12.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発、(2)樹体ジョイント仕立てを活用した果樹・枝物の安定生産技術の確立、(オ)放射性物質汚染地区における果樹再生技術の実証研究
摘要 目的:福島県のナシ産地を再興するため、新一文字型樹形とジョイント型樹形の2つの樹形を提案し、早期成園化・省力・高生産性を可能とする栽培体系を開発する。ジョイント型樹形は大苗育成や接木など高度な...
4 リンゴの樹体ジョイント仕立てによる、省力栽培技術の確立、1) ジョイント仕立て専用苗木の育成法、(1) 接ぎ木2年目の苗木管理法、
摘要 目的:樹高1.5~1.8mの高さで樹間1mの隣接樹とジョイントする場合、樹高3m以上の苗木が必要となる。そこで、本試験では、接木2年目の苗木管理方法として、切り返し程度が新梢伸張に及ぼす影響について検討す...
摘要 目的、 改良むかで整枝において、成園化後も安定した収量・品質を確保していくための樹勢調節技術と幼木からの樹体ジョイントによる改良むかで整枝技術を確立する。、期待される成果、(1)改良むかで整枝...
5 リンゴの樹体ジョイント仕立てによる 、省力栽培技術の確立 、2)連結(接木)方法の検討 、 (2) ブリッジ接ぎの検討
摘要 目的:育苗段階で十分に主幹が伸長しない場合や主幹が折れた場合に、主幹長の不足分を他の枝で補って樹体をジョイントする方法(ブリッジ接ぎ)について検討する。 、成果:主幹を連結する場合に、ブリッジ部...
摘要 目的 、 改良むかで整枝において、成園化後も安定した収量・品質を確保していくための樹勢調節技術と幼木からの樹体ジョイントによる改良むかで整枝技術を確立する。 、期待される成果 、(1)改良むかで...
5 リンゴの樹体ジョイント仕立てによる省力栽培技術の確立 、1)ジョイント仕立て専用苗木の育成法 、(1) 大苗育成技術の開発 、1) 苗木管理法 、イ 2年生樹
摘要 目的:購入した苗木(1年生苗木)を利用してジョイント仕立てに取り組む場合の育苗方法について検討する。ジョイント仕立てには、樹高が3mを超える苗木の生産が必要であることから接ぎ木2年目における主幹の伸...
5 リンゴの樹体ジョイント仕立てによる省力栽培技術の確立 、1)ジョイント仕立て専用苗木の育成法 、(1) 大苗育成技術の開発 、2) 定植方法の検討
摘要 目的:ナシと同様の樹形でのジョイント仕立てでは、樹高が3mを超える苗木の生産が必要である。1年生の苗木を一般的な切り返し程度の地上高80cmで切り返した場合は、1年間の主幹伸長220cmが必要となる。そこ...
果樹の樹体ジョイント仕立てを核とした省力、低コスト栽培システムの開発(課題番号:21001)
摘要 モモジョイント仕立てに適した大苗育苗法として,ジベレリン塗布剤は処理回数を検討し,新梢の伸長が優れ生育に問題がない2回処理が最適と考えられた。 、 ジョイント仕立ては,定植3年目で樹冠面積が成...
樹体ジョイントによる果樹の省力、低コスト栽培技術の開発 、1.樹体ジョイント仕立てによるニホンナシ「南水」の早期成園化
摘要 目的:糖度が高く晩生の赤ナシとして市場評価の高い「南水」の樹体ジョイント仕立てによる早期成園化技術を確立する。 、成果:育苗方法について、苗木長は、前年12月植えよりも当年3月植えで長く、ポット...
果樹の樹体ジョイント仕立てを核とした省力、低コスト栽培システムの開発
摘要 (1)事業2年目となり、リンゴ、スモモ、ウメ、モモではジョイント樹列が完成し、側枝の管理に主要な課題が移り、また、ブドウ、カキ、イチジクでもジョイントの準備は整い、研究は当初計画通り順調に進ん...
果樹の樹体ジョイント仕立てを核とした省力、低コスト栽培システムの開発
摘要 定植時にかかる費用を削減するために,主枝長のより長い大苗を育成する管理方法を検討した。発芽期に苗木頂芽にジベレリンペースト剤を塗布し,主枝となる部分の副梢を2葉摘心で管理することで,新梢長が...
果樹の樹体ジョイント仕立てを核とした省力、低コスト栽培システムの開発
摘要 (1)樹体ジョイントによる国内主要果樹の省力・低コスト栽培技術の開発を行った。事業1年目のため、各樹種ともジョイント用苗の育苗方法が中心の課題であった。平成21年度は夏の天候が不順で、日照が不足...