摘要 目的:「特別栽培農産物の表示に係わるガイドライン」の改正により,水稲栽培においても今後より一層の減農薬・減化学肥料栽培技術のニーズが高まってくることが予想される.玄米収量を低下させることなく,...
昆虫ポックスウイルス等の病原微生物およびその産生物質の機能と感染要因の解明(A681)
摘要 ドウガネブイブイに対する昆虫ポックスウイルスのスピンドルの感染増進作用は95℃30分処理、紫外線1時間照射、3%ホルマリンに50分浸漬、70%エタノールに48時間浸漬後も失活せず、強い環境耐性を示すことが...
17 加工用さつまいもの需要拡大のための高品質いも安定供給技術および利用法の確立
摘要 1.試験研究の概要 1)加工用途別栽培 技術の確立 2)加工食品用品種 の栽培条件と品種特性の解明 3)貯蔵性向上並び に低コスト生産のための機械化作業 技術の確立 4)品種の特性を活かしたさつまいもでん粉の加...
摘要 目的:「特別栽培農産物の表示に係わるガイドライン」の改正により,水稲栽培においても今後より一層の減農薬・減化学肥料栽培技術のニーズが高まってくることが予想される.玄米収量を低下させることなく,...
摘要 プロベナゾールやその植物体内での代謝産物であるサッカリンにより、タバコにタバコモザイクウイルスに対する獲得抵抗性が誘導されることを明らかにした。このサッカリンやサルチル酸等の化合物並びにタバコ...
摘要 タバコモザイクウイルス(TMV)による抵抗性反応であるタバコの局部病斑の形成に及ぼす抵抗性誘導剤プロベナゾールとサッカリン、サルチル酸の影響を調べた。3薬剤をそれぞれ処理したタバコでは病斑の増...
摘要 育種素材として常時活用できるようにするため、保存方法は圃場における個体保存である。保存個体数は、消失をさけるため1品種・系統当たり2個体としている。保存品種はリンゴはわい性台木に接ぎ木し、わい...
摘要 育種素材として常時活用できるようにするため、保存方法は圃場における個体保存としている。保存個体数は、消失をさけるため1品種・系統当たり最低2個体である。保存品種はわい性台木に接ぎ木し、わい小個...
摘要 育種素材として常時活用できるようにするため、保存方法は圃場における個体保存としている。保存個体数は、消失をさけるため1品種・系統当たり最低2個体である。保存品種はわい性台木に接ぎ木し、わい小個...
亜熱帯条件を利用した世代促進による耐病性小麦育種素材の育成(37)
摘要 8倍体および6倍体ライコムギに由来する小麦赤さび病抵抗性遺伝子が座乗するライムギ染色体は、添加または置換型小麦の種子タンパク質(セカリン)を電気泳動法で分析した結果、いずれも2R染色体と判明し...
摘要 育種の素材として常時活用できるようにするため、保存方法は圃場における個体保存としている。保存個体数は、消失をさけるため1品種・系統当たり最低2個体である。また保存品種はすべてわい性台木に接ぎ木...
摘要 育種の素材として常時活用できるようにするため、保存方法は圃場における個体保存としている。保存個体数は、消失をさけるため1品種・系統当たり最低2個体である。また保存品種はすべてわい性台木に接木し...
摘要 果樹試験場及び北陸農業試験場より移管されたオウトウ,カリン,マルメロ,クワ品種計46点を圃場に栽植した。保存中のオウトウ,ナシ等に枯死株が認められたので,昨年に引き続いて,接ぎ木苗を育成して,...
摘要 育種の推進のためには,近縁種を含めた遺伝資源の確保と保存が重要である。また,定植後開花,結実までに長年月を要する果樹遺伝資源を,育種の素材として常時利用するためには,圃場における個体保存が必要...