
摘要 麦わら施用に伴う芳香族カルボン酸(安息香酸、フェニルプロピオン酸等)の生成と挙動、及びこれらが水稲生育に及ぼす影響程度等について基礎的解析を行った。まず、芳香族カルボン酸の多様な存在下でトレー...

摘要 水田で自然発生させたヒメタイヌビエの葉齢進展を積算有効気温(Σε)で表わすと、同値の発生期と個体間の変動係数は平均気温から一定値を控除して積算する従来法より低下した。新帰化雑草アメリカミソハギの...

防除効果の変動における多年生雑草の遺伝的変異の役割の解明(158)
摘要 塊茎の形成特性を異にするオモダカのクローンに対する除草剤ベンスルフロンメチルとピラゾレートの効果の変動を、塊茎の萌芽を揃えた条件と自然発生の条件で検討した。萌芽塊茎での塊茎サイズと除草効果の変...

摘要 12月上旬から2月下旬にかけて4回に分けて発生させたトゲミノキツネノボタンとイボミキンポウゲの生育を調べた。両種とも抽台の開始は発生時期を通じて3月下旬で変動しなかったが、個体の生育量やそう果...

摘要 低成分・高活性成分のスルフォニルウレア系一発処理除草剤では散布作業や運搬の省力化を目的に、現行の3kg製剤に加えて1kg製剤が実用化されようとしている。このため、1kg製剤のKUH-883(L...

熱帯・亜熱帯性強害雑草の水田への侵入・定着条件の解明(161)
摘要 積算有効気温(Σε)を適用し、筑後市の1時間気温値が平年より1~4℃上昇した場合のコヒメビエの葉齢進展の変動を推定した。+4℃の場合の2葉期は、早期栽培では平年より144時間早まるが、普通期栽培で...

水田強害帰化雑草の生存戦略の解明と制御技術の開発 ショクヨウガヤツリ,ナガボノウルシ,ヒエ類,キンポウゲ属等
摘要 近年九州地域の水田に侵入した新帰化雑草の、地域水田条件下での生理・生態的特性については、ショクヨウガヤツリ、アメリカミソハギ、イボミキンポウゲ、トゲミノキツネノボタン等で検討されてきた。しかし...

摘要 近年、九州地域の水田にはアメリカミソハギ,ナガボノウルシ等4種の新帰化雑草の発生が確認され、裏作麦圃でもキンポウゲ属帰化雑草であるイボミキンポウゲ、トゲミノキツネノボタンが発生している。これら...

熱帯乾・雨期地帯における雑草の生態の解明と管理技術の開発(40)
摘要 ブラジル・サンパウロ州ボツカツ市周辺に分布する耕地雑草のさく葉標本の作成、種子の採集と発芽特性の調査を行った。現在までに畑雑草11種、水田産の野生ヒエ9系統について採種直後の発芽性を30℃・明...

摘要 熱帯の水稲二期作生産において、直播栽培に適用できる生態的・耕種的雑草防除法の開発を目的として、マレイシア・ムダ潅慨地区とインドネシアにおける水田雑草の発生状況と残存程度を調査した。マレイシア直...

東南アジアの二期作田の水稲直播栽培における雑草発生相の解明(120)
摘要 東南アジアのかんがい水田では二期作が多く行われているが,近年急速に直播栽培技術の導入が図られている。各国とも直播栽培では雑草害の発生が大きな障害となっている。有効な防除対策を確立するためには,...

摘要 ノビエ類とイヌホタルイの第2葉の伸長速度から0.1℃刻みの葉齢進展の有効気温を定め,気温の1時間値に置き換えて加算した積算有効気温は,これら草種の初期の葉齢進展指標となる。新たに確認された帰化...

防除効果の変動における多年生雑草の遺伝的変異の役割の解明(132)
摘要 塊茎のサイズを異にするオモダカの5クローンの多様な生重の塊茎に対して3種類の除草剤を処理し,除草効果の変動を調べた。大きな塊茎ほど残草量が大きいが,塊茎サイズと除草剤反応の関係は残草量と塊茎生...

摘要 水田裏作麦圃の新帰化雑草トゲミノキツネノボタンとイボミキンポウゲのそう果は混入2年目でも各々11~30%,30~48%が土中で生存し,作付別では水稲-いぐさ>水稲-小麦>大豆-小麦の順に高かっ...

摘要 低成分で高活性の特徴を持つスルフォニルウレア系除草剤の混合剤では,散布作業や運搬の軽量化を目指して現行の3Kg/10aから1Kg/10aへの剤型の改良が検討されている。そこで,3Kg剤の新規剤...

熱帯・亜熱帯性強害雑草の水田への侵入・定着条件の解明(135)
摘要 熱帯性の強害雑草コヒメビエが熊本県玉名市の休耕田に侵入していることを確認した。タイ国産のコヒメビエと筑後市産タイヌビエについて葉齢進展の積算有効気温を定め,1991年の筑後市の気温条件下で4~...

除草剤・生育調節剤の作用特性の判定に関する研究-新除草剤の連続降雨条件下での除草効果の検討(1)
摘要 九州地域の水稲普通期栽培では,除草剤の散布時期が梅雨の末期に当たるため,低成分・高活性除草剤の実用化に際しては連続した降雨による除草効果の変動に関する特性の把握が必要である。SKH-8602(...

稲・麦・大豆輪作体系における大豆の合理的機械化技術の確立(185)
摘要 暗渠の有無、害虫防除の有無、株間2水準の要因で大豆の出芽・苗立安定化試験を実施した。播種機にはベルト式を供試した。その結果、株間は設定値より2~数%長くなったが高精度であった。1株本数は2本の...

摘要 農業従事者の高齢化が進み、就業者数が近い将来激減する見込みである。農業を継続させて行くためには、規模拡大が不可欠となり、規模拡大の作業面からの限界は移植作業にある。移植を直播に替えることにより...

摘要 早期水稲栽培地域における1筆内水田のレ-ス構成とその変動を調査した。鹿児島県下の4水田を調査水田に選定し,1水田から葉いもち,穂いもち病斑を任意に29~52個採取しレ-スを検定した。4水田から...