
摘要 水稲の不耕起乾田直播栽培は、寒地水稲の規模拡大のための有効な手段であるが、営農段階で解決すべき点も多い。そこで、早期播種の効果や施肥管理法、営農段階における作業体系について検討した。播種期を4...

摘要 ■農林業センサスの分析から、北海道の水田作中核地帯において、大中規模農家での集約作導入が漸増傾向にあることを明らかにした。この動きは転作率の変動とは連動しておらず、水田作複合経営が定着しつつあ...

温暖地・暖地向けホールクロップサイレージ用イネ品種の育種技術の開発(79)
摘要 飼料イネ品種として既存のイネ品種を越える子実・茎葉収量、TDN収量、さらに低コスト生産のための直播栽培適性や複合耐病虫性を備えた品種を育成する。飼料への利用性が考えられる水稲品種系統を移植と乾...

自己増殖事例ベース及びVRMLを用いた栽培適地マップ作成インタフェースの開発(13)
摘要 北海道地域における水稲乾田直播栽培に関するリスクの大きさを気象条件で分類し、色分けして地図画像として表示し、緯度経度や郵便番号等で地点を指定して表示する、栽培適地判定支援システムを開発した。

摘要 寒地の水稲乾田直播では栽培期間が短いことから早生品種に限定される。そこで、中生品種の栽培を可能にするために、芽出し種子を乾田に播種する耕うん播種機を開発し、作業性能を調査した。試作機は浅耕逆回...

摘要 温度条件から見た乾田直播の適地性を評価するため、直近の3~4カ所のアメダスデータから当該メッシュ(1■四方)の日平均気温を求める方法により、■出穂期以後40日間で積算気温750℃が得られる最晩日...

摘要 寒地の直播栽培における作期の不安定性を克服し、品種選択幅を広げて栽培適地の拡大を目指すために、芽出し播種直播について検討した。芽出し播種では、一葉期までの生育を早めることができ、斉一な生育が可...

寒地における新技術を導入した水田輪作営農モデルの策定(28)
摘要 大規模及び中規模稲作経営における作業構造の特質を整理するとともに、大規模経営における経営モデルを作成し、春播小麦の根雪前播種技術・早生大豆の導入効果を、線形計画シミュレーションによって分析した...

摘要 研究期間中に育成した直播向け配付系統は、「北海288号」、「北海289号」、「北海291号」の3系統である。すべて「ゆきまる」級ないしさらに早生の系統で、耐冷性はゆきまる並以上である。「北海2...

摘要 東北タイ低地水田地帯において高収益型水田作付体系を構築するため、各種の技術開発を行った。水稲作において、降雨の不安定性と労力不足を克服する手段として乾田直播栽培の導入が有効であることを実証した...

摘要 天水田の作土層と耕盤層均一化技術と畦畔漏水防止技術、大規模乾田直播体系実現のための基盤整備方針等の検討を行った。天水田の作土層と耕盤層の均一化工法としてボトムプラウで25cmの反転耕起を試みた...

乾田直播水稲根の生理生態に及ぼす出芽苗立期における根圏環境の影響の解明(102)
摘要 乾田直播水稲の収量安定化技術確立に資するため、乾田直播の入水時期や土壌管理が、根の形態・生理特性及び収量性へ及ぼす影響を明らかにしようとした。耕起に比べ不耕起は発芽時の土壌表面クラストの発生頻...

直播技術導入による経営革新支援方策の確立 (2)地域への定着支援方策の解明
摘要 北海道において乾田直播栽培技術がより普及し、地域に定着するための現地研究会組織のあり方(普及の進展状況に則したもの)とその支援方策を、各地域の事例を比較検討することによって明らかにする。11~...

摘要 イネ種子の低温発芽性は栽培稲の分化のメカニズムを知る上で顕著な標識であり、また寒地、寒冷地における乾田直播栽培用品種が具備すべき形質である。この形質についての種内変異の解明および有用母本の探索...

摘要 乾田直播に取り組んでいる大規模経営3戸の経年の作業日誌より、10a当たり作業時間を算出した。経営規模が大きいほど省力的作業が実施されているが、栽培管理の適期性等に問題が生じており、技術係数の策...

摘要 寒地の乾田播種早期湛水栽培では水稲品種「ゆきまる」が栽培されているが、これは中生の「きらら397」や「ほしのゆめ」と比べて食味が劣るため、直播普及の障害になっている。芽出し種子播種は、寒地の乾...

乾田直播水稲根の生理生態に及ぼす出芽苗立期における根圏環境の影響の解明(114)
摘要 水稲の乾田直播栽培の、出芽・苗立と初期生育に大きな影響を与える播種後湛水するまでの期間における土壌養分水分環境について解析した。不耕起は種は土壌クラストの発生を抑制する点で、苗立ち向上に適して...

乾田直播水稲根の生理生態に及ぼす出芽苗立期における根圏環境の影響の解明
摘要 水稲直播栽培は移植栽培に比べ、省力的で育苗期の過密な労力を軽減させるので、大規模経営化や複合経営化に際し適当な技術であり、中でも乾田直播は代かきをしないので、より省力的な技術である。しかし一方...

摘要 イネの種子伝染性病害の根本的防除には種子の無病化が重要で、この目的のために玄米人工被膜種子を開発した。この玄米人工被膜種子の利用により、ばか苗病、いもち病、苗立枯細菌病、もみ枯細菌病等の主要種...