
摘要 キュウリに新しく発生したパパイア輪点ウイルス-W系統(PRSV-W)がキュウリの生育と果実に及ぼす影響を調べるため、キュウリ3品種(相模半白、シャープ1、南極1号)に接種し、従来から発生してい...

摘要 有効な防除剤がないタバココナジラミは、トマト等の温暖地の施設野菜に多発生し、問題となっている。本種はわが国に複数の系統の存在が確認されているが、とくにトマトを加害する系統の密度抑制が困難である...

摘要 暖地の転換畑、耕作放棄田では双子葉類雑草の侵入・繁茂が速く、生産性の低下の大きな要因となっている。近年最も問題となっているギシギシを対象として、植物病原菌を利用した環境保全型雑草防除技術を開発...

摘要 立枯症の病因の解明と効果的な防除法の開発を目的とする。地域内の大豆栽培地で新しく発生したFusarium solani菌による立枯症状、根腐症状等の発生生態を明かにし、診断方法、防除方法等の策...

アレロパシー植物利用による中山間地の耕作放棄地の管理技術の開発
摘要 全国的に耕作放棄地が年々増加する傾向にあるが、特に四国地域では顕著で、耕作放棄地は全国平均の3倍の12%にも達している(2年度)。そこで、耕作放棄地および休耕地の雑草管理をし、随時耕地へ復元で...

土壌生態系中におけるアレロパシー物質の動態と植物の生育制御(105)
摘要 アレロパシーを生態的特性に付加した実用的な雑草防除・土壌管理技術を開発する。Plant Box法による検索の結果、ムクナ、ヘアリーベッチ、キビ、アワ、ムギ類の活性が高かった。圃場試験で、秋播き...

摘要 ダイズ品種の白絹病抵抗性を簡便かつ短期間で検定する方法を開発した。本法は、温室内で箱育苗したダイズ苗に白絹病菌を接種し、立枯症状および地際部の茎に発生する赤褐色の病斑の程度によって抵抗性を判定...

摘要 近年、畦畔の除草が水田の維持管理上の障害として農家に強く意識されているが、従来、圃場整備技術の観点からこの課題が検討されたことはなかった。本年度は、畦畔の除草労働の実態を明らかにすると共に、除...

摘要 四国地域の水田における主要作物である稲・麦・大豆について開発された新しい技術を集めて体系化する。大豆あとは水稲あとよりも排水条件がよくなり、麦類の生育が大で収量も安定する。大豆あと麦類の栽培法...

摘要 品目の多様性、地域による栽植様式の違いなどの理由により機械化が遅れ、重労働作業割合の高い野菜作の作業について、軽作業化技術の開発をはかる。東洋にんじん(金時にんじん)を対象に、高畦密植栽培にお...

摘要 寒冷気象下における農作物の生育環境を制御するために構造の簡易な施設栽培装置を開発した。試作した主な装置は、■ビニールトンネル栽培におけるフィルムの開閉作業を省力化するためのチューブハウス、■水稲...

摘要 水稲に対する倒伏軽減剤入り肥料、IBP-41粒剤の作用性を検討した。本剤は主に■、■、■節間を短縮することにより、成熟期の稈長を3~10%短縮した。また、倒伏は対照区の1~2に対し、薬剤処理区で...

摘要 東北地域における水稲の良食味品種は倒伏しやすく省力、高品質生産にとって問題となっている。対応策として、倒伏軽減剤に肥料を加えた複合製剤の開発利用が指向されているが、実用化に先立って薬剤及び肥料...

摘要 東北地域において重要病害である稲のいもち病と小麦のさび病について、効率的防除法の開発が要望されているので、新しく開発された殺菌剤について作用特性を明らかにし、有効適切な使用方法を検討した。いも...

イネ害虫の生理活性物質、行動制御物質の利用による防除技術(105)
摘要 熱帯性木本インドセンダンの種子から得られる、ニーム油のイネミズゾウムシ成虫に対する摂食阻害作用を調査した。調査方法は、ニーム油をアセトンで希釈し、この溶液をイネ幼苗に均一に塗布し、イネミズゾウ...

摘要 輪換水田に発生する害虫に対する有効な防除対策を講ずる際の基礎資料を得る目的で、熟期の異なる3品種(ワセシロゲ・スズカリ・タチユタカ)を播種日(5月15日・6月5日・6月25日)を変えて栽培し、...

摘要 新殺虫剤「アドマイヤー箱粒剤」の作用特性を調査し、有効適切な使用方法を示すとともに、天敵をはじめとする圃場内生物相への影響をも明らかにしようとした。本剤を水稲稚苗の移植当日、育苗箱に50gずつ...

イネ害虫を対象とした高精度昆虫誘引物質検定技術の開発とイネおよびイネ科雑草に由来する誘引物質の検索
摘要 イネミズゾウムシやツマグロヨコバイなどイネの主要害虫に対する誘引物質の単離・同定を試み、それを利用した新しい防除技術の確立を目指す。その際、生物検定に用いるオルファクトメーター(嗅覚計)を必要...

摘要 水稲移植期に圃場の土壌中から回収したホタルイ類種子の発芽率は15℃では50%前後、20~30℃では90%以上であった。15℃での発芽がほぼ終了した時期に25℃に12~24時間置くことによって新たな...

雑草・作物に含まれる生理活性物質の探索と生態系における役割の解明(118)
摘要 植物に含まれている他感作用物質の生態系における役割を解明して、新しい雑草防除技術を開発するため、4年度はそれまで調査した中で最も水田雑草生育抑制効果が高かったオオハナウドに絞り、繁殖条件を解明...