
摘要 カキ「太秋」1年生苗木の主幹部に生じた黒変部から、フォモプシス属、ボトリオスフェリア属、ペスタロチオプシス属およびコレトトリカム属の糸状菌が分離された。焼傷接種法でカキ「富有」の冬季剪定枝に接...

カキにおけるチャノキイロアザミウマ被害の品種間差異の解明(225)
摘要 チャノキイロアザミウマによる被害に差異がみられる晩御所(被害微少)、次郎(被害少)、大和百目(被害多)のカキ3品種について、本種の寄生消長を調査した。シーズンを通して本虫の密度が低く、いずれの...

摘要 IKI-220顆粒水和剤はモモコフキアブラムシに対してやや遅効的ながら高い殺虫効果を示した。ミカンハダニを対象としたNA-83フロアブルの防除効果は即効的でしかも高かった。ハマキムシ類対象にマ...

摘要 カメムシ類はカキ・ブドウを含む果樹の重要害虫であり、その被害は近年増加傾向にある。防除を行うには正確な発生予察が重要となるが、カメムシ類は分散範囲が広いうえ、様々な寄生植物を渡り歩く性質を有す...

摘要 イチビの集団構造解析とアトラジン感受性の系統間比較を行い、土壌撹乱に対する反応性をアメリカキンゴジカと比較した。その結果、イチビの国内8系統とUSDA3系統を用いたアトラジン感受性比較試験では...

摘要 カキ品種「刀根早生」の果実果頂部に十字型の黒色え死を生じる果皮障害の原因を明らかにするため、果皮障害の接ぎ木伝染性、草本植物に対する伝染性および果皮障害発生樹を接ぎ木接種した樹におけるウイルス...

カキにおけるチャノキイロアザミウマ被害の品種間差異の解明(215)
摘要 チャノキイロアザミウマによる被害程度に差異がみられるカキ品種間について,主な増殖源となっている葉上での寄生・増殖傾向を比較した。リーフディスク上では,餌および産卵対象としての適性に品種間差はみ...

摘要 担い手の高齢化や後継者不足が進行し、カンキツ生産は果実の高品質化とともに省力化・軽作業化が求められている。本研究では、カンキツの高品質と省力生産をねらいとした園地別交互結実技術の新栽培体系の経...

摘要 外来雑草の侵入後の動態を明らかにするために土壌撹乱試験を行った結果、現在蔓延しているイチビは耕起状態、侵入はあるものの蔓延していないアメリカキンゴジカは不耕起状態に適応していた。また、さく果の...

摘要 チャノキイロアザミウマは広食的性格から果樹を含む様々な栽培作物に寄生する。カキにおいてもその食痕が商品価値の著しい低下を招くため、重要害虫の一つとされているが、その被害程度には品種によって差異...

摘要 カキ品種‘刀根早生’の果頂部に「バッテン果」と呼ばれる十字型の黒色え死を生ずる果皮障害について、平成10年4月に、‘富有’10年生樹6樹を供試し、全樹に健全‘刀根早生’の穂木を、その半数に発症樹の穂...

摘要 効果的な防除法が無く、対策に苦慮しているカキ枝幹病害の防除技術策定に資するため、カキ枝幹病害の病原菌、発生生態、発病要因等に関する基礎的知見を集積する。カキの病枝等から関連糸状菌を分離、収集し...

摘要 平成10年度はカキ・ブドウ支場育成の新秋、太秋および夕紅について、当場の慣行栽培基準に従って栽培を行い、果実特性並びに栽培性について比較検討した。春季の高温の影響で開花が例年より2週間程度早く...

人工飼料によるチャノキイロアザミウマの飼育法の確立(200)
摘要 カキ、ブドウ、ナシ、サンゴジュ、イヌマキ、ハギそれぞれの切り葉、およびソラマメ芽出し種子を餌として用い、幼虫飼育を行った。その結果、発育速度に関しては全て9日程度となり、餌間に有意な差は認めら...

摘要 RM-131A乳剤はミカンハダニに対して即効的殺虫作用を示し、防除価は高かった。一方、9761顆粒水和剤はナミハダニに対して遅効的であるが高い殺虫効果を示した。ユキヤナギアブラムシに対するNN...

摘要 草地の強害帰化雑草であるイチビを食べる昆虫相を明らかにするとともに、これらの昆虫の食害がイチビの生長や種子生産に及ぼす影響を実験的に評価した。イチビの昆虫群集は比較的少数の種(21種)からなり...

摘要 チャノキイロアザミウマはブドウ、カキをはじめとする果樹の重要害虫であるが、寄主植物間の移動分散など、本種の生態については未知の部分が数多い。そこで、遺伝子マーカーの一つとしてマイクロサテライト...

糸状菌を培養した不織布によるマツノマダラカミキリの防除技術(630)
摘要 異なる不織布施用時期による感染率の違いを調査した結果、感染率は施用時期により異なった。8月下旬施用において樹皮下、材内とも感染率は、それぞれ31.3%、9.8%で最も高く、時期が遅くなると感染...

摘要 接ぎ木伝染性は確認されているが、ウイルス粒子の検出には成功していない‘富有’の柳葉症状及び‘西村早生’のわい化症状発現樹の新葉から直接にフェノールSDS法とセルロースカラムクロマトグラフィによって...

摘要 チャノキイロアザミウマはぶどう、かきといった果樹の他、様々な栽培作物で重要害虫となっている。実験供試個体を得るための本種の飼育は現在、植物体を用いた生餌による飼育が行われているが、その栄養生理...