
摘要 リンゴをはじめとしたバラ科植物の光合成産物はソルビトールに転換されて葉から果実に転流し、果実内で各種の糖に転換される。そこで、高糖度系リンゴ作出のためには、糖代謝に関与する各種酵素の機能解明と...

摘要 不可給化したリン酸に対して利用効率の優れた草種を検索する。6年度は土壌中で不溶化したリン酸のモデルとして、難溶性のリン酸カルシウム、リン酸アルミニウム、リン酸鉄をリン源に用い、リンの合計量が2...

摘要 小型の光半導体(浜松フォトニクス:製品番号G1118)を用いてイネ(品種:日本晴)の止葉の葉面受光量の日変化を計測した。同じ高さに位置する葉でも、葉面受光量は局所的に見るとかなりばらついた値を...

摘要 試験管等の容器内で生長を抑制した状態での保存のため、保存中の腐敗や病害の発生の防止のための滅菌方法について検討した。次亜塩素酸ナトリウム水溶液による殺菌は10分、20分ともに切り口、とげの跡に...

摘要 5年度は、フローサイトメトリーによる精液を用いた倍数性判定法の可能性について報告した。6年度は、バラタナゴ人為3倍体の単性化機構(雄化)解明の一環として、人為3倍体作出法の違いによる人為3倍体...

摘要 6年度は、バラ属は大船フラワーセンターなどから41点、シモツケ属は1点の収集、受け入れを行った。また、バラ属10点を移管した。特性調査は40系統について1次特性、約20系統について2次特性12...

摘要 4年度では低温処理法を用いて作出したバラタナゴ人為3倍体はすべて雄になることを明らかにした。5年度は、この単性化現象の要因解明ならびに3倍体の繁殖形質の評価を行った。低温処理法以外の方法として...

摘要 樹高の抑制法のひとつとしてわい化剤ウニコナゾールの利用による生育制御について検討した。バラ3品種を供試し、10ppmおよび50ppmを処理した。枝の伸長に及ぼす効果は品種によって異なり、樹高の...

摘要 これまでに収集したノイバラ16個体、テリハノイバラ9個体、ヤマテリハノイバラ2個体について種子生産力の比較を行った。着花枝数は種間差異が大きく、ノイバラ、テリハノイバラでは個体間差異も大きかっ...

摘要 PRタンパク質遺伝子発現に関するシグナル伝達機構を調べるため、イネ由来の低分子量GTP結合タンパク質を過剰発現しているタバコを用意した。この植物は、サイトカイニンバラス異常の形態を示し、しかも...

摘要 大麦の遺伝子雄性不稔系統を利用して、遺伝的組換えを制御する突然変異体を得る方法を開発する。その結果、染色体逆位などの染色体構造の変異はもとより、遺伝的組換えを制御する遺伝子突然変異体など多様な...

さとうきびとの交雑によるスイ-トソルガム高糖性育種素材の開発(65)
摘要 昨年度委託先の沖縄県農試で採取されたさとうきび・ソルガム属間交雑種子を養成育苗後22組合せ105個体を圃場に定植し、播種後8カ月の時点で生育・糖蓄積特性を評価した。作出された後代のうちの10系...

摘要 バラ科のバラ属およびシモツケ属植物を収集、保存し、さらに特性調査により遺伝資源としての評価を行い、利用と育種に有用な情報を蓄積してきた。4年度はバラ属21点、シモツケ属4点の収集・受け入れを行...

摘要 バラ属およびシモツケ属遺伝資源を収集し、特性調査により利用のための評価を行う。園芸品種から野生種まで、毎年50点を収集し、その特性調査を進める。特に二次、三次特性の調査に重点を置き、バラ属に関...

摘要 バラ属遺伝資源の植物体での保存は、管理しながら特性の把握が可能であり、また、増殖に対しても容易に対応できる利点を持っているが、広い圃場を必要とすること、管理に労力がかかることが問題点である。本...

摘要 バラでは夏期の高温期に切り花長が短くなる障害のほか、ブルヘッドと呼ばれる奇形花の発生、切り花でのベントネックの発生など品質の低下が問題となっている。ベントネックの発生の少ない品種・系統のスクリ...

摘要 4年度は、昨年度に引続きバラタナゴを材料に人為3倍体の性比について調べた。低温処理により作出した人為3倍体では雄しか出現しなかったのに対し、対照区および野外集団においては雄、雌がほぼ1対1の性...

摘要 バラ科シモツケ属についてこれまでジーンバンク事業の中で遺伝資源としての種の分布や特性などの基礎調査を行ってきた。その結果、ユキヤナギ節の中には白花種しか存在せず、このことがシモツケ類全体の園芸...

摘要 バラにおいて高温期に問題となる短花茎、ブルヘッド、ベントネックの発生の少ない品種をスクリ-ニングするため、それらの発生程度を指標とする簡易検定法を開発する。短花茎とブルヘッドの発生程度による検...

摘要 水稲の省力低コスト安定栽培技術として,折衷直播(乾直)技術の確立を図ることを目的とし,本年度は耕耘と同時に作溝し,散播後入水する作業方法について,その作業性及び収量性を調査した。作溝は条間21...