
果実における酸化・還元成分の微量迅速測定法の確立とそれら成分の機能特性
摘要 植物に含まれるポリフェノール類は生体内の酸化・還元に重要な生理的役割を演じていることが知られている。一方、果実・野菜では貯蔵中の生理障害に伴う褐変や果汁飲料製造時の褐変の原因物質となるのでポリ...

アンモニア処理粗飼料摂取に伴う家畜の生理障害防除法の開発(96)
摘要 反芻家畜へアンモニア処理粗飼料中毒を発症させる最少のアンモニア処理濃度を検討するため、分娩予定の約3週前から分娩7日後まで妊娠シバ山羊3頭ずつにそれぞれ乾物当たり0、2、4および6%のアンモニ...

摘要 代表的な夏キュウリなど5品種を対照とし、新たに導入した61品種について、4月播種のハウス夏期栽培で耐暑性を検討した。一部の品種はつる割病の発生によって耐暑性が判然としなかった。現在の市販品種は...

気象環境条件による障害発生機構の解明と防止技術の開発(162)
摘要 葉緑素蛍光の測定精度を向上させるとともに、キュウリの高温障害の発生機構を温度ストレスと水ストレスの面から検討した。その結果、空気湿度が高く、土壌水分が少なくて蒸散による葉温の低下が起きない場合...

摘要 低温障害発生機構を解明するために、活性の高い葉緑体の単離法を開発し、メロンの低温・弱光による光合成阻害部位が光リン酸化である可能性を示した。また、植物の低温耐性と葉緑体中のフォスファチジルグリ...

摘要 パルプ抽出液に含まれ、トマトの植物体再生と多くの植物の種子根伸長を促進する新規生理活性物質の精製を進め、3糖に相当する画分をC18逆相カラム及びAmideカラムで分画しほぼ単一のピークを得た。...

摘要 西南暖地における野菜の生育に及ぼす温度の影響解明の一環として、培養液温度を17、22、28℃としてホウレソウを水耕し、20日および39日後に茎葉部を採取して、キュリー温度パイロリシスによる有機...

摘要 貯蔵中に発生する塊根の輪腐症状は細菌病に起因し、このような塊根を種苗とした場合には生育中に茎の褐変、葉枯症状を引起し、重症株では枯死することを明らかにした。また、生育中における塊根の腐敗症状は...

摘要 パルプ中に含まれている生理作用のある物質を精製・単離する。このため、予備精製してトマト再分化促進活性を調査したところ、熱に安定な極性の高い中性物質であることが明らかとなった。その物質は多くの野...

摘要 窒素施用量試験樹(なつみかん)34本について,1月に果実を採取し,品質及び無機成分含量について調べた。無窒素区で着色は劣り,窒素施用量が増すと果皮中のリン酸,カルシウム,マグネシウム含量が低下...

アンモニア処理粗飼料摂取に伴う家畜の生理障害防除法の開発(107)
摘要 アンモニア処理粗飼料の摂取に伴う反芻家畜の中毒の原因を解明するため、妊娠末期のシバ山羊5頭に分娩の14~27日前から少なくとも分娩7日後まで6%のアンモニア処理したイタリアンライグラス乾草を1...

摘要 化学肥料等の多投入による土壌養分の過剰やアンバランス下での作物生理障害の多発、品質の低下、環境負荷の増大を克服するために低投入(低養分供給および有機物活用)で持続的な生産が可能となる作物の栄養...

摘要 ナシ第6次育種試験において選抜した8系統を筑波41~48号として供試し、全国39都府県・40関係機関の協力を得て試験を開始する。筑波41号は筑水より早く収穫される赤ナシ、42号は八里よりやや早...

摘要 葉菜類において、無機養分の濃度・バランスが品質成分形成へ与える影響を明らかにし、無機栄養による品質制御技術を確立する。また、低養分適応系統や高品質系統における吸収・代謝の生化学的特性を明らかに...

摘要 25点のBrassica oleraceaについて黒腐病抵抗性の,また64点のB.campestrisについてカルシウム欠乏症及びゴマ症抵抗性の素材検索を実施した.その結果,各々の病害,生理障...

気象環境条件による障害発生機構の解明と防止技術の開発(169)
摘要 低温耐性の付与に効果のある接ぎ木を効率化するために、既に下胚軸平接ぎ法を開発し、トマトでは高い活着率が得られたが、キュウリでは低かった。そこで、接ぎ木部の維管束発達過程を観察した。下胚軸の維管...

摘要 低温による光合成活性の低下は低温障害の主因の一つとみなされ、障害の指標となっている。したがって、活性の高い葉緑体の単離は研究上重要であるが、安定した方法はキュウリでしか報告されていない。そこで...

摘要 促成栽培で収量低下をもたらす株疲れ現象を明らかにしようとした2年度までの諸実験の中で、株疲れは生育途中の株全重、葉身重、葉身長、葉柄長の減少による株の矮化として現れ、年次により異なったが12~...

摘要 地下部温度が葉茎菜類の生育と無機養分含量に及ぼす影響を検討するため、液温を17、22、28℃に制御してホウレンソウを養液栽培したところ、生育量は22℃区で最も大きく、次いで28℃区、17℃区の順に...

摘要 野菜に対する化学肥料の多量施肥傾向のために、複雑化した生理障害の発生や地下水汚染などの問題が発生している。野菜に対する施肥量の適正化を図るとともに環境保全の面から、より一層の低投入による野菜栽...