
性調節機構を導入した卵寄生蜂有用遺伝資源維持法の開発(146)
摘要 卵寄生蜂トリコグラマ属は重要な鱗翅目害虫の天敵であり生物農薬として利用されつつある。このトリコグラマ属において高寄主探索能力、高産卵能力、薬剤低感受性等に関与する遺伝子を有する系統の選抜法を検...

摘要 植物の師部は養分の転流等を行う重要な組織であるとともに、害虫や病原菌による被害を受けやすい部位である。本研究では植物の遺伝子組換えに利用可能な、師部に特異的な遺伝子の発現を制御するプロモーター...

摘要 国際的な競争の中で、わが国のリンゴ産業の安定的な発展を図り、消費者に食味が良く、安全なリンゴの供給を図るためには、より高品質で省力栽培が可能な新品種の開発が必要である。このため第6次育種試験に...

摘要 従来からクリの重要害虫であるクリシギゾウムシに対ては、収穫後の臭化メチル薫蒸による防除が広く実施されてきた。しかし臭化メチルはオゾン層破壊物質に指定され2005年に全廃することが決定されている...

摘要 ツマグロヨコバイ耐虫性遺伝資源探索のため、海外から104品種・系統を導入し、103品種・系統の種子を増殖した。Biotype0による芽出し苗検定の結果、2齢到達率が10%以下を示す耐虫性強品種...

摘要 食葉性害虫に対する抵抗性を検定するため、大豆の葉をシャーレにいれてハスモンヨトウの幼虫を飼育し、発育量の品種間差を調査した。抵抗性大豆品種の葉で飼育した幼虫は感受性品種に比べて体重が小さく、生...

摘要 環境適応性および収量構成等の形態・生理形質、さらには病害虫抵抗性等に関する遺伝的機構を解明し品種育成に必要な基礎情報を集積するとともに、新たな育種技術・素材を開発する。このためにDNAマーカー...

熱帯・亜熱帯における資源作物遺伝資源の特性評価と利用技術の開発
摘要 熱帯・亜熱帯地域には不良環境耐性、病害虫抵抗性、機能性・薬用成分等の有用特性を備えた遺伝資源が豊富に存在している。しかし、地域開発によってこうした遺伝資源は消滅しつつあり、その収集保存、特性解...

トビイロウンカ高度抵抗性系統群を核とした害虫の総合防除技術の確立(189)
摘要 野生稲由来トビイロウンカ高度抵抗性系統群の育成のため、交配、選抜、固定を図った。固定が進んだ92系統(BCnF3)について、小規模生産力検定試験(50株、反復なし)を行い、22系統を立毛で選抜した。これら...

だいずの虫害抵抗性品種の検索及び抵坑性品種の育成法(202)
摘要 大豆食葉害虫のハスモンヨトウ幼虫に対する抵抗性品種をスクリーニングするため、11年度はのべ142品種について、室内選好性試験を行ったが、ヒメシラズ並みの抵抗性強の品種は無かった。10年度に室内選好性...

バイオテクノロジーを用いた新育種素材の作出-マメ類の子実害虫抵抗性の物質的基礎の解明(326)
摘要 インゲンマメのα-アミラーゼインヒビター遺伝子(αAI)を遺伝子組換えによってアズキに導入して育成したアズキゾウムシ抵抗性アズキAR9の閉鎖区画、非閉鎖系区画ならびに模擬的環境における安全性評価を実...

摘要 近年、暖地の転換畑を中心に大豆葉を食害するハスモンヨトウの突発的な大発生が問題となっている。当研究室では、既存の遺伝資源からハスモンヨトウ抵抗性品種を見出してきたが、実用的な耐虫性品種育成には...

だいずの虫害抵抗性品種の検索及び抵坑性品種の育成法(205)
摘要 10年度はハスモンヨトウ抵抗性品種検索のため、ハスモンヨトウ幼虫を用いた室内選好性試験を用いて60品種をスクリーニングしたが、抵抗性強と判定できるものは無かった。抵抗性品種の「操田大豆」、「ヒ...

摘要 トビイロウンカは中国大陸から、毎年梅雨期に西日本に飛来し、多大な被害をもたらす重要害虫である。この防除には有効な抵抗性遺伝子を利用することが重要であるが、日本稲に導入されたトビイロウンカ抵抗性...

トビイロウンカ高度抵抗性系統群を核とした害虫の総合防除技術の確立
摘要 トビイロウンカは日本では越冬できないため、抵抗性品種を継続使用してもバイオタイプの進化は考えられず、有効な抵抗性遺伝子を持つ品種の利用によりトビイロウンカの発生抑制や農薬量軽減を図ることが可能...

インドネシアの田畑輪換作における大豆の減農薬栽培法の開発(35)
摘要 温帯南部及び熱帯の大豆栽培では害虫による被害が最大の減収要因となっている。対策は殺虫剤散布のみで、抵抗性品種の利用は高度抵抗性遺伝資源がないことから行われていない。そこで、中程度の抵抗性の利用...

摘要 国際的な競合が激化しつつある中で、わが国のリンゴ産業の安定的な発展を図り、消費者に食味が良く、安全なリンゴの供給を図るためには、より高品質で省力栽培が可能な新品種の開発が必要である。このため第...

摘要 ツマグロヨコバイ耐虫性品種の安定的利用のため、海外品種を含む多様な遺伝資源について、有望な耐虫性遺伝子の探索を行うとともに、バイオタイプを用いて耐虫性機構の解明を行う。研究内容は、遺伝資源の導...

摘要 だいずは、タンパク質や脂肪を多く含む重要な食糧、飼料であり、イネ、コムギと並ぶ世界の重要作物である。世界的な人口増加が予測される中で、だいずの生産量増大は、世界の食糧需要の安定化に不可欠の課題...

摘要 南米は大豆生産が大きく伸びており、これまでほとんど問題になっていなかった病害虫の発生が報告されるようになった。アルゼンチンでは1998年に初めてダイズシストセンチュウの発生が確認され、同国の強...