摘要 本県の切り花キクは、生産量で全国第7位(小ギク2位、二輪ギク1位)となっているリーディング品目のひとつであり、責任産地として、高需要期(盆・彼岸)の安定出荷、省力低コスト化が、市場評価を得る上で...
摘要 目標とする60品種に対して61品種の新品種を開発した。なお、関東育種基本区で選抜された初期成長の優れた第二世代ス ギでは、初めて前方選抜によって品種を開発することができた。また、エリートツリーの開...
摘要 本県の切り花キクは、生産量で全国第7位(小ギク2位、二輪ギク1位)となっているリーディング品目のひとつであり、責任産地として、高需要期(盆・彼岸)の安定出荷、省力低コスト化が、市場評価を得る上で...
1馬鈴しょ新品種育成試験、(2) 多様な育種目標に対応した品種開発のための検定強化
摘要 (1) 試験目的:加工適性に優れたでん粉原料用、油加工(ポテトチップ等)用、業務加工(サラダ、チルド等)用、それぞれの用途に適した病害虫抵抗性品種、良質、多収の品種を開発するとともに栽培特性を明らかに...
摘要 (1) 試験目的:加工適性に優れたでん粉原料用、油加工(ポテトチップ等)用、業務加工(サラダ、チルド等)用、それぞれの用途に適した病害虫抵抗性品種、良質、多収の品種を開発するとともに栽培特性を明らかに...
摘要 林業の再生に資する品種として、初期成長に優れたスギ23品種、材質優良トドマツ(心材含水率が低いトドマツ)5品種、また国土・環境保全に資する品種として、幹重量の大きいヒノキ13品種、マツノザイセンチ...
1 ばれいしょ新品種育成に関する試験 、(周年安定供給を可能とする食品加工用バレイショ品種の育成と栽培法の開発) 、(多様な育種目標に対応した品種開発のための検定強化) 、(馬鈴しょ品種開発事業)
摘要 目的:加工適性が優れ長期貯蔵性が優れる品種を育成する。でん粉原料用、油加工(ポテトチップ等)用、業務加工(コロッケ、サラダ等)用、それぞれの用途に適する良質、多収、病害虫抵抗性馬鈴しょ系統を、効率...
道産小豆の安定生産のための高品質多収品種の耐病性、耐冷性の向上
摘要 目的:高品質で安定生産可能な耐冷性、耐病性に優れた新品種を早期に育成するため、アズキ茎疫病圃場抵抗性や落葉病抵抗性、ダイズシストセンチュウ抵抗性、高度耐冷性、高度機械収穫適性、極早生性等新しい...
ばれいしょ新品種育成に関する試験 、 (周年安定供給を可能とする食品加工用バレイショ品種の育成と栽培法の開発) 、 (次世代農業を支える品種開発レボリューション事業(馬鈴しょ)
摘要 (1) 試験目的:加工適性および長期貯蔵性が優れる品種を育成する。でん粉原料用、業務加工(コロッケ、サラダ等)用、油加工(ポテトチップ等)用、それぞれの用途に適する良質、多収、病害虫抵抗性馬鈴し...
ばれいしょ新品種育成に関する試験 、 (周年安定供給を可能とする食品加工用バレイショ品種の育成と栽培法の開発) 、 (次世代農業を支える品種開発レボリューション事業(馬鈴しょ)
摘要 (1) 試験目的:加工適性が優れ長期貯蔵性が優れる品種を育成する。でん粉原料用、油加工(ポテトチップ等)用、業務加工(コロッケ、サラダ等)用、それぞれの用途に適する良質、多収、病害虫抵抗性馬鈴しょ系統...
新たな付加価値を持つ多用途サトウキビ品種の育成と高度利用技術の開発
摘要 早期高糖性と株出し能力、干ばつ適応性を重視した品種開発では、a)黒穂病抵抗性で早期収穫に対応可能な高糖多収品種「KN00-114」を育成し、品種登録及び農林認定を申請した。b)刈り取りしやすく夏植え栽培に...
摘要 <研究内容>検定の進捗状況等を踏まえ、概ね40品種を目標として材質の優れたスギ品種等の新品種を開発するとともに、エリートツリーの開発を推進するため、検定林データの収集、候補木の選抜、人工交配等を...
摘要 目的:輸入解禁による影響を抑えるため、長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょの品種開発を促進する。、成果:、 (a) 体細胞育種法による長期貯蔵性に優れた品種の開発:「北育10号」、「北育15号」を材料とし...
摘要 目的:輸入解禁による影響を抑えるため、長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょの品種開発を促進する。、成果:、 (a) 体細胞育種法による長期貯蔵性に優れた品種の開発:中央農試において作出した小塊茎のうち...
長期貯蔵可能な加工用馬鈴しょ新品種および貯蔵技術の開発、(1)有望系統の特性評価、
摘要 目的:輸入解禁による影響を抑えるため、長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょの品種開発を促進する。、成果:(a) 体細胞育種法による長期貯蔵性に優れた品種の開発:中央農試において3集団1,307個体を収穫した...
1 りんご果樹品種開発等へのDNA情報及びバイオ技術の応用 (3)変異拡大技術を用いた果樹の新品種の開発
摘要 放射線と組織培養により変異を拡大し、新品種の開発を目指してきている。リンゴでは斑点落葉病抵抗性個体の作出を試み、これまでに北斗、王林、ふじの3品種で抵抗性個体を選抜している。このうち、北斗は ...
摘要 i)色素原料用に選抜したアントシアニン系統の「九州148号」は、アヤムラサキに比べて色価が高く、いもの外観が優れ、線虫抵抗性であることを明らかにし、宮崎県で普及予定であることから新品種候補とした。...
摘要 大豆の新品種開発に資するため、12年度は生物研で保有する大豆遺伝資源320点(うち200点はOB活用による特性評価)を供試し、一次特性を調査した。また、11年度に一次特性調査を行った24点を供試し、ダイズモ...
摘要 寒冷地の大豆栽培上、大きな問題となるダイズモザイク病、ダイズシストセンチュウ、ネコブセンチュウ等について、高度な抵抗性を有する品種開発を目標に研究を実施した。ダイズモザイクウイルス(SMV)の高...