摘要 ■目的:ブドウ、カキ、ナシ、クリ、スモモ、プルーン各新品種の島根県内での栽培適応性、普及性を明らかにするため比較検討を行う。また、農研機構果樹茶業研究部門育成のブドウ、カキ、ナシの各系統につい...
摘要 新たに選抜した有望な雄系統(F2)を花粉親に「桝井ドーフィン」と交雑を行って育種目標に沿った品種を育成する。現在育成中の66系統のうち、11系統の秋果を収穫した。昨年度と比較して収穫時期が遅く、果...
摘要 目的:水稲育苗ハウスを活用したイチジク「コナドリア」の小容量ポットによる密植栽培と収穫適期判定技術等を開発する。 成果: (1)小容量ポット密植栽培技術の開発 用土量10~15Lで苗木養成し、挿し木3年目...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[8] 果樹・植木類の新品種育成、選定及び栽培法の確立 、1 落葉果樹の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(2) イチジク新品種の育成
摘要 良食味で大果、耐寒性が強く、アザミウマの被害を受けにくいイチジクの新品種を育成する。本年度は、雄の交雑系統については2系統を有望として、雌の交雑系統については1系統をやや有望、7系統を調査継...
ナシ・ブドウ・モモ・その他果樹の育成系統及び新品種の適応性検定試験[第4次]
摘要 目的:本県に適応性が高い果樹の品種・系統を選抜するため、ナシでは7品種を供試し、内結実した3品種の特性調査を行った。、成果:ブドウでは供試した8品種の内、‘クインニーナ’、‘オリエンタルスター’の...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(8)果樹・植木類の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 落葉果樹の新品種育成、選定及び栽培法の確立、 (2) イチジク新品種の育成
摘要 良食味で大果、耐寒性が強く、アザミウマの被害を受けにくいイチジクの新品種を育成する。本年度は、平成23~25年度に定植した系統について、耐寒性、着果性、果実の外観形質及び食味により圃場選抜を行う。
摘要 良食味で大果、耐寒性が強く、アザミウマの被害を受けにくいイチジクの新品種を育成する。本年度は、平成23、24年度に定植した約560個体について、着果性、果実の外観形質及び食味により圃場選抜を行う。
摘要 良食味で大果、耐寒性が強く、アザミウマの被害を受けにくいイチジクの新品種を育成するため、平成23年度に定植した506個体について、果実の外観形質及び果実の収穫調査を行った。うち366個体に着果が見ら...
摘要 目的:県産果樹のより一層のブランド化を図るため、独立行政法人果樹研究所において育成された系統・品種、市販品種の本県への適応性を検討する。 、成果:クリ各系統とも定植2年目で、調査樹の育成を行っ...
摘要 目的:大果で日持ち性が優れる良食味のイチジク新品種を育成するため、平成16~19年交配系統について選抜を行う。 成果:果重が70g以上で糖度が17.0以上の個体は20系統であり、その中で果重が100g以上のも...
摘要 目的:畝幅2m、株間80cmの5倍密植栽培により2年で成園並みの収量(慣行は4年)が得られた成果を継続検討し、長期安定生産技術を開発する。「桝井ドーフィン」以外の5倍密植に適した品種、系統の選抜などを行う...
摘要 目的:大果で日持ち性が優れる良食味のイチジク新品種を育成するため、平成16~19年に交配した系統について選抜を行う。 成果:夏果が結実した系統のうち雄は60系統あり、そのうち10系統が有望であった。秋...
摘要 目的:大果で日持ち性が優れる良食味のイチジク新品種を育成するため、場内で育成した系統を含めた品種間で7組合せの交配を行い、選抜を行う。 成果:夏果が結実した雄系統では、着果性がよく果実が100g前...
イチジクの生産安定技術の確立 (1)「とよみつひめ」の栽培技術の確立
摘要 イチジク新品種「とよみつひめ」の普及推進のための高品質安定生産のための栽培技術を確立する。連作障害を避けるために、株枯病抵抗性台木に接ぎ木した苗木は自根樹より生育が旺盛となった。また、若齢樹...
摘要 大果で良食味で日持ち性が優れるイチジク新品種を育成するため、場内で育成した系統を含めた品種間で7組合せの交配を行った。これまで交配して得られた実生の中では、雄系統32個体から果実が大きく糖度も高...
摘要 大果で良食味で日持ち性が優れるイチジク新品種を育成するため、場内で育成した系統を含めた品種間で25組合せの交配を行った。これまで交配して得られた実生の中では、雄系統2個体が果実が大きく有望であっ...
摘要 目的:5倍密植栽培における継続的栽培方法を確立するとともに、それに適した優良品種の選定、優良苗木の効率的増殖法開発、水分管理の適正化による高品質果生産を実現し、さらに収益性の向上を図る。成果:5...
落葉果樹の優良品種・系統の導入と選定 (5)観光・直売に適するイチジクの品種選定と栽培・加工技術の確立(要望課題) 1)消費者の評価に基づく品種選定と地域適応性
摘要 食味等の果実特性、収量性及び樹性から「バナーネ」等の4品種を優良品種として1次選定した。現地における苗木の育成法を検討し、さし木活着率及び苗木の生育からみて、7日以上圃場で乾燥させた穂木は1昼夜...
摘要 大果で良食味なイチジク新品種を育成するため、場内で育成した約400個体の交雑実生の特性を調査した。17年度までに食味や日持ち性の優れる有望雌9系統及び交配に利用できる有望雄5系統を選抜した。16年度に...
フライト便を利用した県産農産物の長距離輸送技術の開発 (2)包装資材や衝撃緩衝容器を利用した鮮度保持技術の開発
摘要 流通時の二酸化炭素濃度が一定レベルを越えると食味の低下(炭酸味)が起こることや航空機やトラックで輸送を行った際の振動の強さ(加速度)の現状を明らかにすることができた。平成18年度は、輸送振動軽...