
摘要 山羊放牧による遊休棚田の管理と再利用技術を開発した。i)長年休耕し強勢雑草が繁茂した遊休棚田では10アール当たり7~8頭を約1ケ月間放牧するとススキ、クズ、ノイバラ等をほぼすべて食べ尽くす。その後...

中山間地域における転換畑等の小規模放牧地の環境保全のための機械・装置の開発・改良

放牧牛の位置及び生態情報に基づく高度管理のための機械・装置の開発・改良

摘要 経済形質に影響を持つ遺伝子座を効率的に探索する方法を開発し、地域肉用牛改良のための利用法を検討する。12,13年度はインターバルマッピングを用いた遺伝子座の探査法を開発し、14年度はその利用法...

クローン動物のテロメア長ならびにテロメラーゼ活性の推定(257)
摘要 体細胞クローン牛とそのドナー牛、一般牛を用いてテロメアの長さを比較した。筋肉細胞に由来するクローン牛2頭の白血球のテロメアは、同世代の子牛に比べ短かったが、ドナー牛よりは長く、白血球に関しては...

摘要 黒毛和種肥育牛5頭を用い、ロース芯(LD筋)、ヒレ(PM筋)、モモ(ST筋)、横隔膜(DP筋)の4種の筋肉について、と畜直後から10日目まで熟成させたときの遊離アミノ酸量の変化について検討した...

摘要 良質な家畜卵母細胞の大量供給を目的として、未発育な卵母細胞の体外発育系の開発を行う。体外培養を研究手法の基本に置き、培養システムの構築、培養卵母細胞の正常性の確認、およびその能力の改良を試みる...

内因性性腺刺激ホルモンの人為的分泌調節による卵胞大量作出技術および卵胞内卵子の効率的採取法の開発
摘要 牛体外受精胚の低コスト生産のために、卵子採取法の飛躍的な向上技術の開発が急務である。本研究では、持続的に卵胞発育を誘発できるインヒビン免疫に卵子吸引技術を適応し、生体卵子を大量に採取する技術を...

摘要 東北の中山間地域では有畜農業と草地の物生物多様性や草原景観の保全機能、保健保養機能、レクレーション機能等の相互関係が注目され、国土と多様な農村環境を保持する草-畜-林体系の潜在力を正当に評価す...

摘要 我が国では海外から多量の濃厚飼料原料を輸入している一方で、稲作においては生産調整が強化されている。そこで、水田機能を維持し、飼料自給率を高めるため、米の飼料化にむけて飼料特性を反芻家畜および肥...

黒毛和種繁殖雌牛の泌乳機能に及ぼす成長ホルモンの影響(263)
摘要 11年度は泌乳期の黒毛和種雌牛に牛成長ホルモン放出因子(GRF)を3週間連続皮下投与して、泌乳に大きな役割を果たす糖代謝に及ぼす成長ホルモン(GH)の影響を比較、検討した。GRF投与区における血...

乳牛及び肉用牛の生産性及び内分泌機能に対するサイトカイン投与の影響(262)
摘要 ホルスタイン種去勢牛10頭を用い、組換え型牛TNF(5μg/kg)を15日間、1日1回皮下注射した。組換え型牛TNFの投与により、インスリン濃度が上昇したが、グルコース濃度は変化しなかった。さ...

哺乳子牛の消化管におけるβーラクトグロブリンの作用と乳清蛋白質濃縮物の利用に関する研究(260)
摘要 ホルスタイン種新生子牛を延べ38頭を用い、ベータラクトグロブリンが乳脂肪及びビタミンAの吸収に及ぼす影響を検討した。ベータラクトグロブリン添加乳は、子牛の血漿中性脂肪及びビタミンA濃度を大きく...

摘要 早期胚の体内培養後がその後の発生能に及ぼす影響を調べた。黒毛和種経産牛2頭を用い、発情後2日目に体外成熟、体外受精由来2細胞期胚を卵管内に外科的に移植した。移植後5~6日目に胚採取を行い、その...

急性相反応におけるTNF及び急性期蛋白の発現と品種特性の解明
摘要 感染初期にみられる急性相反応(APR)は、栄養代謝及び内分泌機能に劇的な変化を誘導し、家畜の生産性を大きく低下させる要因である。APRでは肝臓から分泌される急性期蛋白(APP)が指標と考えられ...