摘要 発生予察予報を11回、注意報を6回(ネギアザミウマ、タマネギ・ネギべと病、モモせん孔細菌、シロイチモジヨトウ、果樹カメムシ類、カキ炭疽病)、特殊報を3回(オリーブのセンチュウ、ネギハモグリバエB系...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、病害虫の発生状況を把握して発生と防除に関する情報を提供するなど、発生予察事業を実施する。 成果:発生予察予報を11回、注意報を3回(ネギアザミウマ、果樹カメムシ類、水稲ト...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、病害虫の発生状況を把握して発生と防除に関する情報を提供するなど、発生予察事業を実施する。 成果:発生予察予報を11回、注意報を3回(ネギアザミウマ、果樹カメムシ類、水稲ト...
摘要 目的:新しく開発された殺菌剤、殺虫剤の防除効果、薬害、作物への残留性について試験を行い、農薬登録を促進する。 成果:令和元年度は殺菌剤12剤、殺虫剤16剤を試験。その結果、稲のいもち病、疑似紋枯症...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、病害虫の発生状況を把握して発生と防除に関する情報を提供するなど、発生予察事業を実施する。 成果:発生予察予報を11回、注意報を6回(果樹カメムシ類、斑点米カメムシ類、シロ...
摘要 <目的>、 病害虫防除における薬剤の種類,防除法,防除時期など様々な条件下で防除効果を確認し,データを蓄積したうえで防除指導上の基礎資料とする。、<成果>、1)水稲病害虫に対する薬剤防除試験、 ...
LED光源を利用した予察灯の実用化委託事業 1)ほ場における誘引データ収集および誘引性能評価
摘要 目的:LED光源予察灯を実用化するため、ほ場における誘引データを収集し、誘引性能を評価する。 成果:場内の水田畦畔(須坂市八重森)に乾式予察灯を2基設置し、試作LED光源と...
摘要 目的:斑点米の原因となるクモヘリカメムシ,アカスジカスミカメについて,フェロモンを利用した調査技術を現地実証する。また,縞葉枯病の予察において,病原ウイルスを媒介するヒメトビウンカのウイルス保...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、病害虫の発生状況を把握して発生と防除に関する情報を提供するなど、発生予察事業を実施する。、成果:発生予察予報を11回、注意報を7回(果樹カメムシ類、イチゴうどんこ病、イ...
侵入病害虫等の被害リスク評価技術の開発及び診断・発生予察技術の高度化
摘要 国内未侵入病害虫の経済的影響評価方法に関しては病害虫による被害拡大に関する疫学モデルの基本モデルとして被害拡大のフェーズご との基本モデルを作成した。また、経済的リスク評価手法の枠組みとして、...
摘要 目的:斑点米の原因となるクモヘリカメムシ,アカスジカスミカメについて,フェロモンを利用した調査技術を現地実証する。また,縞葉枯病の予察において,病原ウイルスを媒介するヒメトビウンカのウイルス保...
侵入病害虫等の被害リスク評価技術の開発及び診断・発生予察技術の高度化
摘要 国内未発生の代表的な病害虫の経済的リスク評価の確立については、病害虫の経済的リスク評価の枠組における侵入・定着のリスク評価の位置付けを明確にし、疫学モデルの考え方に基づく評価項目の類型化を行っ...
h.暖地における長距離移動性、新規発生等難防除害虫の発生メカニズムの解明と総合防除技術の開発
摘要 1)平成20年6月に西日本に飛来したヒメトビウンカは、薬剤感受性や保毒虫率が国内土着個体群の特性と明確に異なることから、中国江蘇省を飛来源とした海外移動であることを明らかにした。また、これが契機...
トビイロウンカ共生微生物等の系統解析および共生関連遺伝子の解析
摘要 トビイロウンカcDNAのライブラリーを構築、末端塩基配列を決定した。ヒメトビウンカのウォルバキア感染によって発現量が変化する遺伝子を発見した。シロアリ等からの新規セルラーゼcDNA分離に成功し、遺伝子...
摘要 直播栽培における病虫害の発生特性を解明し、低投入、低コストの病虫害総合管理技術体系を確立するため、5年は周辺移植水稲における病虫害の発生状況調査、及び開発した乗用管理機装着少量散布機(30l/...
摘要 昆虫の翅型多型をもつ移動性昆虫について、多型発現に及ぼす環境要因の影響及び遺伝的機構を解明することを目的とした。カタビロアメンボ類3種の翅型は高密度で有翅型が出現し、日長、温度、餌条件によって...