
摘要 いもち病菌レースの変動実態と変動機作を解明するため、1990年に茨城県の太子町、緒川村、山方町、大宮町、牛久市から採種した葉いもち、及び 1991 年に長野県の飯山市、長野市、須坂市、三水村か...

摘要 とうもろこし圃場には3種のタマゴバチが生息し、アワノメイガタマゴバチとキイロタマゴバチが優占していた。アワノメイガの卵塊寄生率は5月は約15%と低かったが、卵塊数が増加した7月下旬以降は50~...

摘要 インドネシアにおける畑作物加害線虫の種類と、これら線虫によるマメ類などの被害を調べ、耕種的方法による被害回避を検討する。畑作圃場から検出された9属の植物寄生線虫のうち、検出頻度が高かったのはラ...

摘要 輪換畑作物作付前からの低湿重粘土壌の土層改善を目的とした水稲生育期間中に畑地化を促進する早期落水栽培を作業技術の面から検討した。落水後の追肥・農薬等の粒状資材散布においては,作業毎に入水が必要...

アンモニア処理粗飼料摂取に伴う家畜の生理障害防除法の開発(107)
摘要 アンモニア処理粗飼料の摂取に伴う反芻家畜の中毒の原因を解明するため、妊娠末期のシバ山羊5頭に分娩の14~27日前から少なくとも分娩7日後まで6%のアンモニア処理したイタリアンライグラス乾草を1...

大区画水田に適した圃場内作業路固定式水田輪作作業方式の開発(102)
摘要 水田農業の飛躍的な低コスト生産を実現するため、溝型走行路を開発し、これを利用した乗用トラクタによる潤土直播栽培法と管理作業の可能性を実証した。溝型走行路は圃場内に10m間隔でトラクタの輪距に合...

摘要 新しく開発されたイネいもち病防除薬剤として0301粒剤及びイネ褐条病防除薬剤KNF-320フロアブルの作用機作、防除効果、薬害の有無について検討した。0301粒剤の育苗箱当り50g・80g施用...

大区画水田における水稲散播作業技術と生育制御技術の確立(65)
摘要 揺動型ブロードキャスタの繰り出し部を改良した結果、従来の調量機構を用いた場合と比較して繰り出し量の変動は約1/4に抑えることができた。しかし、調量機構による種籾の脱ぷが約6%生じたためなお改良...

摘要 病虫害抵抗性に関与するプロテアーゼインヒビターの一種であるズブチリシンインヒビターを対象とし、その植物体内での分布や、生合成・分解機構を解明する。まずインヒビターを精製し、そのアミノ酸配列を決...

摘要 水田転換畑を中心に被害の大きいダイズ茎疫病を、生物的および耕種的方法で防除する技術を開発することを目的とする。3年度は、ダイズ根圏土壌を分離源としてダイズ茎疫病菌に対する拮抗菌を探索した。それ...

大区画圃場における高度機械化作業体系の確立-水田における広幅管理方式の開発(110)
摘要 動力散粒機を搭載したメイン走行部と人力のホース持ちに相当する自動並列同調走行車を試作し、オペレータ1名による防除作業技術を確立するために必要となる並列同調自動走行機能の検討を行った。同調走行車...

摘要 大規模水田作の安定的定着のためには、とくにネックとなる春作業を中心とする稲作技術体系の再編成が求められるとともに、従来のような離農を前提とした規模拡大方向からさらに地域定住性向上のためのシステ...

摘要 平成2年度に水田におけるクモ類のウンカ・ヨコバイ類に対する捕食性天敵としての役割を明らかにするため,クモ類の調査方法を検討し,払い落とし法がすくいとり法よりも捕獲効率が高いことを明らかにした。...

摘要 アブラナ科野菜根こぶ病菌休眠胞子の発芽抑制機構の解明について研究した。この発芽抑制機構が解明されれば,休眠胞子の発芽を人為的に促進して無効発芽させるなど感染源を低下させる有効な防除技術の開発に...

摘要 水田等において、播種、田植、施肥、除草、病害虫防除などの各種作業を行うために試作したほ場内走行車両の走行試験を、市販乗用田植機台車と比較して行った。その結果、試作車は対照車に比べ、欠株の原因と...

摘要 いも類の掘取り作業の高精度化を図るために、作物と地表面の識別法を検討した結果、放射温度計が有効であった。また地表面位置は、レ-ザセンサが、信号の変動、雑草の影響が少なく、精度が高いことが判明し...

農薬使用に伴って国内で発生するCO2量の推定(土地利用型農業における地球温暖化対応技術の現状把握)
摘要 地球温暖化の一要因とされるCO2 発生量削減対策確立の一助とするため、水田における農薬使用に伴って発生するCO2 量の推定を行なった。日本国内で1年間に農薬製造時に発生するCO2 量は 159...

摘要 水田の高度利用を図るためには、田畑輪換を具備した大区画栽培法に対応した汎用的な機械利用システムの確立が必要である。4年度は水田の現行体系における圃場区画と作業法の整理を行うと共に新たな作業体系...

摘要 転換畑作3年後,水田に復元して3年目の圃場で雑草の発生と水稲の生育について調査した。発生した草種はノビエ,ホタルイ類および一年生広葉雑草が目立ち,多年生雑草のクログワイおよびオモダカも発生が確...

摘要 2年度までにマルチによって雑草発生を抑制する効果が認められた草種を含む20種の植物を用いて堆肥を作製し,ポット条件で雑草発生抑制効果および水稲の発芽・苗の生育に及ぼす影響について試験した。その...