壌表面にアルバリン...

摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 、成果:(1)水稲の育苗箱施用殺虫剤3剤について検討したが、ウンカ類の飛来が非常に少なく効果は判然としなかった。 、(2)2剤の殺...

摘要 目的:「水産動植物の被害防止および水質汚濁に係わる登録保留基準値」と環境中予測濃度(PEC)が近接している農薬について、散布前、散布期間、散布後の河川水を採取し、その動態について調査する。 、成果:...

摘要 千葉県内で発生したネギべと病菌及びタマネギべと病菌のDNA塩基配列を調査し、これをもとにネギべと病菌検出プライマーを作成した。プライマーは、ホウレンソウ、キュウリ、ブロッコリーの各べと病菌に反...

5環境技術部 、(3)環境保全研究室 、(2)農薬の適正使用技術の確立 、ア 農薬残留対策調査
摘要 目的:登録農薬の残留基準値を維持するため、環境中での農薬の動態を把握し、農薬適正使用に役立てる。 成果:前作で使用したホスチアゼート及びフルトラニルの後作コマツナ、ミズナ及びホウレンソウへの残...

摘要 目的:主要害虫に対する新農薬の防除効果を検討する。 、成果:実用性が認められた薬剤はヤマノイモのワタアブラムシ及びジャガイモヒゲナガアブラムシに対するアドマイヤー1粒剤(4kg/10a)、ヤマノイモの...

臭化メチル剤から完全に脱却した産地適合型栽培マニュアルの開発
摘要 (1)現地実証試験では平成24年3月までにプランター隔離床栽培、潅水処理による土壌中ウイルス濃度低下、紙包み定植等の適応性を実証する。一方、所内試験ではプランター隔離栽培における土質の違いの影響...

摘要 (1)還元状態で土壌溶液中に遊離・生成する金属イオンを網羅的に分析し、土壌消毒効果との解析により化学種を特定した。(2)土壌還元消毒の病原菌に対する抑制効果には、金属イオンの寄与が大きいことを...

摘要 先進農家が実施する有機栽培技術のメカニズムの科学的解明と有機輪作生産技術体系の構築については、田畑輪換を活用した水田作では、移植時の米ぬか散布や株間の短縮等により、雑草乾物重の増加が顕著に抑制...

土壌病虫害診断と耕種的防除技術開発による野菜の環境保全型生産システムの構築
摘要 土壌微生物・病害虫の診断技術の開発に関しては、a)ダイコンのキタネグサレセンチュウについて、土壌締固め法を介したリアルタイムPCRによる新規検出手法は、従来のベルマン法に比較して精度が高く、被害の...

カンショ新栽培技術体系を核とした大規模畑輪作生産システムの確立
摘要 カンショの育苗・採苗に関しては、大量密植育苗システムにより生産したカンショ小苗を用いた現地試験において、植付1ヶ月後の欠株率は小苗15.0%、慣行苗5.3%であり、補植後も小苗が2.8t/10a、慣行苗が3.4t...

3園芸技術部 (1)野菜研究室 、(4)除草剤・生育調節剤の選抜および利用法の確立 ア 野菜の生育調節剤・除草剤の適応性検定
摘要 目的:野菜の生育調節剤・除草剤の適応性を調査する 成果:ダイコンに対する除草剤1剤、ホウレンソウに対する除草剤1剤、ばれいしょに対する除草剤1剤、ウドに対する除草剤2剤は実用性が高いと判断した。