摘要 目的:カンキツ類の新品種の中には現地導入後に果皮障害などの思わぬ問題点が生じ、早期産地化を妨げる要因となることがある。そこで、事前に生産性や病害抵抗性等を考慮した系統選抜を行うための評価手法を...
12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(2)地産地消を加速する品種の選定 、(ウ)果樹の育成系統評価試験
摘要 目的:現地優良個体や育成系統評価試験の中から、本県産地に適した新品種及び自家和合性や病害抵抗性を有する新品種を選定する。 、計画:(1)ナシ第8回育成系統評価試験、(2)ブドウ第13回育成系統評価試験...
特産野菜優良品種の育成 、1 ナガイモ優良品種の育成 、(1)優良種苗の育成
摘要 目的:ナガイモにおいて収量、品質が良好で、病害抵抗性等を具備した新品種を育成する。 、成果:既存の品種、系統にγ線を照射して、新たな材料を作出した。イチョウイモから見出されたナガイモ型変異系統に...
摘要 目的:カンキツ類の新品種の中には現地導入後に果皮障害などの思わぬ問題点が生じ、早期産地化を妨げる要因となることがある。そこで、事前に生産性や病害抵抗性等を考慮した系統選抜を行うための評価手法を...
米粉等加工用・業務用水稲品種の育成及び米の未利用成分利用技術の開発
摘要 米粉パンなど新規需要用品種の育成に関しては、a)米粉用として、ライスパスタなどの加工用途に向く北海道に適した高アミロース系統「北海315号」を新品種候補系統として育成した。平成22年度に育成し、山口...
食料自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・大麦品種の開発と普及促進
摘要 (1)中華めん用・パン用有望系統「北見85号」「北見春71号」等について、生産力や病害抵抗性の検定を行う。また播種期・播種量・施肥量等の栽培条件が、収量・蛋白含有率・倒伏等に及ぼす影響を調査し、栽...
病害抵抗性や精麦品質に関する遺伝子マーカーの開発と多収・高品質なはだか麦品種の育成
摘要 βグルカン含量を高める遺伝子amo1のマッピングを行い、amo1遺伝子の近傍に連鎖するDNAマーカーを開発した。amo1とモチ性を合わせ持ち、原麦で10%以上のβグルカン含量を持つ系統である「四R系3754」を「四国...
特産野菜優良品種の育成 、1.ナガイモ優良品種の育成 、(1)優良種苗の育成
摘要 目的:ナガイモにおいて収量、品質が良好で、病害抵抗性等を具備した新品種を育成する。 、成果:遺伝資源として保存中のイチョウイモの1系統から見出された変異系統について、形状の安定性を確認した。
特産野菜優良品種の育成 、1.ナガイモ優良品種の育成 、(2)病害抵抗性育種素材の検索
摘要 目的:ナガイモにおいて収量、品質が良好で、病害抵抗性等を具備した新品種を育成する。 、成果:暴露栽培においてウイルス症状の軽微な系統の組織培養を行った。
摘要 「なると金時」の地域団体商標が登録されたが、生産者は外観や食味がさらに優れ、さらに周辺環境への拡散が問題となっている土壌消毒処理が削減が可能となる病害抵抗性を有する新品種を求めている。外観・食...
摘要 目的:新品種の育成や現地優良系統の探索、ウメ系統適応性試験を行う。病害抵抗性・環境ストレス抵抗性検定法を開発するとともに抵抗性の育種素材を育成する。 成果:(1)黒星病では、「地蔵梅」及び「織...
摘要 目的:高品質で病害抵抗性を持つ多収の新規品種を育成する。 成果:耐病性、促成適応性、枝咲き性、パーロット咲き等の花型、芳香性等の導入に力点を置き、野生種、倍数体を用いた交配組み合わせから、96,16...
1 新品種の開発(2)麦・大豆の新品種の育成と選定 (2)麦・大豆の良質多収品種の選定 ウ.麦類の高品質病害抵抗性品種の選定
摘要 目的:有望系統を現地の大麦縞萎縮病汚染圃場に栽培して、耐病性系統を選抜する。 成果:育成系統等147系統を供試し、抵抗性108系統を選抜
摘要 子実収量、TDN収量および病虫害抵抗性等を評価し、各地域に適した稲発酵粗飼料(WCS)用品種や飼料用米品種育成のための選抜を進めた。また、これまでに育成した品種について、現地試験等により実用性を確認...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 環境保全型野菜生産に対応した病虫害抵抗性品種の育成等に関しては、1)年末年始どりに適応したレタスビッグベイン病抵抗性レタス系統「SAKS3」を開発した。本系統は、その抵抗性程度が既存抵抗性品種「ロ...
野菜・花きの育種に関する素材開発研究、2.キャベツ・ハクサイ等新品種の育成
摘要 目的:キャベツの黒腐病、萎黄病、根こぶ病抵抗性品種、ハクサイの黄化病抵抗性品種を育成する。アスパラガスの高品質・耐病性品種を育成する。、、結果:キャベツでは、萎黄病、黒腐病複合抵抗性育成系統の...
野菜の高品質安定生産技術の確立、2)促成トマト新品種に適した台木品種の選定・穂木品種
摘要 目的:近年、生産現場では多収で、病害抵抗性を持ち、果実硬度が硬くかつ良食味な品種が強く要望され、促成栽培に適した大玉系品種を選定した。しかし、厳寒期の草勢がやや弱いことが課題で、新品種に適する...
野菜の高品質安定生産技術の確立、2)促成トマト新品種に適した台木品種の選定
摘要 目的:近年、生産現場では多収で、病害抵抗性を持ち、果実硬度が硬くかつ良食味な品種が強く要望され、促成栽培に適した大玉系品種を選定した。しかし、厳寒期の草勢がやや弱いことが課題で、新品種に適する...
摘要 「なると金時」の地域団体商標が登録されたが、生産者は外観や食味がさらに優れ、さらに周辺環境への拡散が問題となっている土壌消毒処理が削減が可能となる病害抵抗性を有する新品種を求めている。外観・食...
日本一ニューブランドうめ新品種の育成、(指定試験課題名:暖地向き、病害抵抗性、良質のうめ品種の育成)
摘要 目的:新品種の育成や現地優良系統の探索、ウメ系統適応性試験を行う。病害抵抗性・環境ストレス抵抗性検定法を開発するとともに抵抗性の育種素材を育成する。、成果:(1)果実形質で一次選抜した「南高」×「...