
摘要 1.7隊の植物遺伝資源国内探索調査、1件の海外探索調査、4課題の海外共同調査を実施した。微生物は、3隊の国内探索、2件の海外探索調査を実施した。インドのタミール・ナドゥ農業大学と3ヶ年の共同調...

(2)昆虫・昆虫間、昆虫・植物間相互作用の解明と利用技術の開発
摘要 1.ツマグロヨコバイラッカーゼの遺伝子配列を個体群間で比較したところ、アミノ酸配列に変異は確認されたが、抵抗性イネの加害系統と非加害系統間で一貫した結果が得られなかった。2.ツマグロヨコバイ頭...

摘要 1.Bt菌は害虫防除剤として利用されているが、抵抗性害虫の発達が問題である。抵抗性の機構解明の一環としてカイコのBt菌抵抗性遺伝子の単離をポジショナルクローニングにより進めた。抵抗性遺伝子を染色体...

摘要 (1)日中WGS合作により平均スキャフォルドサイズが3Mbの高精度カイコゲノムシーケンスが得られ、染色体の80%以上をスキャフォルドでカバーすることができた。(2)カイコ完全長cDNAデータベースの構築を進め、...

セリシン蚕等の特異な繭糸質を有する蚕品種の育成および飼育技術の開発
摘要 「セリシンホープ」のセリシンを使った食品や化粧品を試作した。また、広食性遺伝子の導入を試みた。さらに、カロチノイドを分泌するセリシン蚕を育成し、一頭当たり約2.5mgのカロチノイドを含む50mgのセリ...

摘要 (目的)養蚕業の維持を図るためには、特徴ある蚕品種を育成し海外から輸入される安い生糸との棲み分けを図る必要がある。そこで、蚕へ外来遺伝子を導入し新しいタイプの蚕品種を作出し、作出された新品種の...

摘要 (目的)農業従事者の高齢化、耕作意欲の減退から傾斜地桑園等では、放置桑園の増加が認められている。そこで、蚕の飼料以外に桑葉、桑の実及び桑樹等の利活用を図る検討を行い、養蚕農家の所得向上を目指す...

ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 ウ新シルクの製造開発および製品開発
摘要 新機能等をもつシルクの製造開発を行う。手術用縫合糸適用条件として、生糸単糸で5g/d以上の強度が要求されているが、見込まれる品種の生糸の強伸度を測定したところ、2品種系統において本条件をクリアし...

ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 (ii) 新素材用繭生産技術の確立
摘要 高付加価値の絹糸を作出するため、中515号と小石丸の交雑種および中515号と世界一の交雑種等から本県オリジナル蚕品種を作出する。いずれも特徴があることからオリジナル品種として有望である。 研究対象 ...

摘要 本県の養蚕業を発展させるためには,生産性の向上および規模拡大が不可欠であるが,桑を利用した養蚕技術体系によってはその実現性は低く,それが達成のためには人工飼料の活用による新たな技術体系を確立す...

ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 (i)高付加価値繭蚕品種の育成
摘要 繭糸に特徴があり人工飼料育の適応性の高い品種を育成する。小石丸と中515号を交配し作出された2系統品種繭の繭形、俵形をGK-1、球形をGK-2と称しているが、その有望な2系統について蚕期別に計量形質、繭...

摘要 現在普及している普通蚕品種とは異なる特殊な性状を持つ蚕品種を選定し、飼育技術と蔟中管理技術を確立するとともに、その繭質を引き出す紬用真綿の生産技術を確立する。結城紬の原料繭として多糸量系蚕品種...

比較遺伝地図情報等を活用したブタの椎骨数や肉質等生産形質関連遺伝子座の同定と遺伝子の単離
摘要 第1染色体上の椎骨数QTLについては、QTLに対応た機能変化を伴う変異を確認した候補遺伝子が、胚発生の体節形成期に体節内で発現していることを免疫染色により明らかにした。また第7染色体上の椎骨数QTL領域...

摘要 引き続き染色体歩行とBF1の連鎖解析を行い、合計4.9Mbを歩行した。Nid-1は400kbに、nsd-2は500kb内にそれぞれの領域を絞り込んだ。nsd-2について絞り込んだ領域内を詳しく調べた結果、BF1作成に用いた抵抗性...

ペプチド等化学物質の生理的役割に着目したバッタ等の体色制御機構および甲虫等の休眠・繁殖・耐寒性等の解明
摘要 ネムリユスリカでは、乾燥や1%NaCl処理により誘導される遺伝子をESTデータベースのサブトラクションにより網羅的に解析し、トレハロース関連酵素や乾燥耐性関連タンパク質の配列を決定した。アフリカサバ...

摘要 ツマグロヨコバイ唾液腺ラッカーゼcDNAを大腸菌で発現させ、可溶性画分に塩化銅を添加したところラッカーゼ活性が確認された。また、ツマグロヨコバイがイネを摂食した後の口針鞘にリグニン化が認められた。...

摘要 ドウガネブイブイ昆虫ポックスウイルスのスフェロイドとスピンドルを同時に食下したドウガネブイブイ幼虫の中腸内で、スフェロイドから放出されたウイルスは少なくとも6時間ほどで、スピンドルの作用で損傷...

摘要 独自に開発した方法により作成した分子遺伝子地図のマーカーが340となった。遺伝解析手法とマーカーを用いて、蛾の寿命を決定する遺伝子の連関群を決定した。食性異常の沢J系統がLP-1飼料を食べる性質、カイ...

摘要 3組合せの交雑を行い、1,880本の実生苗を養成し、その中から個体選抜に供試する342個体を選出した。個体選抜においては、植付3年目の圃場から系統選抜に供試予定の16個体を選出した。系統選抜においては植付...

比較遺伝地図情報等を活用したブタの椎骨数や肉質等生産形質関連遺伝子座の同定と遺伝子の単離(A231)
摘要 第1染色体上の椎骨数QTL候補遺伝子で検出されたアミノ酸置換により、タンパク質間結合能が低下することが判明した。第7染色体の椎骨数QTLについては商用品種の種雄豚の間で多様性が認められた。第7染色体背...