
摘要 冷害回避の基本・応用技術の選定手順を解明することを目的とし、次の成果を得た。■ 葉齢進度、幼穂発育と玄米発育の予測モデルを用いて、71アメダス監視地点の冷害回避のための安全作期情報を作成してホーム...

摘要 冷害回避技術の単独効果と組泡汗効果を数量的に評価することを目的とし、次の成果が得られた。■深水管理区の日平均水温は気温よりも高い。さらに、水温の保持効果が高く、日平均水温がほぼ同じでも気温や対...

摘要 深水管理は冷害回避技術として有効なものとして広く知られている。そこで、前歴と危険期の深水管理による水温上昇効果とそれが穂の発育、収量とその構成要素に及ぼす効果をポットと圃場で数量的な評価を試み...

早期警戒システムを基幹とする冷害克服型営農技術の実証と経営的評価(77)
摘要 水稲と家畜飼養の複合経営を行っている松山町専業農家2名に早期警戒システムのモニターを依頼し、経営概況、冷害に対する意識、気象予報の利用、冷害対策技術の組立等を調査した。冷害対策技術選択の考え方...

モニター農家情報ネットワークに基づく水稲冷害早期警戒システムの確立(63)
摘要 水稲冷害早期警戒システムのホームページは8年から開設し、現在アクセス件数は14,000件を超えた。アメダス気象情報は受信から提供情報作成ならびにホームページ掲載が自動化され、迅速な情報提供が実...

摘要 寒地水田土壌の理化学性や土壌環境の動態を、圃場条件で計測・モニタリングする技術を開発すると共に、データの解析と利用の方法について検討する。パソコンを利用したモニタリングシステムによって、水田土...

摘要 4年度に開発した水田の自動水管理装置について、冷害回避および水管理の省力化に対する有用性を試験してきたが、6年度は、宮城県の「次世代型モデルほ場整備事業」の中で引続き検討を加えてきた。その目的...

摘要 近年、冷害・渇水問題、農村地域における混住化問題、中山間地の耕作放棄問題などを契機として、流域保全の視点に基づいた水資源管理、土砂管理のあり方が問われている。農業用貯水池の管理にあたっては、従...

摘要 水稲栽培において、適切な水管理は冷害回避の観点から非常に重要であり、同時に省力化をすべき管理でもある。このような観点から開発した診断型自動水管理装置は水稲の生育や品質によい効果を与え、冷害の回...

摘要 水稲生育期間中に低湿重粘土の畑地化を促進する早期落水栽培および慣行水管理栽培を行った圃場で、水稲作後の大麦-大豆作を行った。大豆作では土壌の改善効果は持続していたが、4月下旬以降の生育が劣り、...

寒地の水稲折衷直播栽培における安定多収要因の解明と省力技術の開発
摘要 生育期間の短い寒地で大規模水稲折衷直播栽培による安定多収を得るために、極早生品種の利用、作期幅の拡大、栽植密度、施肥法及び土性の違い及び生育期の深水管理による生育調節及び冷害防止等の諸条件につ...

摘要 漸増追肥法は、多収穫に有効であるが、多回数の追肥作業を伴うという問題があった。代替する手法を検討した結果、40日タイプ被覆尿素窒素6kg/10aを、幼穂形成期の約2週間前に追肥することにより、...

摘要 土壌の化学反応速度に最も大きな影響を与える地・水温に関し、用水温、湛水深、漏水、かん水量などの要因を含む簡易推定法を開発し、冷害条件における水管理との関係を検討した。式による推定値は、実測値よ...

摘要 5年度の北海道の水稲の作況指数は40であり、6年度の種籾も確保できない地方が出る程の大冷害であった。そこで緊急調査として、冷害気象の実態と措置された農業気象的対応策とその効果・問題点などについ...

摘要 冷害年や高標高地帯における水田の毎日の水管理は労力的にも、技術的にも困難な作業である。そこで微気象モデルを基本とし、水稲の生育現況を加味した水管理エキスパートシステムを開発して、これを水管理装...

摘要 平成4年3月12日から3月29日にイラン及びパキスタンの農業環境劣化と農業環境研究の現状を調査した。イランでは農業生産や水利施設の管理不備のため、水路の漏水、地下水上昇による塩害や湿害発生地域...

摘要 既に開発した水稲の水管理エキスパートシステムの実用化試験を行った。これはコンピュータが水稲の生育状況と天候の状態から最適な水管理を指示してくれるシステムである。コンピュータによる管理水田とそれ...