
摘要 被覆植物40種の根・葉から出るアレロパシー物質、および揮発性のアレロパシーの活性を検定した結果、フウチョウソウ科のクレオメに強い植物成長阻害活性を見いだした。この作用物質をGCMS等によって分...

摘要 大規模水稲作経営における労働生産性及び水稲直播栽培の安定化を目的とし、生産管理の高性能化、生産資材等のハンドリング及び栽培管理技術を改善し、技術集約型の大規模水稲生産システムの開発を進めた。具...

摘要 熱帯原産の水田雑草ナガボノウルシに含まれるアレロパシー物質を単離し、SZ1~10の化合物を得た。SZ1は新規環状チオールスルフィナートの(1s、3R、4R)-(+)-4-hydroxy-3-h...

摘要 8年度にその一部の植物生長阻害成分を単離構造決定した熱帯産雑草ナガボノウルシ(Spenoclea zeylanica)に含まれる他の抑草成分の解析を継続した結果、既に特許申請した新規物質SZ-...

摘要 植物の形を自由に変化させ、わい化、花芽増加等、産業上重要な形質を持った作物を作出することを目指して植物の形態を決定する機構を解析した。(1)我々が単離したホメオボックス遺伝子OSH1は植物への...

摘要 熱帯原産の水田雑草ナガボノウルシに含まれるアレロパシー候補物質の単離を継続し、これまでに報告したSZ-1、2に加えて、今回新たにSZ-3~7の5成分を単離した。このうちSZ-5~7は含有量から...

土壌生態系中におけるアレロパシー物質の動態と植物の生育制御(64)
摘要 植物から土壌生態系に放出されるアレロパシー物質の動態を把握し、これを利用した植物の生育制御を行う。プラントボックス法により、牧草や雑穀など約300種類を探索した結果、エンバク、アマ、ヒエ、アワ...

摘要 近年、九州北部の水田裏作麦圃で発生が増加しているカズノコグサの生態的特性をスズメノテッポウとの対比において解明する。6年度は土壌処理除草剤の効果の変動要因と考えられる発生深度について、温度およ...

摘要 "水田雑草ナガボノウルシ(Sphenoclea zeylanica)から、環研他感物質研で単離・精製された物質の構造を解析し、新規生理活性物質2種を同定した。本物質は、ジチオラン骨格を持つチオ...

アブラムシ類が媒介するダイズわい化病の疫学モデルの開発(122)
摘要 ジャガイモヒゲナガアブラムシが媒介するダイズわい化病の発生動態を解明するために、媒介虫の発生動態、寄主植物-媒介虫-ウイルスの相互関係等に基づいた疫学モデルを作成した。このモデルは、圃場内での...

アブラムシ類が媒介するダイズわい化病の疫学モデルの開発(129)
摘要 ダイズわい化ウイルスの媒介虫であるジャガイモヒゲナガアブラムシの発生動態モデルとウイルス媒介行動モデルを結合させてわい化病疫学モデルを作成した。このモデルを用いて、圃場に飛来する有翅虫のウイル...

土壌生態系中におけるアレロパシー物質の動態と植物の生育制御(67)
摘要 アレロパシー活性の高い植物の検索のため、プラントボックス法とサンドイッチ法で各種植物を検定した。被覆植物の中では、コメツブウマゴヤシ、ヤムビーン、クズモドキ等が有望であった。水田畦畔や法面の雑...

摘要 作物生産を飛躍的に向上させるためには、根系機能を最大限発揮させる土壌環境条件の解明とそれに基づく栽培法の確立が不可欠である。暖地・多雨地帯においては作物根系の機能低下に伴う生育・生理障害の発生...

雑草・作物に含まれる生理活性物質の探索と生態系における役割の解明(113)
摘要 クマリン類などアレロパシー物質を多量に含むオオハナウドとハルガヤの茎葉を用いて、代かき直前に生のまま鍬込む区と移植直後にマルチする区を水田圃場に設けて水田雑草の発生抑制効果を調査した。鍬込み区...

アブラムシ類が媒介するダイズわい化病の疫学モデルの開発(66)
摘要 ダイズ圃場におけるジャガイモヒゲナガアブラムシのダイズわい化ウイルス(SDV)媒介過程を記述するモデルを、以下のような仮定を置いて作成した。(1)圃場に飛来する有翅虫のSDV保毒率は一定である...

土壌生態系中におけるアレロパシー物質の動態と植物の生育制御(105)
摘要 アレロパシーを生態的特性に付加した実用的な雑草防除・土壌管理技術を開発する。Plant Box法による検索の結果、ムクナ、ヘアリーベッチ、キビ、アワ、ムギ類の活性が高かった。圃場試験で、秋播き...

摘要 アレロパシーを生態的特性に付加した、実用的な雑草防除・土壌管理技術を開発することを目的とする。具体的には、強い活性物質を含む植物の葉を利用したマルチ技術と、生態的特性とアレロパシー特性の両面で...

摘要 作付体系の改善に資するため、野菜を主とする作物間の相互作用を検討した。各種の植物体の水抽出液は、供試したほとんどの野菜と雑草の発芽を抑制したが、さやいんげん、みょうが、ほうれんそう、アカザ、ス...

摘要 四国地域の水田二毛作、果樹・畑作は今後も更に集約化の方向にあり、化学資材の過投入による生産環境の劣悪化が懸念されている。そこで、窒素固定機能、雑草・線虫・土壌微生物等の制御に関する他感作用機能...

摘要 生根から出るアレロパシー物質を検索する寒天培地を用いた簡易検定法を考案した。本法を用いた検索では,既報のムクナ,ハルガヤ,エンバク等にアレロパシー活性が再確認され,さらにヘアリーベッチ,ソラマ...