
摘要 (1)有望一代雑種系統の各種特性を全道各地で検定し、「北海93号」を高糖型系統として選抜した。そう根病抵抗性系統の育成は順調に進んでいるが、輸入品種より根中糖分は高いものの、糖量で劣ったため、地方...

摘要 (1)小麦粉の色相を改善するため、種皮の「切れ込み」性程度の指標となるリグニン性物質の測定法の改良、好適な測色条件の検討、小麦個体内における鉄動態の把握、ムギネ酸代謝酵素遺伝子の座乗染色体領域の...

環境負荷低減のための低投入・複合抵抗性品種育成のための育種素材の作出
摘要 「ふくいずみ」、「にこまる」、「西海244号」等の良食味品種・系統に穂いもち抵抗性遺伝子Pb-1保有系統や「中部111号」等のいもち病抵抗性母本、「関東IL2号」等のトビイロウンカ抵抗性母本を交配した後代...

摘要 i)東北地域向けの赤米糯系統「奥羽赤糯388号」を新品種候補に選定した。ii)DNAマーカーを利用し、いもち耐病性が極強い良食味系統「奥羽400号」を選抜した。iii)耐冷性が極強い系統は、品質、食味が不十分で...

摘要 i)アカヒゲホソミドリカスミカメは、出穂期>穂揃い期~糊熟期のイネの順に選好する。穂揃い期侵入成虫由来の幼虫の斑点米発生量はその後の幼虫の3倍である。標識再捕法による推定では、オーチャードグラス...

高製めん・高製パン適性、良粉色、早生・多収の小麦新系統の選抜
摘要 i)日本の赤さび病菌主要レースを確定し、主要レースに有効な遺伝子Lr9、Lr19、Lr24のDNAマーカーによる選抜条件を案出した。ii)育成系統の中華めん色相をかん水で練った60%粉ペーストの明度(L*)と赤み...

コシヒカリマルチラインにおけるいもち病菌の病原性変異と動態の解明
摘要 i)いもち病菌レース007菌株を伝染源とし、新潟県に分布する主要なレースに抵抗性と罹病性のコシヒカリ新潟BL系統を混植(ダ-ティクロップ法)した圃場で栽培したイネの葉いもち、穂いもちからは、伝染源と...

暖地主要害虫ハスモンヨトウ抵抗性に関するDNA マーカーの開発
摘要 「ヒメシラズ」のハスモンヨトウ抵抗性のQTLが連鎖群M上の2か所に検出されることを明らかにした。1つはSSRマーカーのSatt220とSatt175の間に位置し、部分劣性を示す遺伝子が座乗しており、もう1つはSatt5...

病虫害抵抗性、高品質大豆系統の育成と豆腐加工適性に及ぼす品種・栽培条件の解析
摘要 i)ダイズモザイクウイルス抵抗性で納豆用の「東北148号」の立毛審査を行い、命名登録に向けた育成と準備を進めた。ii)中期世代から簡易に豆腐加工適性を評価できる近赤外分光分析法による豆腐破断強度推定法...

摘要 i)がん抑制や更年期障害緩和等の機能性を持つイソフラボン含量が高い「東北126号」が「ふくいぶき」(だいず農林122号)として命名登録され、福島県の奨励品種に採用された。福島県と高イソフラボン性を活か...

摘要 イネいもち病抵抗性遺伝子を単離し、遺伝子組換えによって抵抗性品種を作出するために、いもち病に対して強い圃場抵抗性を示すイネ系統「中部32号」についてQTL解析を行い、圃場抵抗性に関与する遺伝子の座...

球根花きの種識別並びに花色発現に関与する遺伝子の解析(100)
摘要 交配から開花までに年数を要する球根花き類において、早期に雑種性の判定を行うためRAPD-PCR法の利用を検討し、アルストロメリア野生種及び種間雑種個体について、雑種判定の指標となるDNAマーカ...

摘要 短日条件下で抽苔性検定法を検討した。栽培容器をポットからコンテナ(20■用)に、低温処理期間を50日から60日に変更した。また播種期を2区に分け、苗の大きさによる感受性の差についても検討した。そ...

摘要 イネ品種のいもち病圃場抵抗性遺伝子の単離を最終目的とし、葉いもち圃場抵抗性強のイネ品種中部32号と同弱の農林29号の交配F3系統を用いて多型解析を行い、35個のDNAマーカーからなる連鎖地図を作成した。...

摘要 水田除草剤スルホニルウレア(SU)系除草剤抵抗性をもつ雑草の生物型が近年、9種11亜種、出現し、水田雑草管理上、大きな問題になっている。そこで、アゼトウガラシの抵抗性生物型の発現機構を解析した...

摘要 水田転換畑において飼料作物を栽培する際に,排水不良によって生じる湿害のために生育不良となる場合がある。これは自給飼料作物の基幹であるとうもろこしにおいても深刻な問題であり,飼料作物を安定供給す...

DNAマーカーを用いた大豆のストレス耐性関連遺伝子のマッピング
摘要 大豆は、寒地では畑作農業の基幹作物として、水田地帯では主要な転作作物として、営農上重要な位置を占めている。ところが、大豆はストレス耐性が不十分で、低温等の環境ストレスによって収量や種子の外観品...

摘要 たまねぎ抽苔抵抗性マーカーの開発に当たり、まず抽苔抵抗性の検定法の確立を試みた。抽苔抵抗性が弱いと考えられる、研究室育成の系統”K83211”を供試系統とし、低温処理の期間について検討を行った。栽培中...

摘要 北海道の春播きタマネギ栽培では、異常低温による不時抽苔は収量と品質を著しく低下させる。そのため抽苔抵抗性品種の育成は重要な課題であるが、抽苔性は品種、生育と関連して環境条件の影響を受けやすいた...

球根花きの種識別並びに花色発現に関与する遺伝子の解析(106)
摘要 アルストロメリア野生種5種について、全DNAを抽出しRAPD-PCRを行った結果、種の識別に有効なDNAマーカーが検出された。また、遺伝子解析用の雑種集団を養成するため、アルストロメリア野生種...