
摘要 高乾物生産性と複合病害虫抵抗性、直播適性との結合等を目的に交配を行い、高乾物性が期待される育種材料について選抜・固定を進めた。また、11年度に供試して選定した多収品種・系統と育成中の高乾物生産...

摘要 いもち病の効率的防除技術開発に必要な、本病の発生・蔓延に関与する諸要因の解明を行った。葉いもちシミュレ-ションモデルBLASTLの精度はアメダスデータと結露計による濡れ時間実測値、気象データ、生育デ...

キチナーゼ・グルカナーゼ遺伝子導入による耐病性系統の作出(78)
摘要 高等植物に存在する多糖分解酵素キチナーゼは、病原菌の感染により誘導的に合成され、病害抵抗性に関与していると考えられている。圃場抵抗性を増強する目的でキチナーゼ遺伝子を導入したイネ(品種:日本晴...

温暖地・暖地向けホールクロップサイレージ用イネ品種の育種技術の開発(79)
摘要 飼料イネ品種として既存のイネ品種を越える子実・茎葉収量、TDN収量、さらに低コスト生産のための直播栽培適性や複合耐病虫性を備えた品種を育成する。飼料への利用性が考えられる水稲品種系統を移植と乾...

寒冷泥炭地における水稲施肥管理のための窒素診断システムの開発
摘要 泥炭地水田では水稲生育の後半に泥炭からの窒素供給があり、いもち病を誘因して登熟不良を招くなどの問題が生じていたが、客土や資材投入が行われた結果、これらの問題はかなり解消された。しかし、現在にお...

温暖地東部向き複合病害虫抵抗性、直播など機械化適応性品種の育成(65)
摘要 多収・直播栽培向きの「関東188号」を新品種候補として育成した。また、直播適性系統「関東205号」、いもち・縞葉枯・ツマグロヨコバイ複合抵抗性系統「関東204号」の2系統を新配付系統とした。直...

摘要 高乾物生産性と複合耐病虫性、直播適性との結合等を目的に交配を行い、高乾物性が期待される育種材料について選抜・固定を進めた。また、奨決データベースから検索した多収品種・系統と育成中の高乾物生産性...

摘要 RAPD法を用いて、同じ非病原性遺伝子型のいもち病菌後代系統DNAをバルクとしてPCRを行い、非病原性遺伝子AvrPiks、AvrPish、AvrPitaについてそれぞれ多型を示す6、5、6プライマーを選抜した。選抜したプ...

摘要 同質遺伝子系統の混植による防除技術を永続的防除技術にする目的で、抵抗性崩壊の原因になるいもち病菌新レースの発生機構、圃場におけるレースのモニタリングの簡便化を図るための簡易レ-ス検定法を検討し...

摘要 高等植物に存在する溶菌酵素キチナーゼやグルカナーゼは、病原菌の感染によって誘導的に合成され、病害抵抗性に関与していると考えられている。キチナーゼ遺伝子を導入した日本晴のR2ホモ系統4種について...

摘要 イネ苗立枯細菌病に対して抵抗性を示したチオニン遺伝子導入した2系統の葉いもちに対する抵抗性評価を、いもち病菌株稲86-137(レース007)を噴霧接種及びパンチ接種して病斑数、病斑拡大度を調査すること...

稲・麦病虫害に対する新殺菌・殺虫剤の作用特性に関する研究(103)
摘要 いもち病による被害が著しい東北地域で本病の効率的な防除法を確立するため、新しく開発された新殺菌剤NNF-9425粒剤9を出穂期11日前と同21日前に10a当たり4kgの割合で湛水散布し、同剤の穂いもちに対する作...

無病化種子、機能水消毒を核とした主要病害の総合防除技術の確立
摘要 機能水のうちの酸性水浸漬によるいもち病とばか苗病の消毒効果を検討した。いもち病罹病種子に対する消毒効果は胞子形成籾率で判定し、水道水浸漬と比較して防除価を算出した。弱酸性水(pH2.6)の24時間浸...

摘要 アメダス1キロメッシュ気象情報を用いて葉いもち予察情報による広域監視システムを開発し、その有効性を検討した。今期は高温多照でいもち病の発生が少なかったために有効性の検討はできなかった。またアメ...

いもち病抵抗性品種の普及によるレース変動と被害軽減効果の数量的評価(57)
摘要 多系品種によるイネいもち病の効果的な防除技術を確立するため、ササニシキBL栽培圃場で分布したいもち病菌レースを調査するとともにササニシキ同質遺伝子系統の穂における非親和性いもち病菌による誘導抵...

早期警戒システムを基幹とする冷害克服型営農技術の実証と経営的評価(62)
摘要 仙台管区気象台が発表する季節予報の確率予報を営農段階で利用する手法を深水管理を例に開発した。これはコスト・ロスモデルを用いて対策をとるのが適切か、とると損をするのかについての確率予報の閾値を推...

摘要 農業生物資源研究所より委託された水稲・陸稲400品種について,二次特性としての葉いもち圃場抵抗性を畑晩播法により検定し,54品種について評価でき,29品種が極強と判定された。さらに委託された50品種の...

摘要 いもち病抵抗性と良食味を主目標に交配と選抜を行った。その結果,新奥羽系統として,良食味の「奥羽372号」,良質糯の「奥羽糯373号」,低アミロース米の「奥羽374号」が選抜された。また紫黒米粳「奥羽368...

低アミロース米等を利用した美味しいインスタント米飯の開発(89)
摘要 低アミロース米はアルファ化米に適していると言われる。そこで当研究室が育成した低アミロース米品種の「スノーパール」を用い,良食味のアルファ化米を,(株)佐竹製作所と共同で開発する。アミロース含量...

湛水直播水田における病害虫による被害の回避技術の確立(102)
摘要 寒冷地直播イネの病害虫防除法確立のため、湛水直播で長期持続型殺菌剤の苗立ちといもち病、紋枯病の発生に及ぼす影響と害虫の発生様相について調査した。その結果、アゾキシストロビンは苗立ちの向上に効果...